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2025/11/21 16:38
【三連休天気】連休前半はお出かけ・紅葉狩り日和 最終日は雨の所も
あす11月22日(土)から三連休という方も多いと思いますが、
連休中は前半ほどお出掛け日和、行楽日和となりそうです。
22日(土)〜23日(日・勤労感謝の日)は、
本州付近は高気圧に覆われて晴れる所が多い見込みです。
しかし、24日(月・振替休日)は、高気圧の中心が東に離れ
次第に湿った空気が流れ込み、全般に雲が多くなるでしょう。
24日(月)正午の雨の予想を見てみると、
日本海側の地域から雨が降り出す見込みで、
夕方以降は関東など太平洋側でも雨の降る所がありそうです。
お出掛けには雨具があると安心です。
ただ、雨の量はそれほど多くなく、大雨になる所は少ない見込みです。
連休中の気温に注目すると、
日中は西〜東日本では、18〜20℃前後で、
この時期らしい過ごしやすい気温となるでしょう。
札幌はあす22日(土)は6℃と昼間もコートが必要な寒さですが、
23日(日)は12℃、24日(月)は14℃と、日に日に寒さが緩むでしょう。
ただ、夜間は放射冷却が強まり、朝は冷え込むでしょう。
朝晩と日中との寒暖差で体調を崩さないようご注意下さい。
また、太平洋側を中心に晴れの天気が続いており、空気が乾燥します。
火の元・火の取り扱いにご注意下さい。

2025/11/21 11:54
寒冷前線が北日本や北陸を通過中 雨や雪、突風、ひょうに注意 次第に西高東低の気圧配置へ
きょう21日(金)は、低気圧がオホーツク海を北東へ進み、低気圧からのびる前線が北日本や北陸を通過中です。
前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、北日本の日本海側や北陸では大気の状態が非常に不安定となっています。
積乱雲が発達し、雷の発生する所があるでしょう。
前線通過後は、北日本を中心に西高東低の気圧配置となる見込みです。
きょう21日(金)午後、北海道日本海側は次第に雪の降り出すと所が増えるでしょう。
東北日本海側は、夕方から雨や雪の降り出す所がある見込みです。
また、今夜は上空の寒気が北日本付近を通過するため、大気の状態が更に不安定となるでしょう。
一時的な強雨や、落雷、突風、降ひょうに注意してください。
特に、東北日本海側の南部では、これまでの雨により地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まる恐れがあります。
きょう21日(金)夜遅くにかけて、大雨による土砂災害に注意・警戒してください。
東北太平洋側は、にわか雨やにわか雪がある見込みです。
北陸は雨が降ったりやんだりするでしょう。
三連休初日のあす22日(土)、はじめは北日本を中心に西高東低の気圧配置となる見込みです。
等圧線の間隔が混んで、北日本を中心に強い風の吹く所があるでしょう。
強風や風雪に気をつけてください。
朝にかけて、北海道日本海側は雪、東北日本海側は雨や雪、北陸は雨の降る所がある見込みです。
その後、次第に日本の東の高気圧が張り出し、西高東低の気圧配置は緩むでしょう。
北日本日本海側や北陸も、天気は回復に向かう見込みです。

2025/11/20 16:38
冬型の気圧配置長続きせず 少雨で乾燥 火の取り扱いに注意 北日本は高温傾向 【1か月予報】
きょう20日(木)、気象庁はこの先1か月(11/22〜12/21)の天候の見通しを発表しました。
この先1か月の平均の海面気圧は、中国大陸で気圧が平年より低く、シベリア高気圧の張り出しが日本海付近で弱い見込みです。
このため、冬型の気圧配置は長続きせず、寒気の影響を受けにくいでしょう。
また、東シナ海から日本の南東で平年より気圧が高く、東・西日本を中心に移動性高気圧に覆われやすい見込みです。
上空約1500mの気温は、寒気の南下が弱く、北・東日本を中心に平年より高いと予測されています。
■この先1か月の気温(11/22〜12/21)
寒気の影響を受けにくいため、この先1か月の気温は北日本では高く、東日本では平年並みか高いでしょう。
西日本と沖縄・奄美は、平年並みの見込みです。
1週目の11/22〜11/28は北日本で高く、東日本で平年並みか高くなる見込みですが、2週目の11/29〜12/5は、北・東日本も平年並みとなるでしょう。
北・東日本では、12月に入ると急に寒くなったように感じられそうです。
また、高気圧に覆われ晴れる日は、朝晩は放射冷却によって冷え込みが強まります。
朝晩と日中の気温差が大きくなる時期のため、体調管理に気をつけてください。
■この先1か月の降水量、降雪量(11/22〜12/21)
移動性高気圧に覆われやすく、冬型の気圧配置の影響を受けにくい時期があるため、この先1か月の降水量は、東日本太平洋側、西日本、沖縄・奄美では少なく、東日本日本海側では平年並みか少ないでしょう。
晴れる日が多く、空気が乾燥しやすいので、火の取り扱いや感染症に気をつけてください。
この先1か月の降雪量は、北・東日本日本海側では少ない見込みです。
しかし、一時的に冬型の気圧配置が強まり、雪が強まって、積雪が増すことがあるでしょう。
■この先1か月の日照時間(11/22〜12/21)
この先1か月の日照時間は、東日本太平洋側と西日本では多く、北日本と東日本日本海側では平年並みか多いでしょう。
■この先1か月の天候(11/22〜12/21)
北日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ない見込みです。
東・西日本日本海側では、平年に比べ曇りや雨または雪の日が少ないでしょう。
北・東日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。
西日本太平洋側では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。
沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多い見込みです。

2025/11/20 12:07
今年最後の三連休、気になる天気は? 連休明けは再び荒天に【週間天気】
11月22日(土)〜24日(月・振替休日)は三連休という方も多いと思いますが、
今年最後の三連休となります。
では、連休中の天気はどうなるのでしょうか。
●けさは冷え込み、水戸で初雪●
きのう11月19日(水)から上空に流れ込んでいる強い寒気と
放射冷却の影響で、けさは冷え込みました。
けさは、水戸で平年より29日早い初雪を観測しました。
関東地方で今シーズン初雪を観測するのは初めてのことです。
上空の強い寒気は、今夜には一旦抜けていきますが、
北日本には新たに前線を伴った低気圧が近づき、
再び天気は下り坂となる見込みです。
●あすにかけて北日本や北陸は再び雨や雪に●
北日本では今夜からあすにかけて雨や雪が降り、
雷を伴って降り方の強まる所があるでしょう。
山形県や新潟県では、予想より雨雲が停滞した場合は、
警報級の大雨となる恐れがあります。
また、一時的に流れ込む寒気の影響で、
あす日中は雨の所も、北海道などでは夜になると雪に変わるでしょう。
一方、西〜東日本の太平洋側は晴れる所が多く、
空気の乾燥が続きます。火の取り扱いにご注意下さい。
●連休は前半ほどお出掛け・行楽日和●
11月22日(土)〜23日(日・勤労感謝の日)は、
高気圧に覆われ、太平洋側を中心に晴れる見込みです。
日本海側の雪や雨も降る時間は短く、お出掛けや行楽も楽しめそうです。
朝晩は放射冷却が強まり冷え込みますが、
日中はこの時期らしい気温で日差しがポカポカと感じられそうです。
しかし連休最終日の24日(月・振替休日)は、
高気圧が東へと離れ、湿った空気が流れ込む影響で、
曇りや雨の所が多くなりそうです。
特に、日本海側を中心に雨の所が多くなりそうですので、
お出掛けの際は雨具があると良さそうです。
●週明けは再び荒天に●
連休明けの25日(火)頃は、低気圧が発達しながら
日本海から北海道付近へ進むため、
北日本や東日本の日本海側を中心に雨や風が強まり
荒れた天気となる恐れがあります。
太平洋側でも風が強まるでしょう。
26日(水)は上空に寒気が流れ込み、
北日本で雪、東日本の標高の高い山でも雪の所がありそうです。
その後も、度々低気圧が通過し、数日おきに雨が降りますが、
気温の変化は緩やかで、冬への歩みははゆっくりとなりそうです。

2025/11/20 06:45
北日本で真冬の寒さの一方、沖縄では真夏日続く 台風26号の影響で、沖縄で記録的な大雨 (天候のまとめ2025年11月9日〜11月15日)
今期間(2025年11月9日〜11月15日)の天候のまとめです。
■今期間(11月9日〜11月15日)の天候のまとめ
平均気温は、冬型の気圧配置に伴って上空の強い寒気が南下した影響で、北日本では北海道を中心に真冬の寒さとなり、網走などで平年を1℃近く下回った所があった。一方で、沖縄・奄美、九州では台風や低気圧からの暖かい空気の影響を受けやすく、平年よりも気温が高い傾向となった。
降水量は、台風26号や前線の影響を受けた沖縄・奄美では記録的な大雨となり、期間総降水量は平年を大きく上回った。一方本州付近は周期的な天気変化となったものの、北日本太平洋側は特に低気圧や前線の影響を受けにくかったため、平年を大きく下回る降水量となった。
日照時間は、低気圧や前線の影響を受けにくかった北日本太平洋側で平年よりも多く、低気圧や前線の影響を受けやすかった北海道日本海側、九州南部や沖縄・奄美で平年を下回る傾向となった。東日本、西日本は平年並みか、平年をやや下回る所が多かった。
【今期間の天候について】
■気圧配置の特徴
9日、前線を伴った低気圧が日本海を北東進、別の前線を伴った低気圧が九州北部から本州南岸を東進。台風26号はフィリピン付近を通過。10日、前線を伴った二つの低気圧がオホーツク海、日本の東を進み、本州付近は冬型の気圧配置を形成。前線が日本の東から南西諸島付近に停滞。11日、本州付近は引き続き冬型の気圧配置、日本の東から台湾付近にかけて前線が停滞。台風26号は南シナ海を北上。12日、本州付近は高気圧優勢となり、冬型の気圧配置は緩んだ。南西諸島は前線が停滞し、台風26号はバシー海峡付近を北東進。13日、台風26号は温帯低気圧化、前線と一体化し、東シナ海を北東進。前線を伴った低気圧がサハリン付近を通過。14日、前線を伴った低気圧がオホーツク海を進み、日本の南〜東海上を前線上の低気圧が東進。本州付近は一時的に冬型の気圧配置を形成したが、15日は高気圧優勢となり、冬型の気圧配置は緩んだ。
■降水
9日、本州付近を発達しながら進む二つの低気圧の影響で雨の範囲が広がった。伊豆諸島では夜、三宅島で39.5mm/hの激しい雨を観測。10日、冬型の気圧配置が強まり、北日本から北陸の日本海側の地域を中心に雨や雪。青森県酸ヶ湯では3時間降雪量10cmを記録。11日、台風26号からの湿った空気、前線の影響で、沖縄県国頭村東部付近で1時間雨量約110mmの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報発表。釧路、青森で初雪を観測。12日、沖縄付近では台風周辺の湿った空気の影響が続き雨。沖縄県久米島で47.0mm/hの激しい雨を観測。13日、台風26号から変わった温帯低気圧の影響で九州南部、沖縄で広く雨。久米島の72時間降水量は416.5mmに達し、11月の1位の値を更新。14日、冬型の気圧配置となったことで北日本から山陰の日本海側で雨や雪。15日、冬型の気圧配置は緩み、島根県隠岐郡海士、八丈島で雨が降った他、本州付近で目立った降水はほとんど無し。
■気温
9日、冷たい雨の影響で東日本は気温が上がらず。東京都心の最高気温は、未明に観測された13.7℃。一方、那覇市と宮古島では、今月はじめての真夏日を記録。10日、寒気の南下により、北日本では前日より気温低下。関東付近は日差しが届き、東京都心の最高気温は、前日より7℃近く高い20.7℃。11日、寒気の影響で北日本日本海側、オホーツク海側で冬の寒さとなり、北海道遠軽町白滝、夕張市、青森県酸ヶ湯で真冬日。12日、放射冷却に伴う朝の冷え込みが厳しく、東京都心では朝の最低気温が8.1℃。久米島では最高気温が30.0℃となり、最も遅い真夏日。13日、那覇市では暖かい空気の影響で過去2番目に遅い真夏日を記録。東日本は北寄りの冷たい風により気温低下。14日、高気圧に覆われた西日本、東日本は10月並みの気温に。北日本は寒気の影響で冷え込み、札幌の最高気温は6.0℃。15日、西日本、東日本は穏やかな晴天で気温上昇。北日本は寒さが続いた。

2025/11/19 20:02
あす20日(木)、朝は冷え込みが厳しい 北日本は夕方以降に雨や雷雨
あす20日(木)、本州付近は西から張り出す高気圧に、引き続き覆われるでしょう。ただ、伊豆諸島付近には、朝までに低気圧が発生する見込みです。北日本では夜にかけて前線が近づく影響で天気は下り坂に。
あす朝の最低気温は10℃に届かない所が多く、冷え込みが厳しいでしょう。名古屋のあす朝の最低気温は4℃、大阪では6℃の予想で、きょう19日(水)の朝の最低より低いでしょう。今季一番の冷え込みを更新する所もありそうです。体調管理に注意して下さい。昼間は日差しが届いて、寒さが和らぐところが多いでしょう。
関東沿岸部、伊豆諸島では午前中、雲が広がり一時的に雨の降ることがありそうです。ただ長くは続かず、午後までには雨は止んで日差しが戻るでしょう。
西日本から東日本は、日中は太平洋側を中心に晴れて、空気が乾燥するでしょう。火災が発生しやすくなりますので、火の元の取り扱いには十分に注意して下さい。
夕方頃からは、寒冷前線が日本海にのび、夜にかけて北日本を通過する見通しです。この為、北日本日本海側を中心に雨や雷雨となるでしょう。雨雲の発達度合いによっては落雷、竜巻などの激しい突風が発生する場合もありますので十分に注意して下さい。積雪の多い地域では、雨によるなだれや土砂災害などにもご注意ください。

2025/11/19 16:04
きのう11月18日(火)夕方から大分市佐賀関で
発生している大規模火災は住宅など170等以上が燃え、
丸1日経ったきょう現在も消火活動が続いています。
東京消防庁の「令和6年版火災の実態(確定版)」のデータによると、
火災の月別発生状況は、放火を除く一般火災では、
12〜5月頃の冬〜春にかけて火災が多くなります。
冬〜春先は、冬型の気圧配置となりやすく、
北風(季節風)が強まることが多い他、
春先は、発達した低気圧が日本付近を通りやすく、
春の嵐(暴風)となることが毎年のようにあり、
ひとたび火災が発生すると、延焼・飛び火が起こりやすくなります。
また、太平洋側は冬の間、雪や雨も少なく、
雨量が少なく空気が乾燥しているため、
火がより燃え広がりやすくなります。
実際に、記憶に新しい平成28年12月に発生した
糸魚川市の大規模火災も、空気が乾燥し、強風が吹いている日に発生しました。
総務省消防庁の「令和6年版 消防白書」のデータによると、
令和5年中の主な出火原因別の出火件数を見てみると、
1位はたばこ、2位はたき火、3位はこんろ、4位は放火となっています。
週間天気を見てみると、この先も、
太平洋側は晴れて空気の乾燥が続きます。
そして、気象条件的に特に強風や乾燥に注意が必要な日は、
25日(火)〜26日(水)ごろです。
発達する低気圧が北日本付近を通過し、
全国的に風が強まる見込みです。
低気圧や前線の影響で日本海側は広く雨となりますが、
太平洋側は空気の乾燥+強風のダブルパンチで
火災が発生するとより延焼しやすくなります。
「たばこ」や「たき火」の火の始末、
コンロなどの火の元・火の取り扱いには十分にご注意ください。

2025/11/19 15:05
【海洋のまとめ】台風26号の影響で東シナ海は大しけ オホーツク海で低気圧が急速に発達しオホーツク海でも大しけに (2025年11月9日〜15日)
台風26号の影響で、東シナ海は大しけとなった。
また、オホーツク海で低気圧が急速に発達し、オホーツク海でも大しけとなった。
以下、海洋のまとめ(2025年11月9日〜15日)
■気圧配置と波
台風26号は、9日は大型で非常に強い勢力でフィリピンの東を東進し、ルソン島を通過した。
10日は、大型で強い勢力で南シナ海に達した。
11〜12日は南シナ海を北上し、12〜13日は台湾〜東シナ海に進んだ。
13日午前9時、与那国島の近海で温帯低気圧に変わった。
先島諸島近海や東シナ海でしけ、13日は東シナ海で大しけ、沖縄本島〜奄美近海でもしけた。
14日は沖縄近海でうねりが残り、しけた。
また、10〜11日、低気圧がオホーツク海で急発達し、11日はオホーツク海で大しけ、12日はしけた。
14日、日本付近は西高東低の気圧配置となり、北海道周辺の海域でしけた。
■海面水温
日本海域の海面水温は、北部は平年より低い海域が継続し、中部は平年よりかなり高い所があった。
西部は平年より高い海域が拡大した。
東シナ海は、平年並みの海域が続いた。
太平洋側は日本の南で平年並み、伊豆諸島近海〜関東の東は平年より低い海域が継続した。
日本の東は平年よりかなり高い海域が続き、最大で3℃高かった。
三陸沖では平年より低い海域が広がった。
引き続き、北海道南東方沖では、平年よりかなり低く、オホーツク海は平年並みだった。

2025/11/19 06:16
きょう19日(水)の天気 日本海側は次第に天気回復へ 各地寒い体感に
きょう19日(水)は、西から高気圧が張り出し、冬型の気圧配置は次第に緩む見込みです。午前を中心に日本海側では雨や雪となりますが、午後は次第に雨や雪の範囲は縮小する見込みです。
全国的に寒い一日となるでしょう。
北日本〜西日本にかけて日本海側では午前中まで雨や雪となりますが、午後にかけては次第に天気は回復傾向となりそうです。昨日からの雪で路面が凍結する所もあるため、通勤通学の際は足元にご注意下さい。
北日本の太平洋側や関東から西の太平洋側では晴れる所が多いでしょう。寒気の影響が残るため、昼間も寒く各地で12月上旬並みの気温となりそうです。防寒をしっかりと行いお過ごしください。
沖縄はすっきりしない空模様でしょう。外出には折り畳み傘など雨具があると安心です。

2025/11/18 18:36
あす19日は冷え込みが強まり初冬の気温に 東京は最低気温6℃予想 日中も気温の上がり鈍く
きょう18日は冬型の気圧配置が強まっており、上空の寒気が流れ込んでいる影響で、昼間も気温は上がらず、各地で12月並みと初冬の寒さとなりました。
あす19日も寒気の影響が残るため、朝の冷え込みが強まる見込みです。
予想最低気温は札幌−2℃、仙台2℃、東京6℃、金沢5℃、名古屋6℃、大阪9℃、高知6℃、福岡7℃と、今朝よりも気温が下がり、今季一番の冷え込みとなる所もあるでしょう。標高の高い山沿いなどでは路面が凍結するおそれがあるため車の運転には十分に注意して下さい。
日中も気温の上りは鈍く、各地で12月上旬並みの気温となる見込みです。
予想最高気温は札幌3℃、仙台10℃、東京13℃、金沢11℃、名古屋14℃、大阪13℃、高知15℃、福岡13℃の予想です。
晴れ間の出る太平洋側でも空気はひんやりと感じられるため、防寒対策をしっかりと行いお過ごしください。

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