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平成15年 第21回 学科試験 専門知識 問13


"予報の精度評価に用いられる下記の指標について、取り得る値の下限・上限、および値の大小と予報精度の関係を示した下表@〜Dの中から、正しいものを一つ選べ。

バイアス=(予報値−実況値)の算術平均
RMSE=(予報値−実況値)の二乗平均の正の平方根
スレットスコア=現象の有無について、予報・実況とも「なし」の場合を除いた適中率

[定義上取り得る値の下限・上限]
(A)−1〜1(百分率で表わせば、−100%〜100%)
(B)0〜1(百分率で表わせば、0%〜100%)
(C)下限0、上限なし
(D)下限、上限ともなし
[値の大小と予報精度の関係]
(a)値が大きいほど、予報精度が良い。
(b)値が小さいほど、予報精度が良い。
(c)値の絶対値が小さいほど、予報精度が良い。
"


1.1が正しい
2.2が正しい
3.3が正しい
4.4が正しい
5.5が正しい

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