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2025/01/15 02:20

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年1月15日02時17分 気象庁発表

15日02時12分ころ、地震がありました。
震源地は、日向灘(北緯31.7度 東経131.9度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.4と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 宮崎県南部平野部
震度3 : 熊本県熊本 熊本県天草・芦北 宮崎県北部平野部 宮崎県北部山沿い
〃 : 宮崎県南部山沿い 鹿児島県薩摩 鹿児島県大隅

[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 宮崎市
震度3 : 熊本南区 芦北町 都城市 日南市
〃 : 小林市 串間市 三股町 高原町
〃 : 国富町 綾町 高鍋町 川南町
〃 : 宮崎美郷町 高千穂町 鹿屋市 曽於市
〃 : 霧島市 姶良市 大崎町 肝付町

この地震による津波の心配はありません。


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2025/01/14 17:05

あす東北で警報級の大雪の恐れ 16〜17日は北日本は冬の嵐に


あす15日(水)から日本付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まり、雪の強く降る所があるでしょう。
また、あさって16日(木)〜17日(金)は低気圧が発達しながら北日本付近を通過し、北日本を中心に冬の嵐となる見込みです。

あす15日(水)、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まるでしょう。
上空1500mには降水があれば平地で雪が降る目安の-6℃以下の寒気が西日本の太平洋側付近まで、平地で大雪が降る目安の-12℃以下の寒気が東北北部付近まで南下する見込みです。

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朝は西日本は広く雨、山沿いは雪の降る所があるでしょう。
午後は西日本の太平洋側の雨は止み、山陰や近畿北部は雨が雪に変わる所が増える見込みです。
北陸は雨から雪に変わる所があり、北日本は日本海側中心に雪の降る所があるでしょう。
東北付近は風の流れが変化するシアーラインの影響で、雪の強まる所があり、太平洋側でも雪の降る所がある見込みです。
青森県の津軽と三八上北付近を中心に、警報級の大雪となる恐れがあります。
あす15日(水)までの24時間降雪量は、津軽の山沿いなど多い所で40cm、平地でも30cmの予想です。

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■あさって16日(木)〜17日(金)頃 北日本中心に冬の嵐
あさって16日(木)、日中は冬型の気圧配置は一旦緩み、日本海側の雪は小康状態となるでしょう。
しかし、午後は低気圧が前線を伴って日本海を東進する見込みです。
17日(金)、この低気圧は発達しながら北海道の渡島半島付近を通過し、北日本を中心に雪や風が強まって冬の嵐となるでしょう。
山陰〜北陸日本海側は断続的に雪が降って、積雪の増える所がある見込みです。
東北は日本海側中心に雪が降って吹雪く所があるでしょう。
北海道は低気圧の北側にあたり、日本海側だけでなく、太平洋側も次第に雪が降り始める見込みです。

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大雪や吹雪き、積雪の急増により、北日本を中心に交通機関に影響を及ばす恐れがあります。
最新の気象情報や交通情報に気をつけてください。

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2025/01/14 14:24

【関東天気】都心あす3月下旬並みの陽気 大学入学共通テストのある週末にかけて気温急降下


あす15日(水)にかけて、関東は気温が平年より高めの予想です。
東京都心では、あす15日(水)の予想最高気温は15℃と平年よりかなり高く、3月下旬並みの陽気となるでしょう。

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その後、週末にかけては気温が急降下。真冬の寒さが戻る見込みです。
週末は大学入学共通テストもあり、体調管理に注意が必要です。

きょう14日(火)午後、関東はしっかりと日差しが届き、午後1時現在、広い範囲で10℃を上回っています。

あす15日(水)、西高東低の冬型の気圧配置は強まる見込みですが、西回りで上空の寒気が南下するため、関東は日中は寒気の影響は小さいでしょう。
きょう14日(火)より更に気温が高くなり、15℃前後まで上がる予想です。
東京都心の最高気温は15℃の予想で3月下旬並みの暖かさとなるでしょう。

あさって16日(木)には、関東も寒気に覆われます。
気温は急降下するでしょう。
東京都心では、あさって16日(木)は前日より6℃下がって予想最高気温は9℃と真冬の寒さが戻ってくる見込みです。
その後、大学入学共通テストのある18日(土)まで最高気温が10℃前後と真冬の寒さが続くでしょう。
北寄りの風が強く体感温度はさらに低くなる見込みです。

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今週末は大学入学共通テストもあり、受験生は体調管理が必要な時期です。
気温の急降下後の連日の真冬の寒さで体調を崩さないよう、気温に合わせ服装を調整し、手洗いうがいをするなど体調管理に気を付けてください。

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2025/01/14 13:33

【冬の嵐】16〜17日 北日本中心に冬の嵐 週末 大学入学共通テストの天気は


17日(金)は低気圧が発達しながら北日本付近を通過し、北日本を中心に冬の嵐となるでしょう。
大学入学共通テストが行われる週末18日(土)、19日(日)は、穏やかな空模様となる所が増える見込みです。

あす15日(水)、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まるでしょう。
上空1500mには降水があれば平地で雪が降る目安の-6℃以下の寒気が西日本の太平洋側付近まで、平地で大雪が降る目安の-12℃以下の寒気が東北北部付近まで南下する見込みです。

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朝は西日本は広く雨、山沿いは雪の降る所があるでしょう。
午後は西日本の太平洋側の雨は止み、山陰や近畿北部は雨が雪に変わる所が増える見込みです。
北陸は雨から雪に変わる所があり、北日本は日本海側中心に雪の降る所があるでしょう。

■17日(金)頃 北日本中心に冬の嵐
あさって16日(木)、午後は低気圧が前線を伴って日本海を東進する見込みです。
17日(金)、この低気圧は発達しながら北海道の渡島半島付近を通過し、北日本を中心に雪や風が強まって冬の嵐となるでしょう。
山陰〜北陸日本海側は断続的に雪が降って、積雪の増える所がある見込みです。
東北は日本海側中心に雪が降って吹雪く所があるでしょう。
北海道は低気圧の北側にあたり、日本海側だけでなく、太平洋側も次第に雪が降り始める見込みです。

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大雪や吹雪き、積雪の急増により、北日本を中心に交通機関に影響を及ばす恐れがあります。
最新の気象情報や交通情報に気をつけてください。

■週末は大学入学共通テスト 
大学入学共通テストが行われる週末18日(土)、19日(日)は、穏やかな空模様となる所が増える見込みです。

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高気圧が本州付近を移動し、冬型の気圧配置は解消されるでしょう。
九州や四国〜北海道の太平洋側は日差しの届く所が多い見込みです。
山陰〜北陸日本海側も雲の隙間から日差しののぞく所があるでしょう。
北日本も雪の降る範囲は狭くなり、雪が降っても一時的で降り方が落ち着く所が多い見込みです。

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2025/01/14 05:58

連休明け 日本海側は天気下り坂 関東から西は冬晴れ


三連休明けのきょう14日(火)、北日本の日本海側や北陸は断続的に雪や雨が降るでしょう。強まる雪や雨に注意が必要です。山陰から九州北部など西日本の日本海側は天気がゆっくり下り坂で、夜には雨の降り出す所が多くなりそうです。

一方、関東から西の太平洋側は晴れる所が多くなり、空気が乾燥するでしょう。最高気温は東京13℃、名古屋や大阪11℃、高知14℃など平年並みか高くなりそうです。日本海側も新潟8℃、鳥取12℃などこの時期としては高くなります。積雪の多い所では融雪災害など注意が必要です。

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2025/01/13 23:52

津波情報


津波予報
令和7年1月13日23時50分 気象庁発表

津波注意報を解除しました。

< 津波予報 >
和歌山県 <津波予報(若干の海面変動)> 
広島県 <津波予報(若干の海面変動)> 
徳島県 <津波予報(若干の海面変動)> 
愛媛県宇和海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 
愛媛県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 
高知県 <津波予報(若干の海面変動)> 
大分県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 
大分県豊後水道沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 
宮崎県 <津波予報(若干の海面変動)> 
鹿児島県東部 <津波予報(若干の海面変動)> 
種子島・屋久島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 
奄美群島・トカラ列島 <津波予報(若干の海面変動)> 

<地震>
発生は、1月13日 21時19分
震源地は、日向灘  宮崎の東南東20km付近
地震の規模(マグニチュード)は、6.9と推定されます。


[海面変動の見通し]
 13日21時19分に発生した日向灘を震源とする地震の津波注意報は、津波が十分に減衰したため、23時50分に全て解除しました。
 これらの沿岸では津波に伴う若干の海面変動が観測されておりますので、今後2、3時間程度は継続する可能性が高いと考えられます。


[留意事項]
 海に入っての作業や釣り、海水浴などに際しては十分な留意が必要です。

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
 
今後若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
 
現在、大津波警報・津波警報・津波注意報を発表している沿岸はありません。

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2025/01/13 21:40

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年1月13日21時38分 気象庁発表

13日21時19分ころ、地震がありました。
震源地は、日向灘  宮崎の東南東20km付近(北緯31.8度 東経131.6度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.9と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度5弱: 宮崎県北部平野部 宮崎県南部平野部
震度4 : 福岡県筑後 佐賀県南部 熊本県阿蘇 熊本県熊本
〃 : 熊本県球磨 熊本県天草・芦北 大分県中部 大分県南部
〃 : 大分県西部 宮崎県北部山沿い 宮崎県南部山沿い 鹿児島県薩摩
〃 : 鹿児島県大隅
震度3 : 兵庫県北部 鳥取県西部 島根県東部 島根県西部
〃 : 広島県南西部 愛媛県東予 愛媛県中予 愛媛県南予
〃 : 高知県西部 山口県東部 山口県中部 福岡県北九州
〃 : 長崎県南西部 長崎県島原半島 大分県北部

[震度5弱以上が観測された市町村]
震度5弱: 宮崎市 高鍋町 新富町
震度4 : 久留米市 神埼市 白石町 熊本南区
〃 : 熊本北区 八代市 人吉市 菊池市
〃 : 宇土市 宇城市 阿蘇市 合志市
〃 : 熊本美里町 産山村 熊本高森町 西原村
〃 : 南阿蘇村 氷川町 芦北町 多良木町
〃 : あさぎり町 大分市 佐伯市 臼杵市
〃 : 竹田市 都城市 延岡市 日南市
〃 : 小林市 串間市 西都市 えびの市
〃 : 三股町 高原町 国富町 綾町
〃 : 木城町 川南町 宮崎都農町 門川町
〃 : 宮崎美郷町 高千穂町 鹿児島市 鹿屋市
〃 : 垂水市 曽於市 霧島市 いちき串木野市
〃 : 南さつま市 伊佐市 姶良市 大崎町
〃 : 東串良町 肝付町

震度5弱:以上未入電 ・・・・ 日南市

津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
震源要素を訂正します。
*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。


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2025/01/13 21:32

津波情報


津波注意報・津波予報
令和7年1月13日21時29分 気象庁発表

津波注意報を発表しました。

< 津波予報 >
高知県 <津波注意報> ◆津波到達中と推測 高さ 1m

宮崎県 <津波注意報> ◆津波到達中と推測 高さ 1m

和歌山県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
広島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
徳島県 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
愛媛県宇和海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
愛媛県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
大分県瀬戸内海沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
大分県豊後水道沿岸 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
鹿児島県東部 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
種子島・屋久島地方 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満
奄美群島・トカラ列島 <津波予報(若干の海面変動)> 高さ 0.2m未満

<地震>
発生は、1月13日 21時19分
震源地は、日向灘  宮崎の東南東20km付近
地震の規模(マグニチュード)は、6.9と推定されます。

<津波注意報>
海の中や海岸付近は危険です。
海の中にいる人はただちに海から上がって、海岸から離れてください。
潮の流れが速い状態が続きますので、注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。
 

<津波予報(若干の海面変動)>
若干の海面変動が予想されますが、被害の心配はありません。
 
場所によっては津波の高さが「予想される津波の高さ」より高くなる可能性があります。


[予想される津波の高さの解説]
予想される津波が高いほど、より甚大な被害が生じます。

《10m超》巨大な津波が襲い壊滅的な被害が生じる。木造家屋が全壊・流      失し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 10m 》巨大な津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失
      し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 5m 》津波が襲い甚大な被害が生じる。木造家屋が全壊・流失し、人      は津波による流れに巻き込まれる。

《 3m 》標高の低いところでは津波が襲い被害が生じる。木造家屋で浸      水被害が発生し、人は津波による流れに巻き込まれる。

《 1m 》海の中では人は速い流れに巻き込まれる。養殖いかだが流失し      小型船舶が転覆する。

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2025/01/13 21:32

地震情報 宮崎で震度5弱


きょう13日(月)、21時19分頃、宮崎県で最大震度5弱を観測する地震がありました。震源地は、日向灘(北緯31.8度 東経131.6度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.4と推定されます。

■震度3以上が観測された地域
震度5弱: 宮崎県北部平野部 宮崎県南部平野部
震度4 : 福岡県筑後 佐賀県南部 熊本県阿蘇 熊本県熊本
〃 : 熊本県球磨 熊本県天草・芦北 大分県中部 大分県南部
〃 : 大分県西部 宮崎県北部山沿い 宮崎県南部山沿い 鹿児島県薩摩
〃 : 鹿児島県大隅
震度3 : 兵庫県北部 鳥取県西部 島根県東部 島根県西部
〃 : 広島県南西部 愛媛県東予 愛媛県中予 愛媛県南予
〃 : 高知県西部 山口県東部 山口県中部 福岡県北九州
〃 : 長崎県南西部 長崎県島原半島 大分県北部

■震度5弱以上が観測された市町村
震度5弱: 宮崎市 高鍋町 新富町
震度4 : 久留米市 神埼市 白石町 熊本南区
〃 : 熊本北区 八代市 人吉市 菊池市
〃 : 宇土市 宇城市 阿蘇市 合志市
〃 : 熊本美里町 産山村 熊本高森町 西原村
〃 : 南阿蘇村 氷川町 芦北町 多良木町
〃 : あさぎり町 大分市 佐伯市 臼杵市
〃 : 竹田市 都城市 延岡市 日南市
〃 : 小林市 串間市 西都市 えびの市
〃 : 三股町 高原町 国富町 綾町
〃 : 木城町 川南町 宮崎都農町 門川町
〃 : 宮崎美郷町 高千穂町 鹿児島市 鹿屋市
〃 : 垂水市 曽於市 霧島市 いちき串木野市
〃 : 南さつま市 伊佐市 姶良市 大崎町
〃 : 東串良町 肝付町

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2025/01/13 21:26

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年1月13日21時24分 気象庁発表

13日21時19分ころ、地震がありました。
震源地は、日向灘(北緯31.8度 東経131.6度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、6.4と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度5弱: 宮崎県北部平野部 宮崎県南部平野部
震度4 : 福岡県筑後 佐賀県南部 熊本県阿蘇 熊本県熊本
〃 : 熊本県球磨 熊本県天草・芦北 大分県中部 大分県南部
〃 : 大分県西部 宮崎県北部山沿い 宮崎県南部山沿い 鹿児島県薩摩
〃 : 鹿児島県大隅
震度3 : 兵庫県北部 鳥取県西部 島根県東部 島根県西部
〃 : 広島県南西部 愛媛県東予 愛媛県中予 愛媛県南予
〃 : 高知県西部 山口県東部 山口県中部 福岡県北九州
〃 : 長崎県南西部 長崎県島原半島 大分県北部

[震度5弱以上が観測された市町村]
震度5弱: 宮崎市 高鍋町 新富町
震度4 : 久留米市 神埼市 白石町 熊本南区
〃 : 熊本北区 八代市 人吉市 菊池市
〃 : 宇土市 宇城市 阿蘇市 合志市
〃 : 熊本美里町 産山村 熊本高森町 西原村
〃 : 南阿蘇村 氷川町 芦北町 多良木町
〃 : あさぎり町 大分市 佐伯市 臼杵市
〃 : 竹田市 都城市 延岡市 日南市
〃 : 小林市 串間市 西都市 えびの市
〃 : 三股町 高原町 国富町 綾町
〃 : 木城町 川南町 宮崎都農町 門川町
〃 : 宮崎美郷町 高千穂町 鹿児島市 鹿屋市
〃 : 垂水市 曽於市 霧島市 いちき串木野市
〃 : 南さつま市 伊佐市 姶良市 大崎町
〃 : 東串良町 肝付町

震度5弱:以上未入電 ・・・・ 日南市

この地震による津波の心配はありません。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。


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2025/01/13 19:52

週後半 強い寒気南下 日本海側で再び大雪注意


15日(水)、日本付近はふたたび冬型の気圧配置が強まります。日本海側は17日(金)にかけて断続的に雪が降り、山沿いを中心に大雪のおそれがあります。沿岸部を中心に風も強まるため、ふぶきによる視界不良にも気を付けてください。

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16日(木)の上空1500m付近の寒気の予想で、−6℃以下の寒気が太平洋側まで南下してくる見込みです。日本海側で雪が降りやすく、真冬の寒さも戻ってきそうです。

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16日(木)は太平洋側でも10℃を下回る寒さとなり、北よりの風が冷たく感じられるでしょう。日本海側は新潟以北は5℃を下回り、厳しい寒さとなります。17日(金)にかけて、寒気が居座り、気温の低い状態が続きそうです。

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2025/01/13 18:40

西回りで寒気南下、名古屋で初の積雪 天気と気温のまとめ(1月5日〜1月11日)


2025年1月5日〜1月11日の天候のまとめです。

■今期間(1月5日〜1月11日)の天候のまとめ
 平均気温は、寒気が西回りで南下したことにより、北日本ほど平年より高く、西日本ほど平年より低かった。平年差は広島や鹿児島で-1.9℃、福岡や長崎で-1.8℃など、西日本は平年に比べて顕著に低かった所が多い。
 降水量は、強い寒気が南下して冬型の気圧配置が強まったことや、本州の南を低気圧が進んだことで、本州付近は平年より降水量の多くなった所が多い。一方、北海道の日本海側・太平洋側や東北北部の太平洋側、西日本の日本海側では平年より少なく、札幌は平年の半分以下の降水量だった。
 日照時間は、冬型の気圧配置が強まったものの、太平洋側も南岸低気圧の影響を受け、全国的に平年並みの日照時間となった所が多い。一方、北海道や東北北部の日本海側や近畿北部の一部では平年よりかなり多くなり、秋田では平年の2倍以上の日照時間となった。

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【今期間の天候について】

■気圧配置の特徴
 5日、本州付近は冬型の気圧配置が緩み、移動性高気圧が本州を通過。ボッ海付近の低気圧が明け方にかけて日本海へ進んだ。6日、前線を伴った低気圧が本州南岸を通過。7日、二つの前線を伴った低気圧は日本の東海上へ遠ざかった。日本海を低気圧が東進し、日中に東北を通過。日本付近は冬型の気圧配置が強まった。8日、発達した低気圧がオホーツク海を西に進み、日本付近は強い冬型の気圧配置となった。9日、本州付近は、前日に引き続き強い冬型の気圧配置。オホーツク海を低気圧が南西に進んだ。日本海では、JPCZ上に低気圧が発生し東進。夜には三陸沖の気圧の谷で低気圧が発生し、東北東に進んだ。10日、日本付近は強い冬型の気圧配置が続いた。北海道のオホーツク海側から日本海側へ低気圧が南西進し、その後は不明瞭となった。11日、午前を中心に強い冬型の気圧配置が継続。夜にかけて次第に緩んだ。
■降水
 5日、午後から北日本で雨や雪の範囲が拡大。九州でも雨の降り出す所があった。6日、九州や紀伊半島、静岡や伊豆諸島など、太平洋側で雨量が多くなった。7日、日本海側を中心に雪や雨が降り、太平洋側も変わりやすい天気となった。神戸や高松、大分、徳島で初雪を観測。8日、北陸や甲信で雪が強まり、岐阜県の河合では3時間降雪量20cmを記録した。9日、北〜西日本の日本海側を中心に雪が強まり、新潟県の下関では3時間降雪量が昨冬までの1位の値以上の降雪を記録。大雪・暴風雪警報が発表された所があった。10日、今季最強寒波の影響で、日本海側を中心に積雪増加。山沿いでは2mに迫る勢いとなった。名古屋などで今季初の積雪を観測した。11日、冬型の気圧配置が続き、日本海側の山沿いを中心に朝まで雪が強まった。北陸では今季初の積雪2m超を記録。日中にかけては次第に降り方が弱まった。
■気温
 5日、放射冷却の影響で朝は今季一番の冷え込みとなった所が多かった。東京は今シーズン初めての冬日となり、今季最低の記録を更新。6日、上空の寒気が後退したため北日本の寒さは和らいだ。一方、関東から西では日差しが少なく気温の上昇は控えめで、真冬の寒さとなった。7日、西日本各地で10℃に届かず、真冬らしい寒さとなった。8日、最高気温は10℃に達しなかった所が多く、各地で厳しい寒さとなった。一方、関東は寒気の影響は少なく、日差しが届いたことで気温が比較的高くなった。9日、前日に引き続き各地で冷え込みが厳しく、西日本では気温が日中にかけて右肩下がりとなる所が多かった。10日、冬日が今季最多となり、800地点を超えた。島嶼部を除くと最高気温が10℃を上回ったのは静岡県の網代(10.8℃)と神奈川県の海老名(10.1℃)の2地点のみ。11日、前日に比べると各地で気温が高くなったが、上空の寒気は居座り続けたため、各地で真冬の寒さとなった。

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2025/01/13 14:20

1月の満月「ウルフムーン」と火星の共演!今夜&あす夜の天気予報


昨日12日(土)に地球に最接近した火星が、今夜〜あす14日(火)夜にかけては月と並んでいる姿を観測できます。

1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれ、今年は14日(火)7時27分に満月となります。
今夜〜あす夜も月はほぼ丸い形をしており、火星も最も明るく見える時期であるため、これらの天体が並ぶ姿は夜空の中でも目を引く光景となりそうです。

☆ウルフムーンとは…

冬に食料に飢えたオオカミが月に向かって遠吠えするイメージから、この名称で呼ばれています。
満月の名称の由来は、アメリカ大陸の先住民ネイティブ・アメリカンが由来とされています。季節に合わせて満月に名前を付け、季節の目安としていたそうです。

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☆今夜(13日夜) 満月前夜の天気

今夜の日本付近は、西から高気圧が張り出して西高東低の気圧配置が緩みます。

このため、日本海側は天気の回復する所が多い見込みです。
東北では雲が広がりやすいですが、北陸や西日本では晴れ間が期待できるでしょう。

北海道は日本海北部をゆっくりと北上する低気圧の周辺で雪雲が流れ込みやすく、夜も所々で雪が降りそうです。

太平洋側は広い範囲でしっかりと晴れるでしょう。

昼間は寒さの和らいだ所も夜は寒くなるので、屋外での天体観測の際は防寒してお楽しみください。

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☆あす(14日)夜 満月の夜の天気

あす14日(火)の夜は、高気圧が日本の南へ移動します。
日本海へ低気圧が進み、日本付近は北日本を中心に気圧の谷となる見通しです。

南高北低の気圧配置となるため、寒気が北上しやすく、きょうより寒さの和らぐ所が多くなるでしょう。
ただし、湿った空気が入りやすくなるため、太平洋側でも空の高い位置で雲が広がりやすくなりそうです。

低気圧が接近・気圧の谷となる北日本では湿った雪、日本海側では雨の降る所があるでしょう。

南西諸島も湿った空気の影響を受けやすく、曇りがちな空模様となりそうです。

ウルフムーンの観測は、北海道の太平洋側や、東日本の内陸で好条件となるでしょう。
その他の太平洋側の地域や南西諸島では、晴れ間や雲の隙間から覗く満月に期待したいですね。

あす夜は比較的寒さの控えめな所が多い予想です。
とはいえ、東〜西日本の沿岸地域でも10℃を下回る気温となるため、暖かくしてお過ごしください。

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2025/01/13 08:03

きょう13日・成人の日の天気 日本海側では午前を中心に雨や雪


日本の東海上には前線を伴った低気圧があり、本州付近は冬型の気圧配置となっています。日本海北部には低気圧が停滞し、日本海側は気圧の谷となっています。

きょう13日・成人の日は、日本海側では午前中を中心に雪や雨となるでしょう。

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北海道では、低気圧の影響で日本海側を中心に雪の降る所があるでしょう。午後は太平洋側でも一時的に雪の降る所がありそうです。東北地方日本海側では午前を中心に雨や雪の所がありそうですが、午後からは天気が回復するでしょう。
北陸地方では一時的に雨や雪が強まり、雷を伴う所がありそうです。落雷や突風にも注意してください。午後からは雨や雪の範囲は徐々に狭くなっていく見通しです。

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太平洋側では、北日本から関東、九州にかけて晴れる所が多いでしょう。日中の予想最高気温は10℃以上の所が多く、東京では13℃の予想で、3月上旬並となるでしょう。
近畿や東海では、多少雲の広がる時間帯はありますが、天気が大きく崩れる心配はなさそうです。

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2025/01/12 22:38

成人の日は、満月前夜の月と国際宇宙ステーション「きぼう」の天文ショー


あす13日(月・祝)成人の日の夜は、満月前夜の月と国際宇宙ステーション「きぼう」を観測できるチャンスがあります。
西日本から東日本の太平洋側にお住まいの方は、晴れて両方とも観測できるチャンスがありますので、この機会をお見逃しなく夜空を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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■ウルフムーン
満月の名称の由来は、アメリカ大陸の先住民ネイティブ・アメリカンが由来とされています。季節に合わせて満月に名前を付け、季節の目安としていたそうです。1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれ、冬に食料に飢えたオオカミが月に向かって遠吠えするイメージから、この名称で呼ばれています。

1月の満月は14日の午前7時28分頃なので厳密な満月ではありませんが、あす13日はウルフムーン前夜の月が夜空を彩るでしょう。

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■国際宇宙ステーション(ISS)・きぼう
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設であり、「きぼう」は、その中の日本実験棟の名称です。1周約90分という速度で地球を旋回していますが、条件が整えば、地上から肉眼でも見ることができます。

KIBO宇宙放送局のホームページによれば、「きぼう」はあす13日の午後6時13分頃から本州付近の上空を通過する軌道にあり、各地で観測のチャンスがあるということです。明るい星のような光が、飛行機よりも早めの速度で流れるように見ることができます。

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■気になる、あすの天気は?
あす午後6時頃の天気分布を見てみますと、北日本から西日本の基本海側は雲が多めで、所により雨や雪が降るでしょう。すっきりしない空模様となるため、観測は難しいかもしれません。

一方、西日本から東日本の太平洋側の地域では、晴れる所が多く観測のチャンスに恵まれるでしょう。
ただ、夜にかけては冷え込みが厳しくなりますので、観測の際は暖かい恰好をしてお楽しみください。

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2025/01/12 18:40

成人の日は太平洋側で晴れ 日本海側は雨や雪も次第に回復 あす13日(月・祝)の天気


あす13日(月・祝)成人の日は、東〜西日本の太平洋側で冬晴れとなります。

関東の気温はこの時期としては高めですが、北風が冷たく感じられそうです。外出時は風を通さないアウター等があると良いでしょう。

北陸など日本海側は午前を中心に雨や雪が降りますが、午後は次第に回復する見通しです。

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きょう本州の南を東進している低気圧が発達しながら日本の東へ抜けて、あすの日本付近は西高東低の気圧配置となります。

北陸や山陰など日本海側では雨や雪が降りますが、西から高気圧が張り出すことで西高東低の気圧配置が緩むため、午後は天気の回復する所が多いでしょう。

また、日本海北部では別の低気圧が北へ進む影響で、低気圧に近い北海道の日本海側も午前を中心に雪の降りやすい天気となりそうです。

晴れる太平洋側の地域も、東海や西日本を中心に風が強まりそうです。
日中は気温の上がる所も朝晩は寒くなるため、暖かくしてお過ごしください。

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