地方気象情報

        
大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報 第1号
令和7年11月30日16時00分 仙台管区気象台発表

東北日本海側北部では、12月1日明け方から夜のはじめ頃にかけて、大雨
による土砂災害に注意・警戒してください。また、東北地方では、12月1
日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意
してください。

[気象概況]
 宗谷海峡付近に低気圧があって北東へ進んでおり、前線が12月1日にか
けて北日本を通過するでしょう。また、別の低気圧がボッ海付近を東へ進ん
でいます。この低気圧は、12月1日朝までに、前線を伴いながら日本海へ
進み、夜にかけて前線が東北地方を通過する見込みです。東北地方では、低
気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の非常に不安
定な状態が続くでしょう。
 このため、東北地方では、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込み
です。東北日本海側北部では、これまでの雨により地盤の緩んでいる所があ
るため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まり、警報級の大雨となる可能
性があります。

[雨の予想]
12月1日に予想される1時間降水量は多い所で、
  東北日本海側北部 20ミリ
30日18時から12月1日18時までに予想される24時間降水量は多い
所で、
  東北日本海側北部 50ミリ

[防災事項]
 東北日本海側北部では、これまでに降った雨により、地盤の緩んでいる所
があります。12月1日明け方から夜のはじめ頃にかけて、大雨による土砂
災害に注意・警戒してください。
 また、東北地方では、12月1日夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や
落雷、急な強い雨、ひょうによる農作物や農業施設等への被害に注意してく
ださい。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動
するなど、安全確保に努めてください。

[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
次の「大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報」は、12月1日5時3
0分頃に発表する予定です。

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