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2025/06/30 18:39

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年6月30日18時37分 気象庁発表

30日18時33分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.4度 東経129.3度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.1と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度5弱: 鹿児島県十島村
震度3 : 鹿児島県奄美北部

[震度5弱以上が観測された市町村]
震度5弱: 鹿児島十島村

この地震による津波の心配はありません。


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2025/06/30 12:43

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年6月30日12時40分 気象庁発表

30日12時36分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.4度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.5と推定されます。

[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村

[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村

この地震による津波の心配はありません。


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2025/06/30 13:07

西日本 早くも連日の猛暑と熱帯夜 関東など大気不安定 急な激しい雷雨に注意 梅雨明けはいつ頃?


週間天気予報
■西日本 統計史上最早の梅雨明け 早くも連日の猛暑と熱帯夜
■関東など東日本 大気不安定 急な激しい雷雨に注意
■週末は北日本で雨
■東日本や東北の梅雨明けはいつ?

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■西日本 統計史上最早の梅雨明け 早くも連日の猛暑と熱帯夜
先日6月27日(金)、西日本は平年より3週間ほど早い梅雨明けの発表がありました。
九州北部と四国、中国、近畿は、統計開始以来、最も早い梅雨明けとなりました。
あす1日(火)から7月スタート。
この先、背の高い高気圧がゆっくりと西に中心を移す見込みです。
西日本は高気圧に覆われ晴れて、夏の日差しが照り付けるでしょう。
連日の猛暑日となる所もあり、7日(月)の七夕の日は、京都で最高気温37℃と体温超えの危険な暑さとなりそうです。
また、最低気温25℃以上の熱帯夜となる所もある見込みで、寝苦しい夜が早くもやってくるでしょう。
梅雨明けが早かったこともあり、7月スタートから連日の猛暑と熱帯夜となりそうです。
例年以上に熱中症への対策は万全にお願いします。

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■関東など東日本 大気不安定 急な激しい雷雨に注意
背の高い高気圧は西日本付近に張り出し、高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が東日本や北日本に流れ込む日が多くなる見込みです。
この先、東日本や北日本は雲が広がりやすいでしょう。
雲の隙間から日差しが届く日は、東日本を中心に猛暑日となる所がある見込みです。
また、高気圧の縁を回る暖かく湿った空気や日中の昇温、上空の寒気の影響で、3日(木)頃にかけて、午後は東日本中心に大気の状態が不安定となるでしょう。
局地的に雷を伴う急な激しい雨や落雷、突風に気をつけてください。
雨雲が停滞した場合は警報級の大雨となる恐れもあります。

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■週末は北日本で雨
5日(土)〜6日(日)は、低気圧がオホーツク海へ進む見込みです。
北海道を中心に北日本では雨の降る所があるでしょう。
北日本も曇りや雨の日も気温は平年より高い傾向で、真夏日となる所がある見込みです。

■東日本や東北の梅雨明けはいつ?
この先、本州付近に梅雨前線は停滞しない見込みです。
しかし、夏の高気圧は西日本付近に張り出すため、東日本や東北はスッキリしない天気。
今週の梅雨明けの発表はなさそうです。

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2025/06/30 08:02

西日本、東日本を中心に大気の状態が不安定に 午後は天気の急変に注意


きょう30日(月)、西日本、東日本は、高気圧に覆われますが、高気圧の縁を回る南寄りの湿った空気が入りやすく、さらに日中の気温上昇に伴って大気の状態が不安定となり、山沿いや内陸部を中心に雨雲が湧きやすいでしょう。

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きょう午後6時の発雷確率予想を見てみると、西日本、東日本の山沿い、内陸を中心に確率の高い地域が分布しています。午後は雨雲や雷雲が発達しやすく、西日本や東日本の山沿い、内陸の地域で急な雨や雷雨となる可能性が高いでしょう。局地的に1時間に30〜50ミリの激しい雨となる可能性があるため、きょうは天気の急変に注意して下さい。

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あす1日(火)も、午後を中心に天気の急変に注意して下さい。あす1日午後6時の発雷確率予想を見てみると、西日本から東日本で高く、特に関東甲信地方では90%以上のエリアが広がる予想となります。
短時間でざっと降る急な雨や雷雨だけでなく、落雷や竜巻などの突風が発生する可能性も高くなるので、空模様の変化に気を付けてください。

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2025/06/30 07:29

今年最多となる17県で熱中症警戒アラート発表 体温を超える危険な暑さになる恐れ


きょう30日(月)は、本州付近は高気圧に覆われ、西日本、東日本を中心に晴れて強い日差しが照り付けそうです。午前中の早い時間から30℃を超える所があり、午後にかけて35℃以上の猛暑日となる所が出てくるでしょう。
きょう30日(月)日中の予想最高気温は、東北から九州にかけて30℃を超える所が多く、福岡県久留米市では37℃まで上昇する見込みで、体温を超えるような危険な暑さとなる恐れがあります。前橋、熊谷、名古屋、京都などでは36℃の予想、福島、甲府、奈良などは35℃の予想です。東京都心は33℃、大阪は34℃の予想で、真夏の暑さとなるでしょう。

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環境省より、西日本を中心に熱中症警戒アラートが発表されています。発表対象地域は今年最多の17県となり、きょうは熱中症へのリスクが一段と高い一日となるでしょう。

熱中症にならないようにこまめな水分補給や塩分補給を心がけましょう。のどが渇く前に水分補給を行い、適度な休憩を取るようにして下さい。
また、熱中症警戒アラートが発表されていない地域でも、昼夜問わず冷房を活用するなどして、出来る限りの熱中症対策の実践をお願いします。

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2025/06/29 17:01

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年6月29日16時59分 気象庁発表

29日16時56分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.4度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.0と推定されます。

[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村

[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村

この地震による津波の心配はありません。


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2025/06/29 16:19

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年6月29日16時15分 気象庁発表

29日16時12分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.4度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.1と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村
震度3 : 鹿児島県奄美北部

[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村
震度3 : 奄美市

この地震による津波の心配はありません。


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2025/06/29 16:17

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年6月29日16時15分 気象庁発表

29日16時12分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.4度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.1と推定されます。

[震度3以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村
震度3 : 鹿児島県奄美北部

[震度3以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村
震度3 : 奄美市

この地震による津波の心配はありません。


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2025/06/29 15:51

きょうも厳しい暑さ(6月の最高気温の記録更新多数)


きょうも、日本付近は高気圧に覆われて全国的に晴れて厳しい暑さとなりました。
特に西・東日本を中心に30℃以上の真夏日となる所が多発し、35℃以上の猛暑日になった所も多数ありました。

15時現在、全国で
 30℃以上の真夏日の地点が550地点、
 35℃以上の猛暑日が38地点
でした。暑かった昨日を上回る地点数です。
また、6月の最高気温としては、
 全国の29地点で観測史上最高を記録、
 7地点でタイ記録
となりました。

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週明けの明日も高気圧圏内となり、西・東日本を中心に晴れて厳しい暑さが続きます。
午後は山沿いを中心に、にわか雨や雷雨となる所もありそうですので、熱中症など体調管理にご注意下さい。
また、急な雨にご注意下さい。

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また、その後の一週間も、西日本を中心に晴れて、各地で気温の高い状況が続く見込みです。
熱中症対策などの健康管理に加え、農作物や家畜などの管理にも十分ご注意下さい。

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2025/06/29 10:21

地震情報(震源・震度に関する情報)


地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年6月29日10時19分 気象庁発表

29日10時14分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.3度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.7と推定されます。

[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村

[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村

この地震による津波の心配はありません。
この地震の付近で地震が連続して発生したため、別の地震によって観測され
た震度の一部を混在して発表しています(地震毎の震度観測は、定期刊行物
をご覧願います)。


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2025/06/29 06:59

厳しい暑さと急な雷雨に注意


本州付近は、高気圧に覆われています。

きょう(29日)も、日本付近は高気圧に覆われ、広い範囲で晴れる見込みで、
136地点で真夏日となり、16地点で猛暑日となる予想です。また、
環境省と気象庁は、熱中症警戒アラートを島根・高知・福岡など12の県に
発表しています。特に福岡県の久留米では37℃の予想となっており、
体温を超える気温が予想されています。熱中症対策を万全に行うように
してください。

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また、午後は西日本や東日本の山沿いを中心に発雷確率が高くなって
います。急な雨や雷雨にも注意が必要です。


あす(30(日))も引き続き、高温が予想されており、きょうよりも猛暑日となる
地点が多い見込みです。
室内等のエアコン等により、涼しい環境で過ごすようにし、こまめな水分補給、
塩分補給を心がけるようにしてください。
また、明日も午後は発雷確率が高くなっています。急な雨や雷雨にも
ご注意下さい。

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2025/06/28 17:41

厳しい暑さ、全国17地点で6月の最高気温の記録更新(15時現在)


日本海には高気圧があって東に進んでいます。
また、東シナ海にも高気圧があってほとんど停滞しています。

きょうは、日本付近は高気圧に覆われて全国的に晴れて厳しい暑さとなりました。
特に西・東日本を中心に真夏日となる所が多く、35℃以上の猛暑日になった所もありました。

15時現在、全国で、
 30℃以上の真夏日の地点が166地点、
 35℃以上の猛暑日が18地点
でした。
また、6月の最高気温としては、
 全国の17地点で観測史上最高を記録、
 2地点でタイ記録
となりました。

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あすも高気圧圏内となり各地で晴れて厳しい暑さが続きます。午後は山沿いを中心に、にわか雨や雷雨となる所もありそうですので、熱中症など体調管理にご注意下さい。
また、急な雨にご注意下さい。

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なお、向こう一週間も、西日本を中心に各地で気温の高い状況が続く見込みです。
熱中症対策などの健康管理に加え、農作物や家畜などの管理にも十分ご注意下さい。

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2025/06/28 06:28

東日本〜西日本を中心に広く熱中症注意 広島は連日の熱中症警戒アラート発表


きょう28日(土)は、高気圧に覆われ全国的に日差しが届きます。
西日本〜東日本を中心に気温が上がり、きょうも引き続き熱中症対策が欠かせない一日となりそうです。

予想最高気温は札幌26℃、仙台34℃、東京35℃、名古屋35℃、大阪33℃、高知33℃、福岡31℃の予想です。
東北南部〜西日本にかけては多くの地域で最高気温30℃以上の真夏日となる見込みです。内陸部では35℃を超える猛暑日となる見込みで、熊谷や甲府では36℃と体温を超える危険な暑さとなる恐れがあります。
東京都心も予想最高気温35℃と猛暑日を予想しており、今年初の猛暑日となる見通しです。

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環境省と気象庁は、熱中症警戒アラートを広島、熊本、鹿児島(奄美地方除く)、沖縄(沖縄本島地方)・(八重山地方)に対して発表しています。広島ではきのう(27日)に続き連日の発表となりました。

熱中症警戒アラートが発表された地域においては、気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が発生するおそれがあります。
休日で外出を予定されている方も多いと思いますが、暑い時間帯での活動はなるべく控え、こまめな休憩や水分補給・塩分補給を意識するようにしてください。
また室内ではエアコンなどを使用するなど、涼しい環境で過ごすようにし、室内での熱中症対策も万全に行うようにしてください。

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2025/06/28 05:57

きょう28日(土)の天気 全国的に晴れて厳しい暑さ 内陸は急な雷雨に注意


きょう28日(土)は、日本付近は高気圧に覆われるため全国的に日差しが届くでしょう。ただ内陸部では午後からにわか雨の所があるため注意が必要です。

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北海道は天気が回復し晴れる所が多いでしょう。きのう(27日)より気温の上がる所が多いため暑さ対策を行ってください。
東北の日本海側や北陸は午前中は雲が広がりやすいものの、午後は日差しが戻りそうです。

関東から西日本にかけては広く晴れるでしょう。各地で30℃を超える真夏日となり、35℃以上の猛暑日となる所もあるでしょう。熱中症対策を万全に行ってください。

午後は東日本の内陸部や九州で局地的に雨雲が発達し、にわか雨や雷雨となる所があるでしょう。外出先では空模様の変化に注意し、折りたたみ傘があると安心です。

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2025/06/27 21:23

天気と気温のまとめ(2025年6月15日〜6月21日)広範囲で気温上昇し猛暑に 大気不安定で激しい雨の所も


2025年6月15日〜6月21日にかけての天気と気温のまとめです。

【今期間の天候について】
■気圧配置の特徴
 15日、前線を伴った低気圧が東北付近を通過。熱帯低気圧が華南を北東進。前線が華中〜東シナ海にのびた。16日、日本の東を前線を伴った低気圧が北東進。前線は次第に不明瞭化。低気圧が朝鮮半島東岸から日本海を東北東進。元台風1号の低気圧は華南から東シナ海を、前線を伴いながら北東進。17日、前線を伴った低気圧が日本海を北東進。梅雨前線が華南から九州付近にかけて前線が停滞。本州付近は南高北低の夏型の気圧配置となった。18日、日本の南に中心を持つ高気圧がほとんど停滞。低気圧が沿海州を東進、サハリンへ進んだ。19日、梅雨前線が一時的に消滅、日本付近は日本の東海上や南海上の高気圧に緩やかに覆われた。20日、本州付近は高気圧に緩やかに覆われた。朝鮮半島〜黄海、華北に梅雨前線停滞。21日、梅雨前線が華中〜朝鮮半島〜日本海北部にのび、前線上の低気圧が東シナ海と日本海北部をそれぞれ進んだ。


■降水
 15日、朝まで東日本を中心に雨雲が発達。静岡で非常に激しい雨を観測した。夜は関東で雨雲が発達、茨城県館野で68.0mm/hの非常に激しい雨が降った。16日、関東は未明に局地的に雨雲が発生し、一部で雷を伴う激しい雨を観測。夜は北日本で雨が降った。17日、午前中、低気圧や前線の影響で北日本を中心に雨の範囲が広がったが、次第に雨は止む所が多くなり、本州付近は広く高気圧圏内となって広く晴れた。18日、日中の昇温の影響で東日本の内陸部や西日本の内陸部で局地的に雨雲が発生した。19日、日本付近は高気圧圏内で広範囲で晴れ。東北から関東甲信越と沖縄地方の一部で、局地的に雨雲が発生した。20日、午後は日中の気温上昇の影響で、本州の所々で雨雲が急発達。宮崎県西米良では午後8時ごろ、一時的に非常に激しい雨を観測。21日、高気圧の周辺を回る湿った空気の影響で南西諸島では局地的に雨雲が発達。沖縄で激しい雨と観測した。


■気温
 15日、西日本を中心に各地で気温上昇。真夏日地点は208地点にのぼり、5月21日以来3週間ぶりの多さとなった。東京都心は29.2℃と7月上旬並みとなった。16日、九州〜東北にかけ広い範囲で気温上昇。真夏のような暑さとなり、真夏日地点数は420地点、猛暑日地点は22地点を数えた。17日、太平洋高気圧の勢力が強く、上空約1500m付近で21℃以上の真夏並みの空気が流入した関東甲信、東海地方を中心に気温上昇。甲府で38.2℃を観測。18日、前日に続き、太平洋高気圧の勢力が強く、上空は暖かい空気に覆われた影響で全国的に気温上昇。猛暑日地点数は今年最多に。19日、引き続き太平洋高気圧の勢力が強く、真夏日数は今年最多を更新。20日、各地で厳しい暑さに。西日本日本海側や北陸でフェーン現象により猛暑日続出。21日、高気圧周りの南風が吹き込み、日本海側でフェーン現象が発生。東北〜北陸を中心に猛暑日となり、10地点で6月の1位を更新した。

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■今期間(6月15日〜6月21日)の天候のまとめ
 平均気温は、太平洋高気圧の勢力が強く、日本付近の上空に非常に暖かい空気が流れ込んだため、全国的に平年よりかなり高く、記録的な暑さとなった。猛暑日・真夏日地点数は今年最多を更新。網走や前橋では平年を6℃上回る暑さとなった。
 降水量は、太平洋高気圧に覆われやすく、全国的に平年より少なかった。特に西日本で少なく、高知や長崎ではほとんど降水がなかった。一方、北海道の日本海側では前線や低気圧の影響で平年よりやや雨量が多くなった所があった。
 日照時間は、晴れた日が多く、太平洋側を中心に多くなった。関東や九州南部では平年の2倍程の多さの所もあった。日本海側は前線や気圧の谷の影響でやや雲が広がる時間があったが、平年並みか、やや高く推移した。

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2025/06/27 15:50

記録的短時間大雨情報【北海道 十勝地方】


十勝地方記録的短時間大雨情報 第7号
令和7年6月27日15時39分 気象庁発表

15時30分北海道で記録的短時間大雨
足寄町中部付近で約90ミリ

<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>


■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。

■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。

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