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2024/04/20 12:53
西・東日本を中心に、週半ば(木曜)頃にかけてぐずついた空模様
三陸沖には発達した低気圧があって東へ進んでいます。
また、黄海には北東に進む前線を伴う低気圧があって、西日本に接近中です。
現在、東北から近畿にかけて晴れている所もありますが、北海道や中国・四国、九州で雲が多く、一部で雨の降っている所があります。
今日は、中国・四国や九州は雨の所が多くなり、近畿地方でも夕方には雨の降る所が増えてくる見込みです。
東海や関東、北海道も雲の広がる所が多いでしょう。
あす21日(日曜)は、本州付近を前線や低気圧が東進するため、西・東日本で雨の降る所が多いでしょう。
また、その後も西日本から東日本の南には前線が停滞しやすく、23日(火曜)から25日(木曜)には低気圧が日本付近を通過していきそうです。
このため、西日本・東日本では25日(木曜)にかけて曇りや雨の天気となる日が多く、
北日本も、24日(水曜)25日(木曜)は天気の崩れる所が多いでしょう。
気温は平年並みか高めで推移する見込みです。
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2024/04/20 06:22
20日(土) 九州は強まる雨に注意 東京は夏日予想
きょう20日(土)は西から前線を伴った低気圧が近づきます。九州は昼頃から、中国・四国も夕方以降は雨の範囲が広がるでしょう。
九州はだんだんと雨が本降りとなり、局地的に雨が強まり、激しい雨や雷雨に注意が必要です。
近畿から東北にかけては日差しが届くでしょう。予想最高気温は東京や名古屋、大阪など25℃以上の夏日となる予想です。まだ体が暑さに慣れていない時期で、5月〜6月並みの気温となります。水分補給や休憩など熱中症対策を心がけましょう。
北海道は雲が多く、東部を中心に雨や雪の降る所があるでしょう。最高気温は10℃を下回る所が多く、北寄りの風が強まり寒い一日です。体調を崩さないように注意してください。
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2024/04/20 05:51
北海道の太平洋側に暴風警報 夕方にかけて警戒
発達した低気圧が日本の東海上にあって、東へ進んでいます。北海道付近は等圧線が混みあっていて、風が強まっています。
きょう20日(土)午前5時までの最大瞬間風速は、北海道釧路町知方学(チッポマナイ)で24メートル、弟子屈(テシカガ)で22.4m/sを観測しています。
北海道釧路地方の弟子屈町には午前4時56分に暴風警報が発表されました。このあとも風の強い状態が続き、北海道の太平洋側を中心に夕方にかけて暴風に警戒が必要です。太平洋側の海上は波の高い状態が続きますので、海岸などには近づかないようにしてください。
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2024/04/19 21:34
来週も全国的に続く高温傾向 早期天候情報
気象庁は18日(木)、高温に関する早期天候情報を発表しました。東北〜沖縄は24日(水)頃から、北海道は25日(木)頃からの5日間の平均気温が平年よりかなり高くなる可能性があります。
■各地の5日間平均気温平年差
北海道 +3.1℃以上
東北 +2.7℃以上
関東甲信 +2.6℃以上
北陸 +2.5℃以上
東海 +2.3℃以上
近畿 +2.5℃以上
中国 +2.3℃以上
四国 +1.8℃以上
九州北部 +1.8℃以上
九州南部・奄美 +1.7℃以上
沖縄 +2.0℃以上
この先、ゴールデンウィークにかけて、日中は25℃以上の夏日となる所が多くなってきます。まだ今の時期は暑さに慣れていないため、熱中症に注意が必要です。屋外で活動する場合は、休憩や水分補給など、対策を忘れずに行いましょう。
■早期天候情報とは
その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に情報を発表します。
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2024/04/19 16:48
北海道に桜前線が上陸 この先は気温が低く満開までゆっくりと
きのう18日(木)に札幌や函館で桜が開花し、
北海道にいよいよ桜前線が上陸しました。
例年では開花から満開まで3〜4日ほどと
比較的早く満開になりますが、
今年は開花してからの気温が低めで
桜の開花がゆっくりとなり、満開まで時間がかかりそうです。
この先の週間予報で、予想最高気温に注目してみると、
土日は雲が多く、札幌ではあす(土)の予想最高気温は10℃と
平年を3℃ほど下回る見込みです。
風も冷たく、肌寒くなりますので、暖かくしてお花見を楽しんでください。
21日(日)には14℃まで上がり、
花曇りですが、まずまずお花見は楽しめそうです。
函館では、21日(日)は晴れて、17℃まで気温が上がるため、
ポカポカ陽気の中でお花見が楽しめそうです。
ただ、来週はこれまでに比べると気温が低く、
桜の満開まで時間がかかりそうです。
この先の北海道の開花予想を見てみると、
次に開花しそうなのは、帯広で4月24日(水)頃と予想されています。
室蘭では4月26日、稚内では5月4日頃を予想しています。
平年よりいずれも早く、大型連休ごろに見頃を迎える所が多くなりそうです。
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2024/04/19 14:40
今日も各地で黄砂を観測。注意はいつまで?
今日も各地で黄砂の飛来を観測しています。
今日は、九州北部や北陸地方で黄砂を観測しており、視程が10キロメートル未満となっている所もあります。
19日12時までに視程が10キロメートル未満の黄砂を観測した気象台は、
下関市竹崎・・・8キロメートル
佐賀市駅前中央・・・8キロメートル
長崎市南山手町・・・9キロメートル
富山・・・9キロメートル
金沢・・・10キロメートル
これらの地域では、屋外で黄砂が付着するなどの影響が予想されます。
ただ、きのうに比べると影響は少ないですが、今日いっぱいは同じような場所で黄砂の影響が続く見込みです。
きのうに続き、帰宅後はすぐに手洗いと一緒に洗顔をしたり、家に入る前に洋服についた黄砂を払い落したり、対策をした方がよさそうです。
また、アレルギー疾患をお持ちの方は、マスクを着用し、部屋の換気は控えるようにしましょう。
明日の朝には、黄砂の影響はなくなる見込みで、洗濯物の外干しができそうです。
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2024/04/19 12:15
この土日は雨と暑さに注意を
この土日の3つのお天気ポイントです。
1,西日本は雨に。揺れの大きかった地域は土砂崩れに注意を
2,九州から関東甲信は25℃超えの夏日に
3,北日本は桜見頃。北海道は?
1,この土日は西から天気が下り坂です。
九州地方は土曜の午後から雨が降り出し、夜は西日本の広い範囲で雨となりそうです。
日曜になると東日本にも雨雲が広がる見込みです。
今回の雨は、そこまで長い時間降るわけではなく、大雨の心配はなさそうですが、先日の地震で揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂崩れが発生する恐れがあります。
気象庁のキキクルなど活用し、安全にお過ごしください。
2,土曜日は九州〜関東甲信地方で気温が上がりそうです。
各地25℃以上の夏日となりそうで、山梨は予想最高気温は29℃と真夏日一歩手前の暑さに。
東京は27℃と、6月下旬並みのきお
日曜は雨が降る分、気温はそこまで上がらなそうですが、お出かけの際はこまめに水分補給するなど対策をお願いします。
ただ、東北北部から北海道地方は日差しが出てもあまり気温が上がらず、この時期の気温と比べても低く、昼間も厚手のジャケットが活躍しそうです。
3,現在の桜の開花状況ですが、東北北部では桜の満開の便りが届いています。この週末は、お花見が楽しめそうです。
そして、きのうは北海道の札幌と函館から桜開花の便りが届きました。
この先の北海道の予想気温を見ると、来週の月曜にかけては平年よりも気温の低い日が続きそうです。このため、桜が満開になるまで少し時間がかかりそうです。
火曜日以降は気温が上がる日が続く予想で、来週末以降に満開の便りが届きそうです。
その他、北海道の桜の開花予想は、ゴールデンウィーク頃に開花の便りが届く見込みです。
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2024/04/19 06:40
きょう19日(金)お帰り時間の天気予報 関東から西は晴れ、北日本は曇天
きょう19日(金)夜のはじめ頃(18時〜21時)
関東から西のエリアはすっきりと晴れそうです。
一方、北日本は曇天が続き、所々で雨が降るでしょう。
低気圧が発達しながら三陸沖を北上する見通しで、
東北〜関東の太平洋側では風の強まるおそれがあります。
一方、東海から西のエリアでは
中国東北区と日本の南にそれぞれ中心を持つ
高気圧の圏内となり、夜も穏やかに晴れそうです。
今夜は日中の最高気温と比べると
5〜6℃ほど下がる所が多くなる予想です。
晴れる関東から西のエリアでは
お帰りの際に薄手のコートがあるとよいでしょう。
一方、北日本は低気圧に吹き込む北風の影響で
気温が下がりやすく、札幌は6℃の予想です。
特に北海道は、あす20日(土)にかけて
寒さが戻るため、体調管理にお気を付けください。
☆各地の日没時刻
札 幌 18:22
仙 台 18:17
東 京 18:18
新 潟 18:24
名古屋 18:28
大 阪 18:33
広 島 18:45
高 知 18:40
福 岡 18:52
那 覇 18:55
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2024/04/19 05:15
【気象庁1か月予報】5月にかけて気温高く、西日本の太平洋側や沖縄は雨の日多めに
〇気温
暖かい空気に覆われやすいため、全国的に高いでしょう。
特に、期間の前半は全国的に気温がかなり高くなる見込みです。
〇降水量
低気圧や前線などの影響を受けやすい時期があるため、
西日本の太平洋側と沖縄・奄美で多いでしょう。
〇日照時間
西日本の太平洋側で少なく、東日本、西日本の日本海側と
沖縄・奄美では平年並か少ないでしょう。
湿った空気の影響を受けやすい時期があるため
北日本では平年並か少なくなる見込みです。
・1週目(4/20〜4/26)
北日本では、天気は数日の周期で変わるが
湿った空気の影響を受けやすく平年に比べ晴れの日が少ない。
東・西日本と沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わるが
前線や低気圧などの影響を受けやすく、
平年に比べ晴れの日が少ない。
・2週目(4/27〜5/3)
北日本の日本海側では、天気は数日の周期で変わる。
北日本の太平洋側と東日本の日本海側では、
天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多い。
東日本の太平洋側、西日本と沖縄・奄美では、
天気は数日の周期で変わるが、前線や低気圧などの
影響を受けやすく、平年に比べ晴れの日が少ない。
・3〜4週目(5/4〜5/17)
北日本の日本海側と沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わる。
北日本の太平洋側と東・西日本では、
天気は数日の周期で変わり、平年と同様に晴れの日が多い。
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2024/04/18 20:00
土日は初夏の陽気→雨の範囲拡大…来週にかけて雨の日多く−週間天気
20日(土)は北海道の東海上を発達した低気圧が進むでしょう。
また21日(日)にかけて、前線を伴った低気圧が
東シナ海から本州付近を進む見通しです。
その後、週明け22日(月)の日本付近は高気圧圏内となりますが
すぐに次の前線や低気圧が東から本州付近にやってきます。
23日(火)〜24日(水)頃にかけて本州付近を発達しながら通過。
25日(木)頃には低気圧が日本の東へと離れ、
日本付近は高気圧圏内となりそうです。
20日(土)日中は、本州を中心に広い範囲で晴れるでしょう。
東京と大阪の予想最高気温は26℃と夏日になりそうです。
一方、北海道は東海上の低気圧の影響で雲が広がりやすく
オホーツク海側では雨の降る所があるでしょう。
札幌の予想最高気温は8℃と、寒さが戻りそうです。
また中国・四国や九州は、夜にかけて
前線や低気圧の接近に伴い天気が下り坂。
21日(日)になると雨の範囲は東日本まで拡大し
前日の暑さが落ち着きそうです。
週明け22日(月)は回復する所が多いものの
23日(火)から再び西から雨の範囲が広がるでしょう。
低気圧が発達しながら本州付近を通過していくため
広い範囲で雨や風の強まる恐れがあります。
今後、低気圧の動向・発達過程の予測の変化次第で
雨・風の予報エリアは変わる可能性があるため
この先も最新の気象情報をご確認ください。
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2024/04/18 18:15
週末は西日本から東日本の広範囲で雨 地震の影響で、四国では土砂災害に注意警戒が必要
あすは高気圧に覆われ、全国的に晴れる地域が多い予想です。しかし、あさっては東シナ海から低気圧が東進するため、西から天気は下り坂となり、夕方から夜遅くにかけて九州北部から雨の範囲が広がりそうです。
きのうの夜遅くに豊後水道で発生した最大震度6弱の地震に伴い、特に揺れの大きかった愛媛県愛南町、高知県宿毛市、愛媛県宇和島市などでは地盤の緩んでいる所があり、普段は災害にならないような少しの雨でも、土砂災害となる可能性が高まっていますので、十分にご注意ください。土砂災害の前兆が確認されたときは、直ちに避難するようにして下さい。
その後、低気圧は日本海を東に進む予想となっており、西日本から東日本の太平洋側にかけては、前線の影響でまとまった雨となり、雨脚が強まる見込みです。
週末にお出かけの際は、大きめの傘やレインコートをご用意しておくと安心です。
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2024/04/18 13:10
観測史上最長の黒潮大蛇行 三陸沖では最大6℃高い海面水温(2024年4月7日〜13日 海洋のまとめ)
2017年8月に始まった黒潮大蛇行は
期間が6年9か月となり、観測史上最長になっています。
三陸沖の海面水温は記録的な高温が続き、
最大で平年より6℃高く推移しています。
2024年4月7日〜13日の海洋のまとめ
■気圧配置と波
7日、大陸の低気圧と日本の東の高気圧の間で
等圧線が混み合い、三陸沖で波高2m前後。
8日、日本の南に前線が停滞するが、
日本周辺海域では波が低く穏やかに推移した。
9日、前線上の低気圧が発達しながら北東進。
日本海や太平洋側は広く波高3m以上。夜は三陸沖でしけた。
10〜11日、本州付近は移動性の高気圧に覆われた。
10日は関東の東〜伊豆諸島近海でしけたが、
11日には高い波はおさまった。
12日、伊豆諸島付近を低気圧が北東進。
低気圧周辺で波高3m。
13日、低気圧は前線を伴い、日本の東を北東進。
伊豆諸島近海で波高2m前後。
■海面水温
今期末にかけて、日本海域では平年より高い海域が拡大した。
東シナ海〜南西諸島付近は、
平年よりやや高い海域が広がった。
太平洋側は黒潮大蛇行が続き、
黒潮が離岸する潮岬沖を中心に、
平年よりやや低い海域が継続した。
黒潮が北上する三陸沖では、平年よりかなり高い海域が続き、最大で6℃高かった。
親潮が後退する北海道南東方沖では、
平年よりかなり高い海域が継続。
オホーツク海や千島近海では、平年よりやや高い海域が広がった。
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2024/04/18 11:31
【東京と大阪で黄砂観測中】見通し10km以下 あすまで黄砂飛来の所も
きょう18日(木)は関東地方や近畿地方の広い範囲で黄砂を観測しています。
きょうの午前10時現在、黄砂を観測している
主な気象台・気象官署の視程(速報値)は以下のとおりです。
近畿地方
神戸 8キロメートル
京都 8キロメートル
奈良 9キロメートル
和歌山 9キロメートル
関東地方
宇都宮 9キロメートル
水戸 9キロメートル
※視程とは、水平方向で見通しの効く距離。
今夜にかけて西〜北日本の広い範囲で黄砂が飛び、
見通しの悪い状態が続く見込みです。
また、あすにかけても黄砂が飛来する所があり、
比較的長い期間、黄砂の影響を受ける所があります。
屋外では黄砂が付着する恐れがあるため、
アレルギー疾患がある方などは、
あすまでは洗濯物を屋外に干すのは控えた方がよさそうです。
また、視程が5キロメートル未満となった場合には
航空機など交通障害が発生するおそれがありますので、
十分に注意が必要です。
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2024/04/18 08:39
きょうの天気 関東はにわか雨 外出時は傘があると安心 広く黄砂の予想
きょう18日(木)は、関東や北海道でにわか雨の所があるため折りたたみ傘が活躍しそうです。また、広い範囲で黄砂が予想されています。
北海道は雲が広がりやすく、にわか雨の所があるでしょう。外出時は折りたたみ傘があると安心です。
東北や北陸は日差しが届き天気の崩れはなさそうです。
関東は雲が広がりやすく、午後はにわか雨の所がありそうです。
夜は日本の南を進む低気圧から広がる雨雲がかかり、南部を中心に雨の範囲が広がりそうです。外出時は折りたたみ傘をお持ちください。
気温はきのうに比べ低く、暑さは和らぎそうです。
西日本は、はじめ雲が広がりますが、次第に日差しが届くでしょう。
きのう(17日)の地震で揺れの大きかった地域では地盤の緩んでいる可能性があるため急斜面などには近づかないようにしてください。
気温は23℃前後の所が多く、動くと汗ばむ陽気となりそうです。
きのうに引き続き、西日本〜北日本にかけて広く黄砂が予想されています。洗濯物の外干しは控えた方がよさそうです。
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2024/04/18 05:16
沖縄本島と先島諸島では警報級の大雨のおそれ 土砂災害や低い土地の浸水などに注意
沖縄地方では、前線や前線に流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となっています。きょう18日は沖縄地方を前線が通過する見込みです。
■防災事項
【大雨】
沖縄本島地方と先島諸島では、きょう18日は多い所で1時間に30ミリの激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意してください。なお、きょう18日は雨雲の発達の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。
●予想される雨の量(多い所で)
・あす19日6時までの24時間に予想される雨量
沖縄本島地方 50mm
先島諸島 80mm
【雷・突風】
沖縄地方では、きょう18日は積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風による被害の起こるおそれがあります。屋外活動などには注意してください。また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
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2024/04/17 23:26
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和6年4月17日23時23分 気象庁発表
17日23時19分ころ、地震がありました。
震源地は、豊後水道(北緯33.2度 東経132.4度 深さ 40km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.0と推定されます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 愛媛県南予 高知県西部
震度3 : 愛媛県東予 愛媛県中予 大分県北部 大分県中部
〃 : 大分県南部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 宇和島市 愛南町 宿毛市
震度3 : 松山市 今治市 八幡浜市 大洲市
〃 : 西予市 東温市 内子町 松野町
〃 : 愛媛鬼北町 佐伯市 臼杵市 津久見市
〃 : 国東市
この地震による津波の心配はありません。