TOPICS
-
2025/07/04 09:08
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年7月4日09時06分 気象庁発表
4日09時03分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.4度 東経129.5度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.4と推定されます。
[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村
[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村
この地震による津波の心配はありません。
-
2025/07/04 06:39
きょう(4日)も、各地で大気不安定に 熱帯低気圧にも注意
九州付近には高気圧があって、ほとんど停滞しています。
一方、日本海は気圧の谷となっています。
きょうは、北日本は湿った空気や上空の寒気の影響で、午前中から曇りや
雨で、雷を伴って激しく降る所がある見込みです。
また、東日本や西日本では、午前中は晴れる所が多いですが、
午後は、湿った空気や日射の影響で、大気が不安定となり、
雨や雷雨となる所がありそうです。
【雨の予想】
4日6時から5日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
■北海道
・日本海側北部 80ミリ
・日本海側南部 100ミリ
・太平洋側西部 100ミリ
・太平洋側東部 80ミリ
・オホーツク海側北部 60ミリ
・オホーツク海側南部 60ミリ
■東北地方
・東北日本海側 100ミリ
・東北太平洋側 100ミリ
■関東地方
・関東地方北部 100ミリ
・関東地方南部 60ミリ
・甲信地方 100ミリ
その他の地域でも局地的に強い雨が降る恐れがあります。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風、ひょう、
急な強い雨に注意してください。
また、フィリピン付近には熱帯低気圧が発生しています。
今後、しばらく停滞していますが、10日頃にかけて発達しながら
東シナ海に進んでくる予想となっています。
今後の気象情報にご注意下さい。
-
2025/07/03 18:10
記録的短時間大雨情報【栃木県】
栃木県記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年7月3日18時07分 気象庁発表
18時栃木県で記録的短時間大雨
宇都宮市付近で約110ミリ
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。
■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
-
2025/07/03 16:20
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年7月3日16時17分 気象庁発表
3日16時13分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.5度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、5.5と推定されます。
[震度6弱以上が観測された地域]
震度6弱: 鹿児島県十島村
[震度6弱以上が観測された市町村]
震度6弱: 鹿児島十島村
この地震による津波の心配はありません。
-
2025/07/03 15:24
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年7月3日15時21分 気象庁発表
3日15時18分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.5度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.6と推定されます。
[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村
[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村
この地震による津波の心配はありません。
-
2025/07/03 15:18
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年7月3日15時15分 気象庁発表
3日15時11分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.4度 東経129.3度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.6と推定されます。
[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村
[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村
この地震による津波の心配はありません。
-
2025/07/03 14:38
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年7月3日14時35分 気象庁発表
3日14時31分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.3度 東経129.4度 深さ 30km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.5と推定されます。
[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村
[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村
この地震による津波の心配はありません。
-
2025/07/03 13:16
台風3号小笠原大気不安定 この先本州付近は天気急変と体温超えの危険な暑さに警戒
週間天気予報
■広く大気の状態非常に不安定 天気急変 警報級の大雨
■高気圧の勢力増す 体温超えの危険な暑さに熱帯夜
■台風3号発生
■広く大気の状態非常に不安定 天気急変 警報級の大雨
きのう2日(水)は、兵庫県、京都府、栃木県、福島県、宮城県、山形県で猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が発表されました。
あさって5日(土)にかけて、午後を中心に急な非常に激しい雷雨に警戒が必要です。
高気圧は西日本付近に停滞するでしょう。
沖縄〜東北にかけて、晴れて気温が上昇し、高気圧の縁を回る暖かく湿った空気の影響で、午後を中心に大気の状態が非常に不安定となる見込みです。
日差しが届く所でも天気が急変し、局地的に雷を伴う非常に激しい雨が降るでしょう。
雨雲が停滞した場合は警報級の大雨となる恐れがあります。
また、低気圧がオホーツク海へ進み、あさって5日(土)にかけて、北日本の上空を寒気が通過するでしょう。
北海道では雨の降る所があり、低気圧に向かう暖かく湿った空気と上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となる見込みです。
急に雨脚が強まることもあるため、注意してください。
■太平洋高気圧の勢力増す 体温超えの危険な暑さに熱帯夜
その後、太平洋高気圧は次第に勢力を増すでしょう。
6日(日)〜7日(月)にかけて、太平洋高気圧は西日本付近に張り出し、8日(火)〜10日(木)にかけては日本海に張り出す見込みです。
このタイミングで梅雨明けの発表となる所があるかもしれません。
夏の日差しが照り付け、連日の猛暑日、熱帯夜となる所があるでしょう。
西日本や東海を中心に最高気温36℃に達し、体温を超えるような危険な暑さとなる所もある見込みです。
■台風3号発生
きょう3日(木)午前3時、小笠原近海で発達中の熱帯低気圧が台風3号(ムーン)になりました。
小笠原諸島では、あす4日(金)にかけて、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定となる見込みです。
急な強い雨や落雷、突風に気をつけてください。
-
2025/07/03 08:48
7月3日対象 熱中症警戒アラート 西日本を中心に17地域に発表
環境省は、きょう7月3日(木)を対象とした熱中症警戒アラートを兵庫県や広島県、福岡県などの西日本の17地域に発表しました。
熱中症警戒アラートが発表された地域では、気温が著しく上昇し熱中症のおそれが高くなります。健康被害が生ずるおそれがあるので、こまめな水分・塩分補給はもちろん、直射日光を避けるとともに、屋内では適切にエアコン等の空調を利用し、積極的に熱中症対策に取り組みましょう。
特に、ご高齢の方や乳幼児の方は熱中症にかかりやすいので注意を心掛け、水分・塩分補給、空調の使用などの熱中症対策を行いましょう。
【熱中症警戒アラート発表地域】
兵庫県 広島県 島根県 鳥取県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 山口県 福岡県 大分県 長崎県 佐賀県 熊本県 宮崎県 鹿児島県(奄美地方除く) 沖縄(八重山地方)
【熱中症警戒アラートとは】
熱中症警戒アラートとは、環境省が発表する熱中症予防を呼びかける情報です。発表された地域では、気温が著しく高くなることにより熱中症による人の健康に係る被害が生ずるおそれがあります。他人事と考えず、暑さから身を守ることを優先しましょう。
-
2025/07/03 06:58
地震情報(震源・震度に関する情報)
地震情報(震源・震度に関する情報)
令和7年7月3日06時55分 気象庁発表
3日06時51分ころ、地震がありました。
震源地は、トカラ列島近海(北緯29.4度 東経129.5度 深さ 20km)
地震の規模(マグニチュード)は、4.4と推定されます。
[震度4以上が観測された地域]
震度4 : 鹿児島県十島村
[震度4以上が観測された市町村]
震度4 : 鹿児島十島村
この地震による津波の心配はありません。
-
2025/07/03 06:47
全国的にかなりの高温 西日本で6月に梅雨明けの発表 天気と気温のまとめ(2025年6月22日〜6月28日)
今期間(6月22日〜6月28日)の天候についての纏めです。
■今期間(6月22日〜6月28日)の天候のまとめ
平均気温は、本州付近は暖かい空気に覆われたため、全国的に平年を上回る高温傾向となった。特に北日本、東日本では平年よりもかなり高い傾向となり、東京、仙台、札幌、旭川、釧路では平年より4℃以上、室蘭や網走では5〜6℃以上で、顕著に高かった。
降水量は、日本海側を中心に梅雨前線や低気圧の影響を受けやすかったため、北〜西日本の日本海側を中心に平年よりも降水量が多くなった。一方、西〜東日本の太平洋側では、湿った空気の影響で曇りや雨の日が多かったが、降水量は平年と比べて少なかった。
日照時間は、梅雨前線や低気圧の影響を受けやすかった東北日本海側、北陸、東海を中心に、平年よりも少なかった。一方、太平洋側では、北海道や関東などで日照が多かった。西日本は梅雨前線の影響で曇りや雨の日が多かったが、期間後半は高気圧に覆われ。平年を上回る日照となった所が多かった。
【今期間の天候について】
■気圧配置の特徴
22日、梅雨前線が北〜西日本、東シナ海を通って華中にかけてのび、次第に西日本から東日本に南下。小笠原近海では、低圧部が熱帯低気圧化。23日、梅雨前線が北〜西日本、東シナ海を通って華中にかけて停滞。東シナ海では前線上に低気圧が発生し、東進。午前9時頃、小笠原近海で台風2号発生。24日、梅雨前線が華中から日本の東にかけて停滞し、前線上の低気圧が北東進。台風2号は強風域を伴って伊豆諸島を北上。25日、低気圧が日本海を進み、温暖前線が東北北部を、寒冷前線が西日本を通過。台風2号は、伊豆諸島付近で熱帯低気圧に変わった。26日、前線を伴った低気圧が日本海を東進。熱帯低気圧は次第に不明瞭化。27〜28日、低気圧は千島近海を北東に進み、低気圧及び前線は次第に日本付近から遠ざかった。西からは次第に高気圧が張り出し、フィリピンの東海上では、低圧部が停滞した。
■降水
22日、梅雨前線の影響で、北〜西日本の日本海側を中心に雨。長崎県厳原で33.0mm/hの激しい雨を観測した他、北陸の一部でも強い雨。23日、岡山県新見市付近で1時間雨量100mmの大雨となり、全国で今年初となる記録的短時間大雨情報が発表された。24日、東海地方や紀伊半島で非常に激しい雨。和歌山県湯浅町では76.0mm/hを観測。25日、低気圧に伴う前線、熱帯低気圧に伴う暖かく湿った空気の影響で、西〜東日本で大雨。岐阜県大垣市上石津では、観測史上1位となる68.0mm/hの非常に激しい雨を観測。26日、寒冷前線に伴う帯状の雨雲が、本州付近を西から通過。奈良県五條市では、日降水量120.0mmの大雨となった。27日、九州南部・北部、中国、四国、近畿で梅雨明け発表。6月中の梅雨明けは統計史上初めてのこと。北海道では浦幌町北部、池田町などで記録的短時間大雨情報が発表される大雨に。28日、沖縄・先島諸島でやや強い雨が降った他、本州付近は目立った降水無し。
■気温
22日、関東甲信、東北南部、北陸などで体温超えに迫る厳しい暑さに。新潟県糸魚川では36.1℃の猛暑日となり、6月の1位の値を更新。23日、西日本では雨により暑さが和らぎ、関東では暑さが続いた。山梨県大月市、埼玉県久喜市で猛暑日に。東京都心は熱帯夜となった。24日、高気圧に覆われた北日本中心に気温上昇。北海道津別町は34.4℃を記録、沖縄よりも暑かった。25日、北日本、西日本の日本海側を中心に高温となり、北見市では34.9℃を記録。26日、梅雨前線の影響が小さかった関東、中国、九州などで気温上昇。東京都心では32.9℃まで上昇。北海道は北見市(34.0℃)、旭川市(31.0℃)などで真夏日に。27日、西〜東日本で広く日差しが届き、宮崎県神門(35.1℃)、愛媛県愛南町御壮(35.0℃)、甲府(35.0℃)で猛暑日に。28日、6月における東京都心の真夏日日数は11日に。北海道オホーツク海側は、冷涼な空気の影響により網走で16.6℃、5月下旬並みの気温となった。
-
2025/07/03 05:46
台風3号(ムーン)発生 小笠原諸島では強風、高波、急な雨や雷雨に注意
きょう3日(水)午前3時ごろ、小笠原諸島近海で発達中の熱帯低気圧が台風3号となりました。
■台風3号 3日(水) 午前3時
==================
中心位置 小笠原近海
移動速度 北西 20km/h
中心気圧 1002hPa
最大風速 18m/s(中心付近)
最大瞬間風速 25m/s
==================
台風3号はすでに小笠原諸島に近づいており、今後は小笠原諸島の東の海上を北上する見通しです。小笠原諸島では、あす4日(木)にかけて強風やうねりを伴う高波、急な雨や雷雨に注意が必要です。
現時点での予想では、本州に上陸する可能性は低く、風速25m/s以上の暴風域を伴う可能性は低いとみられています。ただ、台風の予想進路を示す予報円の大きさが大きいため、進路の予想に不確実性が大きくなっています。今後更新される最新の台風情報に注意して下さい。
-
2025/07/03 05:00
令和7年 台風第3号に関する情報
令和7年 台風第3号に関する情報
令和7年7月3日04時10分 気象庁発表
台風第3号が発生しました。
3日3時、小笠原近海の
北緯26度50分、東経145度35分において、
熱帯低気圧が台風第3号になりました。
台風は1時間におよそ20キロの速さで北西へ進んでいます。
中心の気圧は1002ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルで
中心の北東側330キロ以内と南西側220キロ以内では
風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風の中心は、12時間後の3日15時には
父島の東北東約290キロの
北緯27度50分、東経145度00分を中心とする
半径65キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は1002ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルが予想されます。
24時間後の4日3時には
父島の北東約350キロの
北緯29度05分、東経144度55分を中心とする
半径95キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルが予想されます。
48時間後の5日3時には
日本の東の
北緯30度50分、東経146度00分を中心とする
半径155キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は996ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は20メートル、
最大瞬間風速は30メートルが予想されます。
72時間後の6日3時には
日本の東の
北緯32度10分、東経148度55分を中心とする
半径220キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は992ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は23メートル、
最大瞬間風速は35メートルが予想されます。
なお、台風の中心が予報円に入る確率は70%です。
今後の台風情報にご注意ください。
今後台風第3号に関する情報(位置)は3時間ごとに発表します。
-
2025/07/02 19:50
記録的短時間大雨情報【兵庫県】
兵庫県記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年7月2日19時40分 気象庁発表
19時30分兵庫県で記録的短時間大雨
たつの市付近で120ミリ以上
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。
■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
-
2025/07/02 19:10
記録的短時間大雨情報【京都府】
京都府記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年7月2日19時00分 気象庁発表
18時50分京都府で記録的短時間大雨
右京区北部付近で約100ミリ
南丹市南部付近で約90ミリ
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。
■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。
-
2025/07/02 16:40
記録的短時間大雨情報【宮城県】
宮城県記録的短時間大雨情報 第1号
令和7年7月2日16時37分 気象庁発表
16時30分宮城県で記録的短時間大雨
大崎市西部付近で約100ミリ
<警報・特別警報や避難情報を確認し、今後発表される防災情報や気象情報等にご留意下さい>
■記録的短時間大雨情報とは
数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析されたときに、気象庁から発表されます。
雨量基準を満たし、かつ、大雨警報発表中に、キキクル(危険度分布)の「危険」(紫)が出現している場合に、大雨を観測した観測点名や市町村などを明記して発表されます。
雨量基準は1時間雨量の歴代1位または2位の記録を参考に府県予報区ごとに決められています。
■記録的短時間大雨情報が発表された地域では
土砂災害や低い土地の浸水、洪水の発生に繋がるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。