予報士通信講座
平成20年 第31回 学科試験 専門知識 問15
"季節予報の解説等で使用される用語に関する次の文(a)〜(d)の下線部の正誤について,下記の(1)〜(5)の中から正しいものを一つ選べ。
(a)偏西風が南北に蛇行する度合いを表すものとして東西指数が用いられている。この指数は北緯40°と北緯60°の500hPa高度の平年からの偏差を用いて算出している。
(b)ある特定の季節において,遠く離れた地域の季節平均した500hPa高度偏差等の間に統計的に有意な相関がある場合,その一連の高度偏差分布をテレコネクションパターンと呼んでいる。これらの一つに太平洋から北米大陸にかけてのPNAパターンがある。
(c)季節変化より短く10日程度より長い周期の大気の変動を季節内変動と呼び,このうち赤道域を30〜60日の周期で対流活動の活発な領域等が東進する現象をロスビー振動と呼んでいる。
(d)南太平洋のタヒチとオーストラリアのダーウィンの地上気圧偏差が2〜7年程度の周期で逆の変動を示すことを南方振動と呼んでいる。エルニーニョ・ラニーニャ現象とこの南方振動には関連があり,総称してENSOと呼んでいる。"












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