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2024/03/19 07:15

きょうの天気 西日本は所々で雨に…北日本は次第に雪、北陸も次第に雨


西日本に中心を持つ高気圧が南東方向へ移動しています。

一方、低気圧が日本海を東進しており、
黄海では別の低気圧が南東に進んでいます。

また、東シナ海には前線が停滞しています。

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今夜にかけて、移動性高気圧は日本の東へ中心を移します。

日本海の低気圧は発達しながら東北へ接近。

黄海の低気圧は今夜までに前線を伴い、
発達しながら日本海西部へ進む見通しです。

また、東シナ海の前線上には低気圧が発生し
日本の南海上を進むでしょう。

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きょう19日(火)前線近傍の南西諸島や九州は
雨の降りやすい天気が続きますが、夜は回復しそうです。

西日本の太平洋側や山陰でも所々で雨が降るでしょう。

一方、日本海から接近する低気圧の影響で
北海道の日本海側や東北は次第に雪となりそうです。

北陸は雨が降るでしょう。

日差しが届くのは北日本の太平洋側や関東のみで
東海や中部、近畿では一日を通して曇天で
すっきりしない天気となる見込みです。

予想最高気温は関東〜中国・四国で13℃前後の所が多く
北日本や北陸は、ほとんどの地域で10℃に届かない予想です。

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2024/03/19 06:30

中国地方 あす強まる風・雪や落雷など十分注意 あさってにかけて大雪のおそれも


中国地方の上空約5500mにはマイナス36℃以下の
平年より15℃程低い寒気が流れ込み、あす20日(水・祝)は
西高東低の気圧配置で気圧の傾きが大きくなるでしょう。

このため、中国地方では
あす20日(水・祝)は風が強まる見込みです。

特に海上では、あす20日(水・祝)明け方から夕方にかけて
雪を伴った非常に強い風が吹き、山陰の海上ではしけるでしょう。

予想以上に気圧の傾きが大きくなった場合には
暴風雪となる可能性があります。

強風や雪による見通しの悪化に十分注意し、
高波にも注意が必要です。

中国地方では、
あす20日(水・祝)昼前からあさって21日(木)にかけて
山地では大雪となるおそれがあります。

積雪や路面凍結による交通障害、電線や樹木への着雪、
雪による倒木、なだれに注意が必要です。

ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため注意してください。

また、中国地方では
きょう19日(火)昼前からあす20日(水・祝)にかけて
大気の状態が非常に不安定となるため、急な強い雨や落雷、
竜巻などの激しい突風、降ひょうにも注意が必要です。

発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、
建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

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〇風の予想

あす予想される最大風速(最大瞬間風速)
 山陽 陸上 15m/s(30m/s)
 山陽 海上 20m/s(30m/s)
 山陰 陸上 18m/s(30m/s)
 山陰 海上 23m/s(35m/s)

〇波の予想

あす予想される波の高さ
 山陽 2m
 山陰 4m

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〇雪の予想

あさって朝までの予想24時間降雪量(いずれも多い所で)
 山陽 山地 20〜40cm
 山陽 平地 1〜5cm
 山陰 山地 30〜50cm
 山陰 平地 1〜5cm

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2024/03/19 06:00

近畿 あす低気圧通過 強風や高波に注意を


あす20日(水・祝)は、近畿地方の上空約5500mに
マイナス36度以下の寒気が流れ込み、日本海を前線を伴った
低気圧が発達しながら日本の東に進む見込みです。

低気圧の通過後は一時的に
西高東低の気圧配置が強まるでしょう。

このため近畿地方では
あす20日(水・祝)朝から昼過ぎにかけて
海上を中心に非常に強い風が吹き、
海上ではしける見込みです。

予想よりも低気圧が発達した場合は
あす20日(水・祝)朝から昼過ぎにかけて
暴風となる可能性があります。

また、近畿中部では
あす20日(水・祝)朝から昼過ぎにかけて
警報級の高波となる可能性があります。

さらに、近畿地方では大気の状態が非常に不安定となり
きょう19日(火)夕方からあす20日(水・祝)夕方にかけて
局地的に雷雲が発達するでしょう。

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〇風の予想

近畿地方では、あす20日(水・祝)朝から昼過ぎにかけて
海上を中心に非常に強い風が吹く見込みです。

あす予想される最大風速(最大瞬間風速)
 近畿北部陸上 18m/s(30m/s)
 近畿北部海上 20m/s(30m/s)
 近畿中部陸上 18m/s(30m/s)
 近畿中部海上 20m/s(30m/s)
 近畿南部陸上 15m/s(30m/s)
 近畿南部海上 20m/s(30m/s)

〇波の予想

近畿地方では、あす20日(水・祝)朝から夜遅くにかけて
しける見込みです。

あす予想される波の高さ
 近畿北部 5m
 近畿中部 3m
 近畿南部 4m

強風、高波に十分注意してください。

竜巻などの激しい突風、降ひょう、
落雷、急な強い雨に注意してください。

発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、
建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

また、農作物の管理にも注意してください。

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2024/03/19 00:30

「春の嵐」のち再び雨…春休みのお出かけには天気予報を要チェック!週間天気


20日(水・祝)は低気圧が発達しながら本州付近を通過します。

低気圧が去ったあと、21日(木)の日本付近は
冬型の気圧配置となりそうです。

22日(金)は移動性高気圧に覆われ
広い範囲で穏やかに晴れるでしょう。

しかし、その後すぐに西から前線が接近。

23日(土)から週明けにかけては
再び西から雨の範囲が広がりそうです。

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20日(水・祝)〜21日(木)は、低気圧通過のタイミングで
上空には真冬並みの寒気が流れ込む見通しです。

北日本や北陸・中部、西日本の日本海側は雪になるでしょう。

特に北陸・中部では警報級の大雪となる可能性があります。

積雪の急増や吹雪による視界不良に十分注意が必要です。

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関東〜近畿、中国地方は雨や風が強まるうえ、
大気の状態が不安定となるため落雷にも注意が必要です。

春分の日は「春の嵐」となるでしょう。
お出かけの際は天気の急変に注意してください。

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22日(金)は高気圧に覆われて全国的に晴れるでしょう。

気温はそこまで上がらないものの、
いったん天気が落ち着き、春休みの方は
行楽日和となりそうです。

23日(土)以降は西から天気が下り坂となります。

土日、北〜東日本で晴れ間の出る所がありそうですが
西日本はあいにくの天気となるでしょう。

週明けは関東でも雨が降り出しそうです。

今後、前線や低気圧の動向次第では
予報が大きく変わる可能性があります。

週明けにかけての雨・風の予報は
最新の情報を確認するようにしてください。

最高気温の予想を見てみると「春の嵐」以降は上昇傾向。

いよいよ本格的な春の到来を期待できそうです。

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2024/03/18 23:00

あす19日(火)の天気 西日本は雨、東北や北陸も雨や雪…日本海側は大気不安定に


あす19日(火)は、前線や低気圧の接近する
西日本で、雨の一日となるでしょう。

また日本海から低気圧が接近するため
東北では次第に雪、北陸では次第に雨が降り出しそうです。

午後にかけて天気が下り坂となるため
お出かけには傘をお持ちください。

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あす19日(火)の朝までに
東シナ海の前線上に低気圧が発生する見通しです。

日本海では別の低気圧が発生し、あさって
20日(水・祝)にかけて本州付近を通過するでしょう。

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また上空約5000m付近には
マイナス30℃以下の、この時期としては
強い寒気が流れ込む予想です。

このため日本海側の地域では
大気の状態が不安定となるでしょう。

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特に中国地方では、あさって20日(水・祝)にかけて
竜巻などの激しい突風、ひょう、落雷、
急な強い雨に注意してください。

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2024/03/18 16:43

北日本 今夜まで暴風に警戒、あす夕方まで大雪・電線着雪による停電に注意


発達中の低気圧が千島近海にあって東北東へ進んでおり、
北日本は西高東低の気圧配置となっています。

今夜遅くにかけて、東北地方で雪を伴った西よりの暴風に警戒し、
あす(火)の日中いっぱいは北海道地方で、吹雪や吹きだまり、
大雪による交通障害、強風などに注意してください。

また、北海道の太平洋側西部などでは、湿った雪が降るため、
電線に着雪する可能性もあります。
着雪による停電にもご注意ください。


<風の予想>
きょう(月)〜あす19日(火)にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
北海道 日本海側陸上    15メートル(30メートル)
北海道 日本海側海上    15メートル(25メートル)
北海道 太平洋側陸上    16メートル(30メートル)
北海道 太平洋側海上    20メートル(30メートル)
北海道 オホーツク海側陸上 13メートル(25メートル)
北海道 オホーツク海側海上 18メートル(30メートル)
東北  太平洋側  海上 20メートル(30メートル)
東北  太平洋側  陸上 18メートル(30メートル)
東北  日本海側  海上 15メートル(25メートル)
東北  日本海側  陸上 13メートル(25メートル)

<雪の予想>
きょう(月)午後6時〜あす19日(火)午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
北海道 日本海側    40センチ
北海道 オホーツク海側 15センチ


<波の予想>
きょう(月)に予想される波の高さ
東北 日本海側  5メートル

あす19日(火)に予想される波の高さ
東北 日本海側  4メートル

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2024/03/18 13:18

冬将軍、最後の粘り 20日(水)春分の日は警報級の暴風や大雪の恐れ


きのう17日(日)は、暖かい南風が吹き込んだ影響で、
東京では21.7℃まで気温が上がり、
4月下旬並みの暖かさとなりました。

しかし、今日は一転、北風に変わり、寒気が流れ込んでいます。
東京のきょう正午までの最高気温は、
未明に観測された14.6℃で、昼間は気温があまり上がっていません。

この強い寒気は、今週はしばらく居座る予想ですが、
来週になると、再び平年を上回る暖かさが予想されています。

今週は、冬将軍最後の粘りを見せ、
20日の春分の日を中心に寒さと荒れた天気をもたらしそうです。


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20日(水)春分の日から上空に強い寒気が流れ込み始め、
21日(木)午前3時には、上空約1,500m付近で−6℃以下の
(平地で雪をもたらす)強い寒気が、
西日本〜東日本をすっぽりと覆う見込みです。

さらにもう一段強い、大雪をもたらす寒気が
北海道や東北地方に流れ込み、
北日本の日本海側や北陸の山沿いで
一気に積雪が増える恐れがあります。

20日(水)春分の日〜21日(木)は
北陸や長野県北部を中心に警報級の大雪となる恐れがありますので、
新たに積もる雪による雪崩などに注意が必要です。


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また、20日(水・祝)〜21日(木)にかけて
低気圧が発達しながら日本の東へ進むため、
九州〜東北南部で警報級の暴風や暴風雪となる所がありそうです。

祝日でお出かけされる方も多いと思いますが、
強い風の影響で、交通機関などに乱れてが出ている可能性があります。
お出かけの際は、気象情報や交通情報にもご注意ください。

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あすからの3日間も日中は平年を下回る気温で、
21日(木)の最低気温は、札幌は-3℃、仙台は0℃、
名古屋は1度、東京や新潟は2℃、大阪や広島は3℃の予想です。

真冬並みの寒さとなる所があり、
冬物のコートはまだしまわないようにしてください。

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2024/03/18 08:36

季節が足踏み 週半ばに強い寒気南下 東京も春分の日は雷雨の恐れ


3月に入ってから長い寒の戻りとなっていますが、今週も寒気が流れ込む見込みです。今週の各地の予想最高気温をみると、東京都心は平年を下回る気温が週末にかけて続く見通しです。春本番の陽気が戻ってくるのは24日(日)となりそうです。

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寒気が流れ込むことで、北海道や東北、新潟など日本海側は21日(木)にかけて雪や雨の日が多いでしょう。東京や大阪も20日(水)春分の日は雨マークの予想です。20日(水)はこの時期としては強い寒気が日本列島の上空を通過するため、東京都心も雷雨となる恐れがあり、落雷や突風などに注意が必要となりそうです。

週末23日(土)は西から前線がのびてくるため、福岡など九州で天気が下り坂となり、24日(日)は雨の範囲が西日本へ広がる見込みです。

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2024/03/18 06:04

東京都心は気温大幅ダウン 北日本はふぶく所も


きょう18日(月)、日本付近は一時的に冬型の気圧配置になります。北日本は日本海側で雪が降り、北海道のオホーツク海側も断続的に雪が降るでしょう。等圧線が込み合い、瞬間的には25m/s以上の暴風となるおそれがあります。これまでに北海道檜山地方奥尻町の奥尻で28.9m/s、米岡で28.3m/sの最大瞬間風速を観測しています。また、吹雪による視界不良に十分注意をしてください。

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関東以西は太平洋側を中心に晴れる所が多いでしょう。全国的にきのう17日(日)と同じか低い所が多い予想です。東京都心は13℃の予想で、きのうより9℃低くなりそうです。北風も強まるため、風を通しにくい服装がよさそうです。そのほか、名古屋11℃、大阪12℃などこの時期としては低いでしょう。

■18日(月)の最高気温予想(前日比)

札幌  3℃(−2)
秋田  4℃(−7)
仙台  7℃(−12)
新潟  6℃(−8)
東京  13℃(−9)
名古屋 11℃(−6)
大阪  12℃(−5)
広島  15℃(±0)
高知  16℃(±0)
福岡  15℃(−3)
那覇  23℃(−1)

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2024/03/17 21:10

18日(月)にかけて 北日本は暴風雪に警戒


前線を伴った低気圧が日本海北部を発達しながら東へ進んでいます。あす(18日)の朝にかけて北日本を通過する見込みで、その後は西高東低の冬型の気圧配置が一時的に強まるでしょう。

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北海道から新潟の日本海側や北海道のオホーツク海側を中心に局地的には発達した雪雲がかかって降り方が強まる恐れがあります。等圧線の間隔も狭く、最大瞬間風速は30m/sほどの暴風が吹く恐れがあり、ふぶきによる見通しの悪化も懸念されます。

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■風の予想

<北海道>17日〜18日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)
 日本海側陸上    20メートル(35メートル)
 日本海側海上    23メートル(35メートル)
 太平洋側陸上    15メートル(30メートル)
 太平洋側海上    20メートル(30メートル)
 オホーツク海側陸上 16メートル(30メートル)
 オホーツク海側海上 18メートル(30メートル

<東北>18日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
 東北日本海側 海上 18メートル(30メートル)
 東北日本海側 陸上 15メートル(30メートル)
 東北太平洋側 海上 20メートル(30メートル)
 東北太平洋側 陸上 18メートル(30メートル)


■雪の予想

<北海道>17日18時〜18日18時までに予想される24時間降雪量(多い所で)
 日本海側    50センチ
 太平洋側    30センチ
 オホーツク海側 50センチ

あすにかけて、日本海側を中心に強まる雪やふぶきに注意、警戒が必要です。

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2024/03/17 13:34

北陸地方 あす18日 うねりを伴った高波に注意・警戒


きょう17日は、日本の東と、日本の南には高気圧があって、南東へ移動しています。日本海中部には前線を伴った低気圧が、九州の西には低気圧があって、それぞれ東へ進んでいます。
日本海にある前線を伴った低気圧は、発達しながら東へ進み、あす18日朝にかけて北日本を通過する見込みです。

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あす18日は、日本付近は西高東低の気圧配置となる見込みです。

北陸地方では海上を中心に雪を伴った強い風が吹き、海はしけとなる所があるでしょう。西高東低の気圧配置の強まりの程度によっては警報級の高波となる可能性があります。


【波の予想】
●予想される波の高さ
・18日に予想される波の高さ
 新潟県 5メートル
 富山県 3メートル うねりを伴う
 石川県 4メートル うねりを伴う
 福井県 4メートル うねりを伴う


■防災事項
北陸地方では、18日朝から夜のはじめ頃にかけて、うねりを伴った高波に注意・警戒してください。高波による船舶や沿岸施設の被害に注意してください。

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2024/03/17 09:26

東北地方 あすは西高東低の気圧配置に 暴風雪に警戒


きょう17日は、前線を伴った低気圧が日本海を発達しながら東へ進み、あす18日朝にかけて北日本を通過する見込みです。低気圧や前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空の寒気の影響により、きょう17日は、東北地方では大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

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【風と波の予想】
東北日本海側の海上では、雪を伴った西よりの暴風となり、しける見込みです。

●予想される風の強さ
・あす18日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
 東北日本海側 海上 18m/s(30m/s)
 東北日本海側 陸上 15m/s(30m/s)
 東北太平洋側 海上 18m/s(30m/s)
 東北太平洋側 陸上 15m/s(30m/s)

●予想される波の高さ
・あす18日に予想される波の高さ
 東北日本海側 5メートル

【雷の予想】
東北日本海側を中心に、大気の状態が非常に不安定となるため、積乱雲が発達し、雷の発生する所がある見込みです。

■防災事項
東北日本海側の海上では、あす18日未明から夕方にかけて、雪を伴った暴風に警戒し、高波による船舶や沿岸施設の被害に注意してください。また、東北日本海側を中心に、きょう17日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。

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2024/03/17 09:03

来週は寒の戻り 週中頃は各地で真冬のような気温に 寒暖差に注意


今週は全国的に暖かい空気に覆われ春の暖かさとなりました。
ただ来週は暖かい空気から寒い空気へと変わり各地で冬の寒さが戻る見通しです。

きょう、北日本を低気圧が通過し、あすは西高東低の気圧配置となるでしょう。19日(火)は一旦緩むものの、20〜21日にかけて再び西高東低の気圧配置が強まる見込みです。
日本付近の上空に寒気が流れ込みやすい日が多く、20〜21日はこの時期としては強い寒気が流れ込むため、各地で冬の寒さが戻りそうです。

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東京の最高気温は週明けを境に平年より低い日が続き、20日(水)は強い寒気の南下で最高気温11℃(2月中旬並み)まで下がる見込みです。これまで暖かい日が続いていたためより寒さが厳しく感じられそうです。寒暖差により体調を崩さないようお気を付けください。

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その他、東海や西日本なども平年より低い日が多く、20日(水)は最高気温10℃前後となる所が多いでしょう。祝日でお出かけを予定されている方は、しっかりとした防寒対策が必要です。
冬物の服をしまえるのはもう少し先になりそうです。

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2024/03/17 07:47

きょうの天気 北日本や西日本は天気下り坂 関東は晴れて春の暖かさ続く


きょう17日(日)は、低気圧が接近する北日本や北陸で雪や雨となるでしょう。西日本も次第に雨の範囲が広がる見込みです。関東は天気の崩れはなく春の陽気が続きそうです。

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北日本や北陸は低気圧や前線が接近するため、午後は次第に雪や雨の範囲が広がるでしょう。日本海側を中心に風も強まり、夜の遅い時間ほど風が強まる見通しです。強まる風に注意が必要です。

西日本は天気が下り坂へと向かいそうです。
九州は朝から雨が降りだし、次第に中・四国や近畿でも雨が降り出す見込みです。
お出かけの際は雨具をお持ちください。

関東や東海は雲が多いながらも晴れて日差しが届くでしょう。
日中は気温も上がり、東京都心は予想最高気温21℃と春の暖かさが続きそうです。
朝と日中の気温差が大きくなるため体調管理にお気を付けください。

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2024/03/17 06:23

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和6年3月17日06時21分 気象庁発表

17日06時17分ころ、地震がありました。
震源地は、福島県沖(北緯37.2度 東経141.5度 深さ 50km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.4と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 福島県浜通り
震度3 : 宮城県南部 福島県中通り 茨城県北部 栃木県北部
〃 : 栃木県南部

[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 楢葉町 富岡町 大熊町 双葉町
震度3 : 岩沼市 蔵王町 大河原町 郡山市
〃 : いわき市 白河市 須賀川市 相馬市
〃 : 田村市 南相馬市 国見町 天栄村
〃 : 泉崎村 中島村 古殿町 小野町
〃 : 福島広野町 川内村 浪江町 日立市
〃 : 笠間市 大田原市 市貝町 那須町

この地震による津波の心配はありません。


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2024/03/16 17:28

今日16日(土)は広く晴天に 明日17日(日)は北・西日本で天気崩れる


前線を伴った低気圧が日本の東海上を進んでいます。一方、本州付近は
高気圧に覆われています。

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今日は、全国的に晴れる所が多く、気温も上昇するでしょう。
特に関東から西の地域では平年よりも高くなり、最高気温は
東京20℃、名古屋22℃、大阪19℃、高知21℃、福岡20℃、鹿児島22℃と
春本番の陽気で、日中は上着がなくても過ごせそうです。
花粉の飛散が多くなりますので、花粉症の方は花粉対策をかかさずに
お出かけください。

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明日になると、前線を伴った低気圧が発達しながら北日本を通過する
見込みです。
この影響で、北日本の日本海側では昼頃から雨が降りだし、その後は
太平洋側でも雨が降る見込みです。北海道では、雪や雨となるでしょう。

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また、九州から本州の南には前線がのびてきそうです。
九州では、朝から雨の降る所があって、中国・四国・近畿地方でも
午後は雨が降る所が多くなるでしょう。
一方、関東や東海地方は、明日も晴れる所が多くなりそうです。

お知らせ

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  • 1ヶ月予報】が発表されました。
  • 地方気象情報】が発表されました。
    近畿地方 四国地方 東海地方 北陸地方 九州北部(山口県含む)
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