予報士通信講座
平成16年 第23回 学科試験 専門知識 問9
"気象庁が発表する20km格子の降水量ガイダンスは、数値予報による予測を基にカルマンフィルターの手法によって作成されている。
この降水量ガイダンスの利用上の留意点について述べた次の文(a)〜(d)の正誤の組み合わせについて、下記の�@〜�Dの中から正しいものを一つ選べ。
(a)局地的大雨はその水平スケールが小さいため、数値予報ではその予測は難しいが、降水量ガイダンスは数値予報では予測できない局地的大雨も予測できる場合が多い。
(b)降水量ガイダンスは20km格子の平均降水量を予測している。このため、降水量ガイダンスの予測値より、観測点の最大降水量の方が多くなる傾向がある。
(c)降水量ガイダンスは数値予報の降水量予測に比べて平均的には予測精度が高いが、数値予報の降水量予測の時間的・空間的なずれを修正できない場合が多い。
(d)降水量ガイダンスは、数値予報の系統的な誤差(例えば、地形が原因で数値予報の予測量が過少になることが多い)を修正することができる。
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