予報士通信講座
平成14年 第19回 学科試験 一般知識 問13
"気象業務法に関する次の文章(a)〜(d)の正誤について、下記の@〜Dの中から正しいものを一つ選べ。
(a)天気の予想結果を利用する商品需要の予想は、予報業務の許可を受けている者が気象予報士に行わせなければならない。
(b)予報業務の許可を受けている者が、予報業務を行うため気圧の観測を行う場合、その観測に用いる気圧計は検定に合格したものでなければならない。
(c)予報業務を行おうとする者が気象庁長官の許可を受けるためには、予報事項を迅速に利用者に伝達できる通信の施設を備えなければならない。
(d)気象庁が行った気温、風速の観測値を電光掲示板に表示する者は、気象庁長官の許可が必要である。
"