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平成13年 第16回 学科試験 一般知識 問12


警報について述べた次の文章@〜Dの中から、誤っているものを一つ選べ。

1.地方公共団体は、高潮の警報をしてはならない。
2.市町村長は、都道府県の機関から気象庁の警報事項の通知を受けたときは、災害対策基本法の規定に基づき、必要と認める地域の居住者、滞在者その他の者に対し、避難のための立退きを勧告しなければならない。
3.気象庁が行う地面現象警報とは、大雨、大雪等による山崩れ、地滑り等の地面現象に関する警報をいい、その警報事項を気象警報に含めて発表している。
4.民間気象事業者などが予報業務の許可を受けるためには、当該予報業務の目的及び範囲に係る気象庁の警報事項を迅速に受けることができる施設、及び要員を有するものである必要がある。
5.「予報」とは、観測の成果に基づく現象の予想の発表をいう。「警報」とは、重大な災害の起こるおそれのある旨を警告して行う予報をいう。

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