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平成21年 第33回 学科試験 専門知識 問5


気象庁が行っている数値予報について述べた次の文章の下線部(a)〜(d)の正誤について,下記の(1)〜(5)の中から正しいものを一つ選べ。


 数値予報では,大気中に規則的に配置した格子を代表する物理量である予報変数について,ある時刻(初期時刻)の値を出発点として予報変数の時間変化を支配する法則を組み込んだ数値予報モデルを用いてその後の予報変数の値を計算することにより,将来の大気の状態を予測する。全球数値予報は(a)格子点の水平間隔が20kmで1日4回実行し,メソ数値予報は(b)格子点の水平間隔が1kmで1日8回実行している。

 初期時刻における予報変数の値を初期値といい,前回の数値予報の結果を観測値を使って修正するデータ同化という手法によって作成される。初期時刻における予報変数の真の値と計算に用いる初期値との差が初期誤差であり,(c)一般に初期誤差が小さいほど数値予報結果の誤差が小さくなる。このため,観測データの最適な利用によって初期誤差を小さくすることが重要である。

 データ同化の手法として,メソ数値予報では4次元変分法を用いている。この手法には,初期時刻以外の時刻の観測データや(d)1時間降水量のような予報変数でないデータも有効に活用できるという特長がある。

1.(a)のみ誤り
2.(b)のみ誤り
3.(c)のみ誤り
4.(d)のみ誤り
5.すべて正しい

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