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2017/02/25 12:38

向こう3か月の天候の見通し


○3月〜5月の天候のポイント

・沖縄・奄美と西日本では、暖かい空気に覆われやすく、向こう3か月の気温は高い見込みです。北・東日本でも平年並か高いでしょう。

? 西日本と東日本太平洋側では、移動性高気圧に覆われやすく、低気圧や前線の影響を受けにくいため、向こう3か月の降水量は平年並か少ない見込みです。

詳細はこちらから

出典:気象庁

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2017/02/24 13:49

24日朝 北海道で大荒れ 羽幌(留萌地方)で28.5m/s


昨夜(23日夜)から強い冬型の気圧配置へと変わった日本列島、小さな低気圧が北海道北部からオホーツク海沿岸を急速に発達しながら進んだ影響で、今朝(24日朝)は北海道を中心に荒れ模様となりました。

等圧線が非常に混み合ったことで、北海道の各地は、明け方から北から西寄りの風が非常に強まりました。北海道・留萌地方の羽幌では、最大瞬間風速28.5m/sを観測。札幌でも24.5m/sを記録するなど、北海道地方は朝から荒れた天気となりました。

■北海道・日最大瞬間風速(24日13時現在)
<地点:最大瞬間風速(風向)【観測時刻】>
 宗谷岬:23.8m/s ( 北 )【 6:12】
  稚内:21.6m/s ( 北 )【 4:16】
  羽幌:28.5m/s ( 西 )【 2:48】
  留萌:26.6m/s (西北西)【 4:39】
  札幌:24.5m/s (西北西)【 4:20】
  釧路:19.6m/s ( 西 )【 8:46】
えりも岬:27.0m/s ( 西 )【12:43】
  室蘭:19.3m/s ( 西 )【 4:27】

午後になって、風のピークは過ぎていますが、北海道の上空5,400m付近では、氷点下36℃以下の寒気にすっぽりと覆われており、このあとも、北日本の日本海側で降雪が続くでしょう。山沿いでは雪の量が多くなりそうです。また、寒気の影響を受ける山陰や北陸では曇り空が続くでしょう。

一方、太平洋側の各地は晴れる所が多いですが、弱い気圧の谷の影響を受ける関東南部では雲の多い天気となりそうです。

なお、明日(25日)になると、日本列島は西から高気圧に覆われてきますが、北日本には強い寒気が居座って、引き続き冬型の気圧配置となるため、北陸から北の日本海側では、雪の降りやすい天気が続くでしょう。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/23 14:10

太平洋沿岸で強風 近畿や東海で100ミリを超える雨


昨夜(22日夜)から今朝(23日朝)にかけて、対馬海峡から日本海沿岸を東進した低気圧の影響で、西日本から東日本の広い範囲で雨となりました。

そして、低気圧や前線の南側に流れ込んだ暖かく湿った空気の影響で、発達した雨雲が太平洋側の地域に掛かり、九州南部から東海地方の太平洋側でまとまった雨となりました。特に、和歌山県や静岡県の山沿いでは、100ミリを超える雨となり、この時期としては雨量が多くなりました。

■22日降り始めからの積算雨量(23日11時まで)
<地点(県名):積算雨量>
 西川(和歌山):114.5mm
 天城山(静岡):103.5mm
 色川(和歌山): 98.5mm
 龍神(和歌山): 93.5mm
  三倉(静岡): 92.5mm
 御母衣(岐阜): 85.0mm
 魚梁瀬(高知): 82.5mm

また、低気圧が発達した影響で、南寄りの風が太平洋沿岸の地域で強まり、高知県の室戸岬では、最大瞬間風速32.9m/sを観測。その他でも、紀伊半島から房総半島にかけてと、伊豆諸島で風が強まりました。

■日最大瞬間風速(23日11時現在)
<地点(都県名):最大瞬間風速(風向)>
  室戸岬(高知):32.9m/s (南西)
 大島空港(東京):27.3m/s (南南西)
   大島(東京):27.1m/s (南)
 友ヶ島(和歌山):26.9m/s (北西)
三宅島空港(東京):26.0m/s (南南西)
   洲本(兵庫):25.9m/s (南)
   館山(千葉):25.8m/s (南南西)
  石廊崎(静岡):25.6m/s (南南西)
  御前崎(静岡):25.6m/s (南南西)

また、低気圧が日本海を進んだことで、南から暖かな空気も流れ込み、四国から関東南部の太平洋側で、15℃を超える気温となっています。23日11時現在の気温は、和歌山県新宮市で20.5℃。三重県尾鷲市で19.1℃。東京都心で15.6℃。高知でも15.5℃まで上がっています。

なお、このあと、低気圧が本州の東に遠ざかった後は、日本列島の空気が入れ替わり、北から冷たい空気が流れ込んできます。風向きが、南寄りの風から北寄りの風に変わると、気温がグッと下がってきます。明日(24日)にかけては、再び冬の空気に逆戻りとなり、寒暖の差が大きくなりそうです。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/22 19:15

23日 西日本や東日本で雨や風が強まる


今夜(22日夜)から明日(23日)にかけて、対馬海峡から日本海沿岸を前線を伴った低気圧が、発達しながら東進していきます。この低気圧に向かって、南寄りの風が強まり、太平洋側の各地では強風や高波に注意が必要です。特に、静岡県の沿岸から千葉県の房総半島沿岸にかけては、南西の風が非常に強まりやすく、暴風や高波のおそれがあります。

また、南から暖かく湿った空気が流れ込む影響で、西日本から東日本にかけての広い範囲で雨となり、太平洋側の各地では局地的に激しい雨や雷、竜巻などの突風に注意が必要です。また、低気圧や前線の北側となる東北や北海道では、地上付近に冷たい空気が残るため、雪となるでしょう。

さらに、低気圧や前線に流れ込む暖かな空気により、各地で気温が上がりそうです。特に、関東地方では、南部を中心に最高気温が20℃近くまで上がる予想で、4月下旬並みの気温となる見込みです。また、積雪の多い東日本の山沿いでは、気温が上がって雪解けが進み、雪崩や落雪、河川の増水に注意が必要です。

なお、明日の午後には、低気圧が本州の東へと抜け、日本付近は次第に冬型の気圧配置に変わってくるでしょう。暖かな空気から一転して、日本列島の上空には冷たい空気が流れ込んできます。日本海側の各地から気温が下がってきて、明後日(24日)には、太平洋側の各地でも平年並みの気温まで下がる見込みです。北日本の日本海側では、週末にかけて、雪が降りやすくなるでしょう。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/21 18:54

冬型はゆるむが西から天気は下り坂


日本列島は、北日本を中心とした冬型の気圧配置が続いていますが、寒気の流れ込みのピークは過ぎて、日本海側の雪も次第に弱まってきています。今夜(21日夜)も新潟県から北の日本海側で雪が残り、山沿いでは今夜いっぱい雪の強まる所があるでしょう。

一方、朝鮮半島付近に中心を持つ高気圧が、次第に移動性となりながら、西から日本列島を覆ってきています。明日(22日)になると、高気圧の中心が本州付近へと移り、本州や北海道の日本海側でも天気が回復し、晴れ間が戻るでしょう。

しかし、東シナ海には早くも次の低気圧や前線が進んできて、天気は西から下り坂です。九州では昼頃から雨。午後には四国や中国地方へと雨の範囲が広がって、夜には近畿や東海で雨が降り出すでしょう。

低気圧は、明日の夜になると、発達しながら対馬海峡付近に進んできて、低気圧の南側には南から暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。この影響で、沖縄や九州、四国地方では次第に南寄りの風が強まり、発達した雨雲が掛かるようになるでしょう。落雷や突風、短時間の強い雨に注意が必要です。

その後、低気圧は日本海沿岸をさらに発達しながら東進していくため、明後日(23日)は、再び『春の嵐』となりそうです。全国的に、南寄りの風が強まり、大荒れの天気となるでしょう。沿岸部を中心に暴風や高波に警戒が必要です。また、西日本や東日本の太平洋側の各地には、活発な雨雲も流れ込むため、2月としては大雨になる所も出てきそうです。

そして、低気圧の東進と共に、暖かな空気が日本列島に流れ込むでしょう。積雪の多い所では、再び雪崩や落雪の危険性が高まり、融雪による河川の増水にも注意が必要です。今後の気象情報にお気をつけ下さい。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/20 17:41

木曜日(23日) 再び日本海に低気圧 荒れ模様の予兆あり


今日(20日)は日本海を低気圧が発達しながら東進したため、西日本や東日本で沿岸部を中心に南寄りの風が強まりました。この強い南寄りの風によって気温も上がり、東海地方や近畿地方からは「春一番」の便りが届きました。東海地方では昨年よりも6日遅い観測。近畿地方では4年ぶりに「春一番」が観測されました。

さて、向こう1週間の天気予報ですが、明日(21日)の火曜日は、北日本を中心に強い冬型の気圧配置。強い寒気が流れ込んで、北陸から北の日本海側では雪が降るでしょう。沿岸の地域では吹雪く所がありそうです。ただ、今回の冬型の気圧配置は長続きせず、明日の午後には西から次第にゆるむ見込みです。

水曜日(22日)は、高気圧の中心が本州付近に移り、本州の日本海側や北日本の天気も回復。しかし、天気の移り変わりが早く、大陸からは次の低気圧や前線が近づいてくる見込みです。西日本の各地から天気は下り坂で、夜には広い範囲で雨となりそうです。

木曜日(23日)は、低気圧が日本海を進み急速に発達する見込みです。今日と同様に、日本列島は広い範囲で荒れ模様が予想され、全国的に南寄りの風が強まりそうです。強風や高波、局地的な大雨に注意が必要です。また、各地で気温が上がるため、雪の多い地帯では、融雪による雪崩の危険性が高まりそうです。

金曜日(24日)から土曜日(25日)にかけては冬型の気圧配置。山陰から北の日本海側で雪や雨。北陸や東北の山沿いを中心に、降雪量が多くなりそうです。一方、太平洋側の各地は乾燥した晴天となるでしょう。また、各地で季節風が強まり、気温も木曜日を境にして、急激に下がってくる見込みです。

日曜日(26日)と月曜日(27日)は、沖縄を除き全国的に広く高気圧に覆われ、穏やかに晴れる所が多くなるでしょう。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/20 14:08

発達する低気圧の影響 全国的に大荒れの天気


日本海を進む発達中の低気圧の影響で、今日の日本列島は全国的に大荒れの天気となっています。西日本から東日本にかけては、広い範囲で南寄りの風が強まっており、特に、北陸や東北の日本海側、静岡県や関東南部で暴風や高波に警戒が必要です。

■日最大瞬間風速(19日13時まで)
<観測地点(都府県名):最大瞬間風速(風向) 【観測時刻】>
1. 阿蘇山(熊本):32.5m/s(南西) 【 8:28】
2.  勝浦(千葉):28.1m/s(南南西)【12:52】
3. 雲仙岳(長崎):27.7m/s(南西) 【 9:10】
4. 三浦(神奈川):27.3m/s(南南西)【12:37】
5.関西空港(大阪):26.2m/s(南南西)【11:43】
〃.羽田空港(東京):26.2m/s(南南西)【12:48】

また、南からの暖かな空気により気温が各地で上がり、九州南部や四国、近畿、関東南部では最高気温が20℃近くまで上がるでしょう。積雪の多い地帯では、融雪による雪崩や落雪に注意が必要です。

さらに、低気圧や前線に伴う雨雲が九州から東北地方に掛かり、九州南部や山陰地方で雨脚が強まっています。気温の低い東北の内陸部、北海道南部では雪となっています。

今後、低気圧は足早に東に進み、今夜は次第に冬型の気圧配置に変わるでしょう。北日本には冷たい空気が流れ込んで、東北地方の平地でも雨から雪へと変わり、沿岸部では吹雪いてくる見込みです。風も強いため、猛吹雪となる所もありそうです。そして、明日にかけては、雪の範囲が北陸地方まで広がってきそうです。

なお、今日に比べると、各地で気温が大幅に下がってくる見込みです。体調の管理にお気をつけ下さい。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/19 12:36

向こう1か月の天候の見通し


(2月18日〜3月17日)にかけての向こう1か月の天候

【予報のポイント】

●西日本と沖縄・奄美では、期間の前半は気温の変動が大きく、
2 週目の気温は低いでしょう。

● 東・西日本太平洋側では、高気圧に覆われやすく、
向こう 1 か月の日照時間は平年並か多いでしょう。

● 沖縄・奄美では、低気圧の影響が弱く、向こう1か月の降水量は少なく、
日照時間は多いでしょう。


詳細はこちら

出典:気象庁

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2017/02/18 13:00

寒暖差にご注意を!


オホーツク海には低気圧があって、中心から延びる寒冷前線が日本の東海上・南海上を通り南西諸島付近に達しています。
一方、西からは高気圧が張り出しています。
現在、日本付近は冬型の気圧配置となっていて、日本海側で雪や雨の降っている所があります。
今日は暖かな昨日から一転、各地で気温差が大きくなっています。
北日本の日本海側から山陰地方では雪や雨が降るでしょう。
北海道ではピークは越えましたが、引き続き北西風が強く、ふぶきや吹きだまりによる交通障害に注意して下さい。
--------------------------------------------
暴風雪と高波に関する北海道地方気象情報 第4号
平成29年2月18日05時00分 札幌管区気象台発表

(見出し)
日本海側では引き続きあと2、3時間程度、猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害や暴風に、太平洋側西部では18日昼前まで、暴風に警戒してください。

(本文)
<気象概況>
発達中の低気圧がサハリンの東にあってほとんど停滞しているため、北海道付近は18日昼頃まで強い冬型の気圧配置が続く見込みです。

<防災事項>
北海道地方の風のピークは過ぎましたが、日本海側では引き続きあと2、3時間程度、西の風が雪を伴って強く、太平洋側西部では18日昼前まで西の風が非常に強く、ともに海はしけるでしょう。
猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風に警戒し、高波に十分注意してください。
また、北海道地方では、船体着氷、高潮による低い土地の浸水にも注意してください。
なお、オホーツク海、根室海峡、太平洋では流氷の動きに注意してください。

<風の予想>18日の最大風速(最大瞬間風速)
日本海側   西の風
 陸上 16メートル(30メートル)
 海上 18メートル(30メートル)
太平洋側西部 西の風
 陸上 20メートル(35メートル)
 海上 23メートル(35メートル)

<波の予想>18日の波の高さ
 日本海側南部と太平洋側西部 5メートル
 日本海側北部と太平洋側東部 4メートル

<雪の予想>18日6時から19日6時までの降雪量
 日本海側 25センチ

<風の実況>(アメダスによる速報値 単位:メートル)
17日18時から18日04時までの最大瞬間風速と最大風速
留萌地方
 留萌市大町 最大瞬間風速 22.5 西北西 18日02時05分
         最大風速 15.9 西北西 18日02時31分
石狩地方
 石狩市浜益 最大瞬間風速 23.4   西 18日01時45分
         最大風速 17.4 西北西 18日01時52分
日高地方
 えりも岬  最大瞬間風速 33.2   西 17日22時54分
         最大風速 24.4   西 17日22時57分
檜山地方
 奥尻空港  最大瞬間風速 23.1 西北西 18日00時30分
         最大風速 18.1  北西 17日23時50分

引き続き、地元気象台や測候所が発表する防災気象情報に留意してください。

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2017/02/17 18:18

2017年 さくらの開花予報


2017年 さくらの開花予報です。
※開花から満開までの目安としては、九州・四国地方で8日〜9日。中国〜関東地方で概ね7日。北陸・東北・北海道で4日〜5日となっています。

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2017/02/17 14:04

北陸と関東地方で「春一番」を観測


今日(17日)の午前中、北陸地方と関東地方で「春一番」が吹いたと発表がありました。北陸地方と関東地方では、いずれも昨年2月14日より3日遅い観測となりました。

■北陸地方の最大瞬間風速と最高気温(17日13時まで)
<地点:最大瞬間風速(風向)【最高気温】>
 金沢:22.2 m/s (南南西)【13.8℃】
 福井: 7.7 m/s (南東) 【 9.1℃】
 富山:16.8 m/s (南)  【12.4℃】
 新潟: 8.2 m/s (南)  【 8.3℃】
 相川:19.4 m/s (西南西)【12.4℃】
 高田:12.7 m/s (南南西)【13.8℃】

■関東地方の最大瞬間風速と最高気温(17日13時まで)
<地点:最大瞬間風速(風向)【最高気温】>
  東京:19.2 m/s (南西)【20.6℃】
  横浜:21.7 m/s (南西)【18.7℃】
  千葉:21.7 m/s (南西)【18.2℃】
  館山:20.9 m/s (南西)【16.7℃】
  銚子:22.6 m/s (南西)【18.3℃】
  水戸:16.4 m/s (南西)【19.4℃】
 宇都宮:14.3 m/s (南西)【18.4℃】

今日はオホーツク海を発達しながら低気圧が進み、低気圧からのびる寒冷前線が北海道東部を通り、本州の日本海沿岸へとのびています。低気圧や前線に向かって、南寄りの風が強まり、各地で気温が上がっています。積雪の多い地帯では、融雪による雪崩や落雪、河川の増水に注意が必要です。

また、前線に伴う雨雲が九州から北海道に広がって、局地的に雷を伴っています。今後、前線の南下と共に、雨の範囲は東へと移るでしょう。なお、前線が通過した後は、北から冷たい空気が南下して、東北や北海道の日本海側は雨から雪へと変わりそうです。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/16 17:31

九州北部地方で「春一番」が吹く


今日(16日)、九州北部地方(山口県を含む)で「春一番」が吹きました。
今日の九州北部地方は、中国東北区にある発達中の低気圧と日本の南海上にある高気圧との間となり、気圧の傾きが大きくなっています。このため、九州北部地方は、南寄りの風が強まり、暖かな一日となりました。

■九州北部地方の最大瞬間風速と最高気温(16日16時まで)
<地点:最大瞬間風速(風向) 【最高気温】>
 福岡:10.4 m/s (南南西)【18.6℃】
 下関: 8.3 m/s (東)  【15.3℃】
 佐賀:10.1 m/s (南南東)【16.1℃】
 長崎: 6.6 m/s (南)  【16.9℃】
 大分: 5.8 m/s (北北東)【15.4℃】
 熊本: 7.7 m/s (南西) 【17.5℃】

■過去5年間における「春一番」が吹いた日
 2016年 観測なし
 2015年 2月21日
 2014年 観測なし
 2013年 3月1日
 2012年 3月17日

※春一番とは、冬から春への移行期(立春から春分の日まで)に、初めて吹く暖かい南寄りの強い風です。九州北部地方では、およそ7メートル以上の南寄りの風が吹き、前日より気温が上がっていることを目安に「春一番」を発表します。

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2017/02/16 14:25

日本列島 3月下旬並みの陽気


大陸から移動してきた高気圧が、暖かな空気を日本列島にもたらしています。今日(16日)は全国的に気温が上がってきており、日中の最高気温は、各地で3月下旬並みまで上がる予想です。日差しの下では、春本番の陽気となりそうです。また、積雪の多い所では、融雪による雪崩や落雪、河川の増水にご注意ください。

■16日正午現在の気温
<地点名:最高気温>
  札幌: 3.7℃
  帯広: 0.5℃
  函館: 7.8℃
  青森: 7.3℃
  秋田: 4.4℃
  酒田:10.6℃
  仙台:12.3℃
  東京:11.0℃
  新潟:11.3℃
  金沢:13.4℃
  静岡:11.4℃
 名古屋:10.6℃
  大阪:11.1℃
  松江:13.2℃
  広島:11.5℃
  高知:13.4℃
  福岡:14.3℃
  宮崎:16.5℃
 鹿児島:14.6℃
  那覇:19.9℃
 石垣島:23.3℃

なお、明日(17日)は低気圧が北海道の北を進み、低気圧からのびる寒冷前線が日本列島を南下する見込みです。前線の通過前は南西の風が強まり、前線の通過後は北寄りの風に変わって、気温が一気に下がってきそうです。東北や北海道の日本海側では、降り始めが雨でも、気温の低下と共に雪に変わってくる見込みです。気温の急激な変化にお気をつけください。

そして、前線通過前の暖かな南寄りの風により、九州地方から関東地方にかけての広い範囲で、「春一番」を観測するかもしれません。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/15 12:20

日本列島 春めいた陽気がやってくる♪


今日(15日)の日本列島、西から冬型の気圧配置がゆるんできていますが、北日本には、まだ冷たい空気が残っています。この影響で、新潟県や東北地方の日本海側で雪となっています。これらの地域では、今日の日中いっぱいは、この雪が残りそうです。

代わって、西からは移動性の高気圧が日本列島を覆い始めています。この高気圧の圏内となる東シナ海から中国大陸にかけては、「春めいた陽気をもたらす晴天域」が控えています。

明日(16日)になると、高気圧の中心が日本の南海上に移って、本州の日本海側や北日本の各地の天気も回復。全国的に南寄りの暖かな空気が流れ込むため、今日よりも気温が大幅に上がり、春らしいポカポカ陽気となりそうです。

積雪の多い地帯では、雪解けが進むため、融雪による雪崩や落雪、河川の増水に注意が必要です。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/14 22:23

日に日に気温上昇 木曜・金曜「春一番」が吹く可能性


日本列島は冬型の気圧配置が続いていますが、ようやく明日(15日)になると、西から移動性の高気圧が日本列島を覆ってきます。西日本から冬型の気圧配置がゆるんできますが、北日本では上空に残る寒気の影響で、東北や北海道の日本海側は、日中いっぱい雪が降りそうです。その他の各地は、晴れる所が多くなるでしょう。

明後日(16日)の木曜日は、高気圧の中心が本州の南海上に移り、「南高北低の春型」の気圧配置に変わりそうです。上空に居座っていた寒気は北へと後退し、代わって、高気圧の西側から流れ込んでくる暖かな空気が、日本列島に流れ込むでしょう。

全国的に気温が上がり、南西の風が強まる山陰や北陸ではフェーン現象。さらに「春一番」が吹くかもしれません。積雪の多い地帯では、融雪による雪崩や落雪に注意が必要です。

そして、金曜日(17日)は、沿海州から北海道の北を低気圧が発達しながら進み、低気圧からのびる寒冷前線が日本海を南下するでしょう。日本海側の各地を中心に雨となり、気温が上がる東北や北海道でも雪ではなく雨となりそうです。また、大気の状態が不安定となるため、落雷や突風の吹くことあるでしょう。日中は寒冷前線の南下と共に、雨の範囲が太平洋側の各地まで広がりそうです。

ただ、関東地方では地形の影響を受けて、雨は降りにくく晴れ間が広がり、木曜日よりも気温が上がるでしょう。南西の風が強く吹くため、関東地方でも「春一番」となる可能性がありそうです。

寒冷前線の通過後は、北から寒気が流れ込んできます。日本海側の各地から気温が下がり、東北や北海道の日本海側では雨から雪へと変わってくるでしょう。週末は全国的に気温が下がり、冬の寒さが戻りそうです。
(気象予報士:金子隆博)

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2017/02/13 15:25

寒暖の差 大きくなる1週間


向こう1週間の天気ですが、明日(14日)の午後は、日本の上空に一時的に強い寒気が流れ込むでしょう。北陸周辺では雨から次第に雪に。また、西日本の平野部でも、雪の降る所がある見込みです。東海や関東にかけての東日本の太平洋側も、局地的に雪雲が発生して、にわか雪となることがありそうです。北日本も寒気の影響を受けて、雪の所が多いでしょう。

明後日の水曜日(15日)は、冬型の気圧配置が西からゆるみ、寒気の影響が残る日中まで、北陸から北の日本海側で、雪や雨となりそうです。太平洋側の各地は、概ね晴れるでしょう。

木曜日(16日)は、移動性の高気圧が日本の南から日本列島を広く覆うため、日本海側の各地も含めて、全国的に晴れる所が多くなる見込みです。暖かな南寄りの風が吹き込んで、気温が大幅に上がる所が多くなりそうです。

金曜日(17日)は、沿海州から進んでくる前線を伴った低気圧が、発達しながら北海道付近を通過する予想です。低気圧の接近と日本海を南下する寒冷前線の影響で、全国的に南寄りの風が、前日(16日)よりも強くなりそうです。
地域によっては、「春一番」が観測されるかもしれません。また、流れ込む暖気の影響で、札幌や函館も、日中は雨となりそうです。積雪が多くなっている本州の山沿いの地帯では、融雪による雪崩に要警戒です。
そして、日本列島を寒冷前線が通過した後は、日本海の上空から強い寒気が流れ込むでしょう。北日本の日本海側から雨から雪に変わりそうです。

今週末、日本列島は強い冬型の気圧配置。山陰から北の日本海側で雪となり、北陸や東北では猛吹雪となるおそれがあります。山沿いを中心に降雪量が多くなる見込みです。また、東北地方の太平洋側も雪雲が流れ込み、にわか雪となるでしょう。関東から西の太平洋側は概ね晴れそうです。
なお、全国的に気温が大幅に下がりますので、体調管理にお気をつけください。

週明けの月曜日(20日)、冬型の気圧配置が西からゆるんで、移動性の高気圧に覆われてくる見込みです。寒気も北へと後退して、雪が降るのは北海道が中心。山陰や北陸の平地では、雪ではなく雨が主体となるでしょう。
北海道から九州にかけての太平洋側と沖縄では、概ね晴れる見込みです。西日本では寒さの緩む所が多くなりそうです。
(気象予報士:金子隆博)

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