予報士通信講座
平成16年 第22回 学科試験 専門知識 問6
"気象庁の現在の数値予報プロダクトの利用について述べた次の文(a)〜(d)の正誤について、下記の@〜Dの中から正しいものを一つ選べ。
(a)数値予報モデルで使っている地形と実際の地形は異なるので、数値予報プロダクトの地上気温は、この高度差に留意して利用する必要がある。
(b)数値予報の格子点値(GPV)には格子スケールの細かい変動が含まれている場合もある。しかし、数値予報モデルで表現できる大気現象のスケールは、格子間隔の5〜8倍であるため、平滑化して解釈するのが望ましい。
(c)風の予報値から計算している渦度の鉛直成分は、どの等圧面でも保存されるので、総観規模の擾乱の位置追跡に利用できる。
(d)現在の数値予報モデルでは、鉛直方向の運動方程式は静力学平衡の式で近似している。このため、鉛直流は質量保存則の式から診断的に計算しているが、総観スケールの上昇流・下降流の把握には十分利用できる。
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