■ 府県気象情報

フケンジヨウホウ1 ヒロシマ VPFJ50 JPHR 151626
大雨と突風及び落雷に関する広島県気象情報 第5号
令和6年7月15日16時26分 広島地方気象台発表

広島県では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。15日
夜のはじめ頃にかけて土砂災害に注意してください。

[気象概況]
 梅雨前線が華中から西日本付近を通って東日本へのびています。この前線
に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、広島県では15日夜遅くにか
けて、大気の状態が不安定となるでしょう。

[雨の実況]
広島県では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。
降り始め(13日17時)から15日16時までの降水量(アメダスによる
速報値)

  北広島町都志見  105.0ミリ
  北広島町八幡    96.0ミリ
  三次市君田     94.0ミリ
  庄原市高野     87.0ミリ
  安芸高田市美土里  86.5ミリ

[防災事項]
土砂災害、落雷、突風に注意してください。

[補足事項]
今後発表する防災気象情報に留意してください。
これで、「大雨と突風及び落雷に関する広島県気象情報」は終了します。

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