火山情報

        
平成29年11月20日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月17日から11月20日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりま
した。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しましたが、浅い低周波地震が時々観測さ
れています。火山性微動は観測されていません。
 
 11月17日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。
なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
               火山性地震    火山性微動
  11月17日          4回       0回
     18日          2回       0回
     19日          1回       0回
     20日15時まで     0回       0回
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測では、7月頃から10月頃まで霧島山を挟む基線
で伸びの傾向がみられました。このことから、霧島山の深い場所でマグマが
蓄積されていると考えられますので、火山活動に注意が必要です。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、24日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第42号
平成29年11月17日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月13日から11月17日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりま
した。
 
 14日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1
日あたり200トン(前回11月7日、1日あたり100トン)とやや少な
い状態でした。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しましたが、浅い低周波地震が時々観測さ
れています。火山性微動は観測されていません。
 
 11月13日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。
なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
               火山性地震    火山性微動
  11月13日          1回       0回
     14日          1回       0回
     15日          2回       0回
     16日          0回       0回
     17日15時まで     4回       0回
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測では、7月頃から10月頃まで霧島山を挟む基線
で伸びの傾向がみられました。このことから、霧島山の深い場所でマグマが
蓄積されていると考えられますので、火山活動に注意が必要です。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、20日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第41号
平成29年11月13日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月10日から11月13日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりま
した。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しましたが、時々低周波地震が発生してい
ます。火山性微動は観測されていません。
 
 11月10日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。
なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

               火山性地震    火山性微動
  11月10日          4回       0回
     11日          7回       0回
     12日          4回       0回
     13日15時まで     1回       0回
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測では、7月頃から10月頃まで霧島山を挟む基線
で伸びの傾向がみられました。このことから、霧島山の深い場所でマグマが
蓄積されていると考えられますので、火山活動に注意が必要です。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、17日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第40号
平成29年11月10日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月6日から11月10日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況を
お知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。


<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。

 7日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり100トン(前回10月31日、1日あたり100トン)でした。
 本日(10日)、実施した現地調査では、新燃岳の西側斜面の割れ目付近
と割れ目下方の噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は認められませんでし
た。

 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上概ね100mで経過し、
最高は500mまで上がりました。
 火山性地震は少ない状態で経過しましたが、時々低周波地震が発生してい
ます。火山性微動は観測されていません。

 11月6日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
               火山性地震    火山性微動
  11月 6日          1回       0回
      7日          8回       0回
      8日          0回       0回
      9日          2回       0回
     10日15時まで     3回       0回

 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)では、火山性地震が6日に6回
発生しました。この付近は、2011年の新燃岳の噴火でマグマを供給した
と推定される領域です。

 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測では、7月頃から10月頃まで霧島山を挟む基線
で伸びの傾向がみられました。このことから、霧島山の深い場所でマグマが
蓄積されていると考えられますので、火山活動に注意が必要です。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、13日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第39号
平成29年11月6日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月2日から11月6日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況をお
知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。


<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、噴煙が火口縁上300mまで上がりました。

 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていま
せん。
 
 11月2日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

               火山性地震    火山性微動
  11月 2日          4回       0回
      3日          4回       0回
      4日          2回       0回
      5日          1回       0回
      6日15時まで     1回       0回

 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)の火山性地震は、今期間時々発
生しており、5日には25回と一時的に増加しました。この付近は、201
1年の新燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域です。

 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測では、7月頃から10月頃まで霧島山を挟む基線
で伸びの傾向がみられました。このことから、霧島山の深い場所でマグマが
蓄積されていると考えられますので、火山活動に注意が必要です。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。 

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、10日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第38号
平成29年11月2日16時30分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月31日から11月2日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況を
お知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。


<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、噴煙が火口縁上400mまで上がりました。

 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていま
せん。
 
 10月31日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。
なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

               火山性地震    火山性微動
  10月31日          3回       0回
  11月 1日          9回       0回
      2日15時まで     3回       0回
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測では、7月頃から10月頃まで霧島山を挟む基線
で伸びの傾向がみられました。このことから、霧島山の深い場所でマグマが
蓄積されていると考えられますので、今後も火山活動の推移に注意が必要で
す。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、6日(月)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火警報(火口周辺)
平成29年10月31日14時00分 福岡管区気象台、、鹿児島地方気象台発表

<霧島山(新燃岳)の火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替

 警戒が必要な範囲を新燃岳火口周辺の概ね3kmから概ね2kmに縮小し
ます。
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>

<噴火警報・予報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

<噴火警報・予報(対象市町村等)>
火口周辺警報 ━━━━━━ 切替 (前の状況:火口周辺警報)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市
<噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)>
火口周辺警報:火口周辺警戒 ━ 継続 (前の状況:火口周辺警報:火口周辺警戒)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市
活火山であることに留意 ━ 解除 (前の状況:火口周辺警報:火口周辺警戒)
 宮崎県高原町
活火山であることに留意 ━ 継続 (前の状況:活火山であることに留意)
 宮崎県都城市
 宮崎県えびの市

<火山の活動状況等>
 新燃岳では、10月17日00時30分頃を最後に噴火は発生していませ
ん。
 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は10月15日に1日あたり11000
トンと急増しましたが、23日以降は200トン以下に減少しました。
 火山性微動は、10月21日までは消長を繰り返しながら発生していまし
たが、その後は観測していません。
 傾斜変動にも、10月16日以降特段の変化は認められません。
 
 一方、マグマなどの火山性流体の活動を示すと考えられる低周波地震は引
き続き発生しており、今後も、弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火
口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する噴火の可能性があり
ます。
 また、GNSS連続観測では、7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向
がみられており、霧島山の深い場所でマグマが蓄積されていると考えられる
ことから、今後も火山活動の推移に注意が必要です。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。

<補足事項>
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮
者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第37号
平成29年10月31日16時20分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月30日から10月31日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。

 本日(31日)、実施した現地調査では、新燃岳の西側斜面の割れ目付近
と割れ目下方の噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は認められませんでし
た。火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり100トン(前回30
日、1日あたり200トン)でした。

 監視カメラによる観測では、噴煙が火口縁上500mまで上がりました。

 火山性地震は、昨日(30日)は15回、本日は15時までに3回発生し
ました。 
 火山性微動は、観測されていません。

 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測では、7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向
がみられており、霧島山の深い場所でマグマが蓄積されていると考えられる
ことから、今後も火山活動の推移に注意が必要です。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね2kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね2kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 また、爆発的噴火に伴う大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石
流にも注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、11月2日(木)16時頃に発表の
予定です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第36号
平成29年10月30日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月29日から10月30日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。

 本日(30日)、実施した現地調査では、新燃岳の西側斜面の割れ目付近
と割れ目下方の噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は認められませんでし
た。火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり200トンで前回(2
6日、1日あたり60トン)と比較して増加しました。

 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がりま
した。

 火山性地震は、昨日(29日)は5回、本日は15時までに12回発生し
ました。 
 火山性微動は、観測されていません。

 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの
傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。


 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火の発生が考えられます。今後、
多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴火が発生する可
能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、31日(火)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第35号
平成29年10月29日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月28日から10月29日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 本日(29日)、実施した現地調査では、新燃岳の西側斜面の割れ目付近
と割れ目下方の噴気の状態に、特段の変化は認められませんでした。
 
 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口内で消散する程度で、火口
縁を超えるものは認められませんでした。
 
 火山性地震は、昨日(28日)は12回、本日は15時までに3回発生し
ました。 
 火山性微動は、観測されていません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの
傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。

 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火の発生が考えられます。今後、
多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴火が発生する可
能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、30日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第34号
平成29年10月28日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月27日から10月28日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。
 
 火山性地震は、昨日(27日)は31回、本日(28日)は15時までに
11回発生しました。 
 火山性微動は、観測されていません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの
傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。

 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火の発生が考えられます。また、
今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴火が発生
する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、29日(日)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第33号
平成29年10月27日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月26日から10月27日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。
 
 火山性地震は、昨日(26日)は4回、本日(27日)は15時までに1
6回発生しました。 
 火山性微動は、観測されていません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの
傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。

 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火の発生が考えられます。また、
今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴火が発生
する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、28日(土)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第32号
平成29年10月26日16時20分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月25日から10月26日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、火山活動がやや高まった状態が続いています。
 
 本日(26日)、実施した現地調査では、新燃岳の西側斜面の割れ目付近
と割れ目下方の噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は認められませんでし
た。火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり60トンで前回(23
日、1日あたり50トン)と変化はありませんでした。
 
 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がりま
した。
 
 新燃岳付近の火山性地震は、昨日(25日)は8回、本日は15時までに
1回発生しました。 
 火山性微動は、観測されていません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの
傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。

 
 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)の火山性地震は、昨日は1回発
生しました。本日15時までは観測されていません。この付近は、2011
年の新燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域です。
 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火の発生が考えられます。また、
今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴火が発生
する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ
れて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が発表する火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、27日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第31号
平成29年10月25日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月24日から10月25日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 
 本日(25日)、新湯温泉付近から実施した現地調査では、新燃岳の西側
斜面の割れ目付近と割れ目の下方の噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は
認められませんでした。

 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりま
した。
 
 新燃岳付近の火山性地震は、昨日(24日)は12回、本日は15時まで
に7回発生しました。 
 火山性微動は、観測されていません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基
線で伸びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性が
あります。

 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)では、本日、火山性地震が1回
発生しました。この付近は、2011年の新燃岳の噴火でマグマを供給した
と推定される領域です。
 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火の発生が考えられます。また、
今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴火が発生
する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、26日(木)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第30号
平成29年10月24日16時10分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月23日から10月24日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 
 本日(24日)、新湯温泉付近から実施した現地調査では、新燃岳の西側
斜面の割れ目付近と割れ目の下方の噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は
認められませんでした。

 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりま
した。
 
 新燃岳付近の火山性地震は、昨日(23日)は4回、本日は15時までに
5回発生しました。 
 火山性微動は、21日22時頃発生して以降、本日15時まで観測されて
いません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基
線で伸びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性が
あります。

 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)の地震は、昨日は1回発生しま
した。本日15時までは観測されていません。この付近は、2011年の新
燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域です。

 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火活動が継続すると考えられます。
また、今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴
火が発生する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(水)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第29号
平成29年10月23日16時10分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月22日から10月23日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 
 本日(23日)、新湯温泉付近から実施した現地調査では、新燃岳の西側
斜面の割れ目付近と割れ目の下方の噴気や熱異常域の状態に、特段の変化は
認められませんでした。火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あたり5
0トンと前回(16日、1日あたり500トン)と比べ減少しました。
 
 本日、九州地方整備局の協力により実施した上空からの観測では、10月
11日に噴火が発生した火口内東側の火孔付近から白色の噴煙が上がり、そ
の他、火口内の複数の箇所から白色の噴煙が火口縁上100mまで上がって
いるのを確認しました。火口内の複数の窪地に水たまりがあるのを確認しま
した。新燃岳の西側斜面の割れ目付近と割れ目の下方の噴気や熱異常域の状
態に、特段の変化は認められませんでした。

 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりま
した。
 
 新燃岳付近の火山性地震は、昨日(22日)は11回、本日は15時まで
に3回発生しました。 
 火山性微動は、昨日から本日15時までは観測していません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せんが、GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基
線で伸びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性が
あります。

 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)の地震は、昨日は観測されませ
んでした。本日は15時までに1回発生しました。この付近は、2011年
の新燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域です。
 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火活動が継続すると考えられます。
また、今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴
火が発生する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、24日(火)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第28号
平成29年10月22日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月21日から10月22日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、17日00時30分頃を最後に噴火は観測していませんが、
活発な火山活動が続いています。
 
 火山性微動は、昨日(21日)は消長を繰り返しながら発生していました
が、本日(22日)15時までは観測していません。
 火山性地震は、昨日は13回、本日は15時までに14回発生しました。
 
 監視カメラによる観測では、噴煙が火口縁上200mまで上がりました。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。
 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火活動が継続すると考えられます。
また、今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴
火が発生する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、23日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第27号
平成29年10月21日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月20日から10月21日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 
 新燃岳付近の火山性微動は、消長を繰り返しながら継続しています。
 火山性地震は、昨日(20日)は3回、本日(21日)は15時までに7
回発生しました。
 
 監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。
 
 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)の地震は、昨日は2回発生しま
した。本日15時までは観測されていません。この付近は、2011年の新
燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域です。
 
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火活動が継続すると考えられます。
また、今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴
火が発生する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から概ね3kmまで、火砕流が概
ね1kmまで達する可能性があります。そのため、火口から概ね3kmの範
囲では警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(日)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第26号
平成29年10月20日16時45分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月19日から10月20日15時までの霧島山(新燃岳)の活動状況
をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 
 新燃岳付近の火山性微動は、昨日(19日)06時頃から消長を繰り返し
ながら継続しています。
 火山性地震は、昨日は9回、本日(20日)は15時までに2回発生しま
した。

 監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。
 
 えびの岳付近(新燃岳の北西6km付近)の地震は、昨日は2回、本日は
15時までに2回発生しました。この付近は、2011年の新燃岳の噴火で
マグマを供給したと推定される領域です。

 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火活動が継続すると考えられます。
また、今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴
火が発生する可能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、21日(土)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第24号
平成29年10月19日16時45分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 本日(19日)、火山噴火予知連絡会拡大幹事会が開催され、霧島山(新
燃岳)の火山活動について検討を行い、結果を取りまとめました。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 火山噴火予知連絡会拡大幹事会見解

 霧島山(新燃岳)では、10月11日05時34分頃に山頂の火口から噴
火が発生し、17日未明まで概ね連続的に噴火が続きました。
 噴煙の高さは、開始当初の火口縁上数百mから12日以降は高まり、14
日に2300mが観測されています。これまでのところ、大きな噴石の火口
外への放出や火砕流はみられず、火山灰を噴出する活動が続いています。火
山灰の放出量は、16日までで数十万トンと見積もられています。一時的に
日量1万トンを超える火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も観測されています。
火山灰の付着成分の分析から、高温のマグマに由来する火山ガスが関与し
たと考えられます。
 この噴火に先立ち、今年7月頃から霧島山を挟むGNSS基線で、霧島山
の深い場所での膨張を示すと考えられる伸びの変化が続いています。また9
月下旬から新燃岳の火口直下付近で火山性地震が増加しました。その後、1
0月9日に傾斜変動を伴う火山性微動が発生し、10月11日の噴火に至り
ました。この傾斜変動は、新燃岳の北西数kmの地下深くにあると考えられ
るマグマだまりの収縮と、新燃岳付近のわずかな膨張を捉えているという解
釈も可能です。
 噴火開始後には、低周波の微動や地震の増加もみられます。また、緩やか
な傾斜変動が9日の微動以降、16日頃まで継続しました。

 以上のことから、今回の活動はマグマが関与した噴火であると考えられま
す。

 2011年の新燃岳の噴火活動では、1月26日から31日にかけて多量
の火山灰と軽石、溶岩を噴出するマグマ噴火が発生し、その後、大きな噴石
を飛散する噴火が数カ月間断続的に発生しました。この活動の中で、急激な
収縮がみられたマグマだまりは、その後に収縮前と同程度に回復していると
考えられます。
 当面、火山灰を噴出する噴火活動は継続すると考えられます。また、現在
も地下深くのマグマだまりにはマグマが蓄積されていると考えられ、今後、
多量のマグマが新燃岳直下へ供給されれば、規模の大きな噴火が発生する可
能性もあります。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第25号
平成29年10月19日17時45分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、当面、火山灰を噴出する噴火活動が継続すると考えられます。
また、今後、多量のマグマが新燃岳直下ヘ供給されれば、規模の大きな噴
火が発生する可能性もあります。 

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。
 
 新燃岳付近の火山性地震は、昨日(18日)は207回、本日(19日)
は16時までに9回発生しました。
 火山性微動は、本日06時00分から明瞭な振幅の大きさとなり、現在も
継続しています。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。
 
 えびの岳付近(硫黄山の南西3km付近)の地震は、昨日は12回、本日
は16時までに2回発生しました。この付近は、2011年の新燃岳の噴火
でマグマを供給したと推定される領域です。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、20日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第23号
平成29年10月18日16時20分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、昨日(17日)00時30分頃を最後に噴火は観測されてい
ませんが、活発な火山活動が続いています。
 
 監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。
 
 新燃岳付近の火山性地震は、昨日は23回発生しました。本日(18日)
は15時までに110回発生しました。
 明瞭な火山性微動は昨日06時以降発生していませんが、振幅のごく小さ
な火山性微動が継続しています。
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。
 
 また、えびの岳付近(硫黄山の南西3km付近)の地震は、昨日21時か
ら本日03時までの間に23回発生しました。この付近は、2011年の新
燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域です。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 明日(19日)は火山噴火予知連絡会拡大幹事会が開催されます。会議の
検討結果については、19日(木)17時頃に発表予定の解説情報の中でお
知らせします。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月17日01時02分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月17日00時30分(161530UTC)頃
現  象:連続噴火は停止したもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火は停止したもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
21時以降の最高噴煙高度:不明
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火は17日00時30分頃に停止したもよう
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第22号
平成29年10月17日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、14日15時05分から継続していた連続噴火は、本日(1
7日)00時30分頃に停止したもようです。その後、噴火は観測されてい
ませんが、活発な火山活動が続いています。

 監視カメラによる観測では、天候不良のため噴煙の状況は確認できません。

 新燃岳付近の火山性地震は、昨日(16日)に324回と多い状態となり
ました。本日は15時までに22回発生しました。
 火山性微動は、11日17時16分から16日18時55分頃まで継続し、
その後も時々発生しています。
  
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。

 また、えびの岳付近(硫黄山の南西3km付近)の地震は、15日以降、
観測されていません。この付近は、2011年の新燃岳の噴火でマグマを供
給したと推定される領域です。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、18日(水)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月16日03時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月16日03時00分(151800UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上500m
海抜噴煙高度・・・ 海抜6400FT
噴煙の流向・・・・ 北西

21時以降の最高噴煙高度:火口上500m(海抜6400FT)
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月16日09時04分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月16日09時00分(160000UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
03時以降の最高噴煙高度:火口上600m(海抜6700FT)
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
高層風 1523Z
850-17006
700-23017
500-23012
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月16日15時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月16日15時00分(160600UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
09時以降の最高噴煙高度:不明
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
高層風 1605Z
850-16017
700-24020
500-24017
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第21号
平成29年10月16日17時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
 新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、本日(16日)16時現在も活発な噴火活動が継続している
もようです。

 本日に入り、新燃岳付近で低周波地震の増加がみられています。
 火山性微動の振幅は、次第に小さくなっていますが、依然継続しています。

 本日実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あ
たり500トンと昨日(15日、1日あたり11000トン)と比べて急減
しています。
 なお、九州大学より、新燃岳の南西側斜面の数箇所で新たな噴気が上がっ
ているのを確認したとの情報提供がありましたが、本日は天候不良のため、
確認できませんでした。 
 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。

 また、硫黄山の南西3km付近で、10月6日以降、地震が時々増加して
おり、13日の16時から22時にかけて一時的に多い状態となりました。
その後は少ない状態で経過しています。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では、火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表
している火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、17日(火)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月16日21時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月16日21時00分(161200UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
15時以降の最高噴煙高度:不明
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
高層風 1611Z
850-18016
700-25019
500-25012
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月15日03時02分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月15日03時00分(141800UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
21時以降の最高噴煙高度:不明
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月15日09時03分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月15日09時00分(150000UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
03時以降の最高噴煙高度:不明
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
高層風 1423Z
850-16016
700-24024
500-25034
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第19号
平成29年10月15日13時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
 昨日(14日)15時05分に発生した噴火が、本日(15日)13時現
在も継続しています。
 今後も噴火の発生と停止を繰り返すことがあります。

 本日朝、新燃岳から北西方向のえびの高原で、強い火山ガス臭を感じてい
るとの情報がありました。
 新燃岳上空では南の風が吹いており、今夜もこの状態が継続すると予想さ
れます。

 火山性微動は、依然、消長を繰り返しながら継続しています。
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。風下側では火山ガスにも注
意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(日)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月15日15時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月15日15時00分(150600UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
09時以降の最高噴煙高度:火口上600m(海抜6700FT)で雲に入る
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
高層風 1505Z
850-19017
700-21020
500-27033
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第20号
平成29年10月15日16時20分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、本日(15日)16時現在も活発な噴火活動が継続している
もようです。

 本日実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、前回(
10月13日、1日あたり1400トン)と比べ、増加している可能性があ
ります。

 火山性微動は、依然、消長を繰り返しながら継続しています。
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表し
ている火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
 
 次の火山の状況に関する解説情報は、16日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火警報(火口周辺)
平成29年10月15日19時00分 福岡管区気象台、、鹿児島地方気象台発表

<霧島山(新燃岳)の火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が1日あたり11000トンと急増しま
した。
 新燃岳火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>

<噴火警報・予報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

<噴火警報・予報(対象市町村等)>
火口周辺警報 ━━━━━━ 切替 (前の状況:火口周辺警報)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市
火口周辺警報 ━━━━━━ 発表 (前の状況:噴火予報)
 宮崎県高原町
<噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)>
火口周辺警報:火口周辺警戒 ━ 継続 (前の状況:火口周辺警報:火口周辺警戒)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市
火口周辺警報:火口周辺警戒 ━ 発表 (前の状況:活火山であることに留意)
 宮崎県高原町
活火山であることに留意 ━ 継続 (前の状況:活火山であることに留意)
 宮崎県都城市
 宮崎県えびの市

<火山の活動状況等>
 本日(15日)実施した現地調査で、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が
1日あたり11000トン(前回13日1400トン)と急増しました。
 火山ガスの放出量が1日あたり10000トンを超えたのは、2011年
1月の本格的なマグマ噴火時以来です。

 また、火山性微動も継続しており、振幅も本日午後から更に大きくなって
います。

 これらのことから、今後、更に噴火活動が活発になる可能性があります。
 新燃岳火口から概ね3kmの範囲では弾道を描いて飛散する大きな噴石及
び火砕流に警戒してください。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね3kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 風下側では火山ガスにも注意してください。また、地元自治体等が発表し
ている火山ガスの情報にも留意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。


<補足事項>
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮
者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月15日21時02分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月15日21時00分(151200UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
15時以降の最高噴煙高度:不明
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
高層風 1511Z
850-18016
700-23032
500-25019
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月14日08時33分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月14日08時23分(132323UTC)
現  象:噴火

<噴火に関する火山観測報>
噴火 ━━━━━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上2300m
海抜噴煙高度・・・ 海抜12300FT
噴煙の流向・・・・ 北東

火口:新燃岳
噴煙量:やや多量
高層風 1323Z
850-23007
700-21022
500-26040
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月14日09時02分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月14日09時00分(140000UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上1600m
海抜噴煙高度・・・ 海抜10000FT
噴煙の流向・・・・ 北東

噴火開始以降の最高噴煙高度:火口上2300m(海抜12300FT)
火口:新燃岳
14日08時23分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:やや多量
高層風 1323Z
850-23007
700-21022
500-26040
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第17号
平成29年10月14日10時20分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。 新燃岳火口から概ね2k
mの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警
戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、本日(14日)08時23分頃に噴火が発生し、灰白色の噴
煙が火口縁上2300mまで上がり北東側へ流れました。この噴火に伴う噴
石は確認されませんでした。その後も噴火が継続し噴煙量も増加しています。
10時現在、灰色の噴煙が火口縁上2000mまで上がりました。
 火山性微動は、依然、消長を繰り返しながら継続しています。
 
 地殻変動観測では、新燃岳方向が隆起する傾斜変動は停滞しています。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月14日14時55分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月14日14時20分(140520UTC)
現  象:連続噴火停止

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火停止 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 雲に入る
海抜噴煙高度・・・ 雲に入る
噴煙の流向・・・・ 北東

09時以降の最高噴煙高度:火口上2000m(海抜11300FT)
火口:新燃岳
14日08時23分に発生した噴火は14時20分に停止
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月14日15時14分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月14日15時05分(140605UTC)
現  象:噴火

<噴火に関する火山観測報>
噴火 ━━━━━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 雲に入る
海抜噴煙高度・・・ 雲に入る
噴煙の流向・・・・ 直上

火口:新燃岳
噴煙量:中量以上
高層風 1405Z
850-30007
700-21018
500-25045
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月14日15時49分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月14日15時35分(140635UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 雲に入る
海抜噴煙高度・・・ 雲に入る
噴煙の流向・・・・ 直上

噴火開始以降の最高噴煙高度:火口上1000m(海抜8000FT)で雲に入る
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量以上
高層風 1406Z
850-35004
700-21020
500-25040
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第18号
平成29年10月14日16時30分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。 
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
 本日(14日)08時23分頃に噴火が発生し、14時20分まで継続し
ました。この間の噴煙の高さは最高で火口縁上2300mでした。新燃岳周
辺では、噴火に伴う鳴動が聞こえているとの情報がありました。
 また、15時05分から噴火が発生し、灰白色の噴煙が火口縁上1000
mまで上がり雲に入りました。16時現在も噴火が継続中です。
 今後も噴火の発生と停止を繰り返すことがあります。

 本日、実施した聞き取りによる降灰調査の結果、鹿児島県の霧島市、曽於
市、宮崎県の小林市から日向市にかけて降灰を確認しています。

 火山性微動は、08時23分の噴火発生後から振幅が増大し、12時頃か
らやや小さくなりましたが、依然、消長を繰り返しながら継続しています。

 
 地殻変動観測では、新燃岳の明瞭な山体膨張を示す傾斜変動は認められま
せん。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(日)16時頃に発表の予定
です。
 なお、噴煙が火口縁上2000m以上に上がった場合や、火山活動の状況
に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月14日21時06分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月14日21時00分(141200UTC)
現  象:連続噴火が継続しているもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火が継続しているもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
15時以降の最高噴煙高度:火口上1000m(海抜8000FT)で雲に入る
火口:新燃岳
14日15時05分に発生した噴火が現在も継続しているもよう
今後も噴火が継続していると推定される場合は定期的に通報する
噴煙量:不明
高層風 1411Z
850-19003
700-23024
500-24040
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月13日03時04分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月13日03時00分(121800UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上200m
海抜噴煙高度・・・ 海抜5400FT
噴煙の流向・・・・ 東

21時以降の最高噴煙高度:火口上200m(海抜5400FT)
火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:極めて少量
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月13日09時05分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月13日09時00分(130000UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上400m
海抜噴煙高度・・・ 海抜6000FT
噴煙の流向・・・・ 東

03時以降の最高噴煙高度:火口上400m(海抜6000FT)
火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
高層風 1223Z
850-24015
700-23025
500-26043
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月13日15時07分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月13日15時00分(130600UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上600m
海抜噴煙高度・・・ 海抜6700FT
噴煙の流向・・・・ 北東

09時以降の最高噴煙高度:火口上900m(海抜7700FT)
火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
高層風 1305Z
850-19005
700-24034
500-25049
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月13日16時43分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月13日16時00分(130700UTC)頃
現  象:連続噴火は停止したもよう

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火は停止したもよう 
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 不明
海抜噴煙高度・・・ 不明
噴煙の流向・・・・ 流向不明

天候不良のため噴煙状況不明
15時以降の最高噴煙高度:火口上700m(海抜7000FT)
火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火は13日16時頃に停止したもよう
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第16号
平成29年10月13日17時45分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な火山活動が続いています。
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 噴煙は、本日(13日)0時から15時までの最高は火口縁上900mで
した。
 火山性微動は、依然、消長を繰り返しながら継続していますが、振幅はや
や小さくなっています。16時以降は、天候不良により噴煙の状況は不明と
なりました。
 
 本日、宮崎県の協力により実施した上空からの観測では、火口内の東側か
ら白色噴煙が火口縁上500mまで上がり東へ流れていました。弾道を描い
て飛散する大きな噴石は確認されませんでした。明らかに感じる程度の火山
ガスの臭気が認められました。
 
 昨日(12日)実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量
は、1日あたり1400トンで、前回(10月11日800トン)より増加
しました。
 
 地殻変動観測では、新燃岳方向が隆起する傾斜変動は停滞しています。

 以上のことから、16時頃に連続噴火は停止したと思われますが、引き続
き、新燃岳では活発な火山活動が続いています。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ
るため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。


<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、14日(土)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月12日03時02分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月12日03時00分(111800UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上700m
海抜噴煙高度・・・ 海抜7000FT
噴煙の流向・・・・ 直上

21時以降の最高噴煙高度:火口上700m(海抜7000FT)
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月12日07時42分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月12日07時21分(112221UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上1700m
海抜噴煙高度・・・ 海抜10300FT
噴煙の流向・・・・ 北東

火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:中量
高層風 1122Z
850-23005
700-19010
500-23029
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月12日09時02分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月12日09時00分(120000UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上1700m
海抜噴煙高度・・・ 海抜10300FT
噴煙の流向・・・・ 直上

03時以降の最高噴煙高度:火口上1700m(海抜10300FT)
火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:中量
高層風 1123Z
850-17002
700-22008
500-24029
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第14号
平成29年10月12日11時50分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、噴煙量が増加し、噴火活動が活発化しています。
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、噴煙量が増加し、噴火活動が活発化しています。
 火山性微動の振幅は本日(12日)07時頃から増大し、噴煙の勢いが増
し、11時現在、灰白色の噴煙が火口縁上2000mで直上へ上がっていま
す。
 新燃岳周辺では、噴火に伴う鳴動が聞こえているとの情報がありました。
 火山性微動の振幅は、10時頃からやや小さくなりましたが、依然、消長
を繰り返しています。
 噴火に伴う大きな噴石の飛散は確認されていません。
 地殻変動観測では、新燃岳方向が隆起する傾斜変動が継続しています。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがある
ため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(木)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月12日15時05分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月12日15時00分(120600UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 雲に入る
海抜噴煙高度・・・ 雲に入る
噴煙の流向・・・・ 東

09時以降の最高噴煙高度:火口上2000m(海抜11300FT)
火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量以上
高層風 1205Z
850-23007
700-26014
500-23026
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第15号
平成29年10月12日16時30分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、活発な噴火活動が続いています。
 噴煙は、本日(12日)10時50分から12時過ぎにかけて火口縁上2
000mまで上がりました。
 火山性微動の振幅は、本日07時頃から増大し、13時頃からやや小さく
なりましたが、依然、消長を繰り返しています。
 
 本日11時頃から鹿児島地方気象台及び福岡管区気象台が新湯温泉付近で
実施した現地調査では、新燃岳の西側斜面の割れ目付近と割れ目の下方では
噴気の状態に特段の変化は認められませんでした。
 
 地殻変動観測では、新燃岳方向が隆起する傾斜変動が継続しています。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがある
ため注意してください。また、降雨時には土石流に注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、13日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月12日21時05分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月12日21時00分(121200UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上100m
海抜噴煙高度・・・ 海抜5000FT
噴煙の流向・・・・ 東

15時以降の最高噴煙高度:火口上400m(海抜6000FT)以上
火口:新燃岳
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:極めて少量
高層風 1211Z
850-23020
700-23014
500-25036
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月11日05時59分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月11日05時34分(102034UTC)
現  象:噴火

<噴火に関する火山観測報>
噴火 ━━━━━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上300m
海抜噴煙高度・・・ 海抜5700FT
噴煙の流向・・・・ 北東

噴煙量:少量
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第12号
平成29年10月11日06時15分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 本日(11日)05時34分に霧島山の新燃岳で噴火が発生しました。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 本日(11日)05時34分に霧島山の新燃岳で噴火が発生しました。噴
煙は火口縁上300mまで上昇し北東側へ流れました。新燃岳で噴火が発生
したのは2011年9月7日以来です。
 なお、この噴火に伴う噴石の飛散はありませんでした。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
引き続き地元自治体等が行う立入規制に従ってください。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月11日06時25分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月11日06時04分(102104UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上100m
海抜噴煙高度・・・ 海抜5000FT
噴煙の流向・・・・ 北東

噴火開始以降の最高噴煙高度:火口上300m(海抜5700FT)
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月11日09時02分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月11日09時00分(110000UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上300m
海抜噴煙高度・・・ 海抜5700FT
噴煙の流向・・・・ 北東

噴火開始以降の最高噴煙高度:火口上300m(海抜5700FT)
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
高層風 1023Z
850-26006
700-22013
500-24030
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火警報(火口周辺)
平成29年10月11日11時05分 福岡管区気象台、、鹿児島地方気象台発表

<霧島山(新燃岳)に火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を発表

 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引上げ>

<噴火警報・予報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 引上げ (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

<噴火警報・予報(対象市町村等)>
火口周辺警報 ━━━━━━ 切替 (前の状況:火口周辺警報)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市
<噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)>
火口周辺警報:火口周辺警戒 ━ 継続 (前の状況:火口周辺警報:火口周辺警戒)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市

<火山の活動状況等>
 新燃岳では、本日(11日)05時34分頃に噴火が発生しました。その
後も噴火が継続し噴煙量も増加しています。10時現在、噴煙は稜線上30
0mまで上がり北東へ流れています。また、火山性微動も継続しており、振
幅も次第に大きくなっています。
 地殻変動観測では、新燃岳の山体が膨張する傾斜変動が続いています。
 
 今後、更に活動が活発になる可能性がありますので、新燃岳火口から概ね
2kmの範囲では弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してく
ださい。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがある
ため注意してください。

<補足事項>
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮
者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月11日15時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月11日15時00分(110600UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上300m
海抜噴煙高度・・・ 海抜5700FT
噴煙の流向・・・・ 東

噴火開始以降の最高噴煙高度:火口上300m(海抜5700FT)
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
高層風 1105Z
850-29008
700-28021
500-26021
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第13号
平成29年10月11日16時10分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、本日(11日)05時34分頃に噴火が発生しました。その
後も噴火が継続し噴煙量も増加しています。15時現在、灰白色の噴煙が火
口縁上300mまで上がり東へ流れています。また、火山性微動も継続して
おり、振幅は本日03時以降消長を繰り返しながら、時々大きくなっていま
す。地殻変動観測では、新燃岳方向が隆起する傾斜変動が継続しています。

 
 本日、鹿児島県及び九州地方整備局の協力により実施した上空からの観測
では、火口内の東側付近から、灰白色の噴煙が火口縁上700mまで上がり
東へ流れていました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は確認されませんで
した。

 鹿児島地方気象台及び宮崎地方気象台が実施した降灰調査の結果、宮崎市、
都城市、小林市、高原町で降灰を確認しました。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石や火砕流に警戒してください。
 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流されて降る
おそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがある
ため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(木)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 噴火に関する火山観測報 第1号
平成29年10月11日21時01分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

火  山:霧島山(新燃岳)
日  時:2017年10月11日21時00分(111200UTC)
現  象:連続噴火継続

<噴火に関する火山観測報>
連続噴火継続 ━━━━━
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m
 新燃岳・・・・・ 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

火口上噴煙高度・・ 火口上500m
海抜噴煙高度・・・ 海抜6400FT
噴煙の流向・・・・ 北東

火口:新燃岳
15時以降の最高噴煙高度:火口上600m(海抜6700FT)
11日05時34分に発生した噴火が現在も継続
今後も噴火が継続する場合は定期的に通報する
噴煙量:少量
高層風 1111Z
850-24005
700-26012
500-24018
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第10号
平成29年10月10日16時15分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、昨日(9日)15時12分頃から15時53分頃まで傾斜変
動を伴った火山性微動が発生しました。その後、21時21分頃から再び火
山性微動が発生し、本日(10日)15時現在も継続しています。
 火山性地震は、多い状態で経過しているものと推定されます。火山性微動
が時々大きくなっており、見掛け上、火山性地震の回数が少なく計数されて
います。
 
 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりま
した。
 
 本日(10日)、鹿児島県の協力により気象庁機動調査班(JMAーMO
T)が実施した航空機上観測で、火口内から白色の噴煙が高さ400mまで
上がっていました。西側斜面の割れ目付近と割れ目の下方では噴気の状態に
特段の変化は認められませんでした。また、明らかに感じる程度の火山ガス
の臭気を感じました。
 
 GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸
びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性がありま
す。
 
 10月5日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
              火山性地震  火山性微動
10月 5日          86回     0回
    6日         163回     0回
    7日          38回     0回
    8日          46回     0回
    9日         175回     7回
   10日15時まで      1回     1回  


<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
引き続き地元自治体等が行う立入規制に従ってください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、11日(水)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第11号
平成29年10月10日18時15分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 10月10日16時15分に発表した火山の状況に関する解説情報第10
号を訂正します。
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、昨日(9日)15時12分頃から15時53分頃まで傾斜変
動を伴った火山性微動が発生しました。その後、22時21分頃から再び火
山性微動が発生し、本日(10日)15時現在も継続しています。
 火山性地震は、多い状態で経過しているものと推定されます。火山性微動
が時々大きくなっており、見掛け上、火山性地震の回数が少なく計数されて
います。
 
 監視カメラによる観測では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりま
した。
 
 本日(10日)、鹿児島県の協力により気象庁機動調査班(JMAーMO
T)が実施した航空機上観測で、火口内から白色の噴煙が高さ400mまで
上がっていました。西側斜面の割れ目付近と割れ目の下方では噴気の状態に
特段の変化は認められませんでした。また、明らかに感じる程度の火山ガス
の臭気を感じました。
 
 GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸
びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性がありま
す。
 
 10月5日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
              火山性地震  火山性微動
10月 5日          86回     0回
    6日         163回     0回
    7日          38回     0回
    8日          46回     0回
    9日         175回     7回
   10日15時まで      1回     1回  
 
<訂正箇所>
 「1.火山活動の状況」の再び火山性微動が発生した時刻を「21時21
分頃」から「22時21分頃」に訂正します。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
引き続き地元自治体等が行う立入規制に従ってください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、11日(水)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第09号
平成29年10月9日16時25分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、本日(9日)15時12分頃から傾斜変動を伴った火山性微
動が発生し、15時53分頃まで継続しました。火山性地震は、本日15時
までに88回観測しました。
 
 監視カメラによる観測では、噴火は発生していません。
 
 GNSS連続観測によると、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸
びの傾向がみられており、霧島山の深い場所で膨張している可能性がありま
す。
 
 10月4日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
              火山性地震  火山性微動
10月 4日          39回     0回
    5日          87回     0回
    6日         163回     0回
    7日          38回     0回
    8日          46回     0回
    9日15時まで     88回     1回  


<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従って下さい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、10日(火)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第08号
平成29年10月8日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加し、振幅も次第に大きく
なりました。昨日(7日)は38回と減少しました。本日(8日)15時ま
では36回でした。火山性微動は観測されていません。
 地震の増加に伴う地殻変動は認められませんが、GNSS連続観測による
と、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向がみられており、
霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。
 監視カメラによる観測では、本日(8日)、白色の噴煙が火口縁上200
mまで上がりました。西側斜面の割れ目付近及び割れ目の下方で弱い噴気を
引き続き観測しました。
 
 10月3日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
              火山性地震  火山性微動
10月 3日          30回     0回
    4日          39回     0回
    5日          87回     0回
    6日         163回     0回
    7日          38回     0回
    8日15時まで     36回     0回

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
引き続き地元自治体等が行う立入規制に従ってください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、9日(月)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第07号
平成29年10月7日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加し、振幅も次第に大きく
なりました。昨日(6日)は163回と多い状態でした。本日(7日)15
時までは30回でした。火山性微動は観測されていません。
 地震の増加に伴う地殻変動は認められませんが、GNSS連続観測よると、
2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向がみられており、霧
島山の深い場所で膨張している可能性があります。

 監視カメラによる観測では、噴煙は火口縁を超えるものは認められず、火
口内で消散する程度でした。西側斜面の割れ目付近及び割れ目の下方で弱い
噴気を引き続き観測しました。

 本日(7日)実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)は検出され
ませんでした(最後に検出されたのは2012年9月26日の1日あたり1
0トン)。
 
 10月2日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
              火山性地震  火山性微動
10月 2日          24回     0回
    3日          30回     0回
    4日          39回     0回
    5日          87回     0回
    6日         163回     0回
    7日15時まで     30回     0回


<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従って下さい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、8日(日)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第05号
平成29年10月6日00時30分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加しており、昨日(5日)
は87回発生しています。また、火山性地震の振幅も次第に大きくなってい
ます。火山性微動は観測されていません。
 これらの地震の増加に伴う地殻変動は認められませんが、GNSS連続観
測では、霧島山を挟む基線で2017年7月頃から霧島山の深い場所で膨張
する傾向が認められます。
 新燃岳では今後、小規模な噴火が発生するおそれがあることから、5日2
3時35分に噴火警戒レベルを1から2に変更する噴火警報を発表しました。
新燃岳火口から概ね1kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。

 10月1日からの火山性地震、火山性微動の回数(速報値)は以下のとお
りです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあり
ます。

              火山性地震  火山性微動
 
10月 1日          20回     0回
    2日          24回     0回
    3日          30回     0回
    4日          39回     0回
    5日24時まで     87回     0回

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。 

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、6日(金)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報 第06号
平成29年10月6日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 継続 (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加しており、振幅も次第に
大きくなっています。火山性微動は観測されていません。
 今回の地震の増加に伴う地殻変動は認められませんが、GNSS連続観測
よると、2017年7月頃から霧島山を挟む基線で伸びの傾向がみられてお
り、霧島山の深い場所で膨張している可能性があります。

 10月1日からの火山性地震、火山性微動の回数は以下のとおりです。な
お、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

              火山性地震  火山性微動
10月 1日          20回     0回
    2日          24回     0回
    3日          30回     0回
    4日          39回     0回
    5日          87回     0回
    6日15時まで    115回     0回


<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。
引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従ってください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、7日(土)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第03号
平成29年10月5日11時50分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加しており、昨日(4日)
から更に増加しています。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル1(活火山であることに留意)━ 継続 (前の状況:レベル1(活火山であることに留意))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加しており、昨日(4日)
から更に増加しています。本日(5日)11時までの24時間で46回発生
しました。
 火山性微動は観測されていません。

 昨日(4日)実施した現地調査では、西側斜面の割れ目付近及び割れ目の
下方で引き続き噴気と弱い熱異常域を確認しました。

 9月23日からの火山性地震、火山性微動の回数(速報値)は以下のとお
りです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあり
ます。

              火山性地震  火山性微動
 9月23日         12回    0回
   24日         19回    0回
   25日         20回    0回
   26日         16回    0回
   27日          7回    0回
   28日          5回    0回
   29日         28回    0回
   30日         20回    0回
10月 1日         20回    0回
    2日         24回    0回
    3日         30回    0回
    4日         39回    0回
    5日11時まで    23回    0回

 傾斜計等の観測データに特段の変化は認められません。
 
 監視カメラによる観測では、昨日(4日)、噴煙が火口縁上100mまで
上がりました。

 本日、気象庁機動調査班(JMAーMOT)による現地調査を実施する予
定です。調査結果については、改めてお知らせします。
 
 今後の火山活動の推移に注意してください。

<防災上の警戒事項等>
 活火山であることから、火口内及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰や
火山ガス等の規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性がありますの
で注意してください。
 引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従ってください。
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 火山の状況に関する解説情報(臨時) 第04号
平成29年10月5日16時50分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
 本日(5日)、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査
の結果をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル1(活火山であることに留意)━ 継続 (前の状況:レベル1(活火山であることに留意))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m


<火山の活動状況等>
 本日(5日)、気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施した現地調査
では、これまでと同様、西側斜面の割れ目付近及び割れ目の下方で噴気と弱
い熱異常域を確認しました。

 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加しており、昨日(4日)
から更に増加しています。本日16時までの24時間で53回発生しました。
 火山性微動は観測されていません。 

 9月23日からの火山性地震、火山性微動の回数(速報値)は以下のとお
りです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあり
ます。

              火山性地震  火山性微動
 9月23日          12回     0回
   24日          19回     0回
   25日          20回     0回
   26日          16回     0回
   27日           7回     0回
   28日           5回     0回
   29日          28回     0回
   30日          20回     0回
10月 1日          20回     0回
    2日          24回     0回
    3日          30回     0回
    4日          39回     0回
    5日16時まで     35回     0回

 これらの地震の増加に伴う地殻変動は認められません。

 今後の火山活動の推移に注意してください。

<防災上の警戒事項等>
 活火山であることから、火口内及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰や
火山ガス等の規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性がありますの
で注意してください。
 引き続き地元自治体等が行う立入規制等に従ってください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、6日(金)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火警報(火口周辺)
平成29年10月5日23時35分 福岡管区気象台、、鹿児島地方気象台発表

<霧島山(新燃岳)に火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)を
発表>
 新燃岳火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する
大きな噴石に警戒してください。
<噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)
に引上げ>

<噴火警報・予報(対象火山)>
レベル2(火口周辺規制)━ 引上げ (前の状況:レベル1(活火山であることに留意))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.56分 東経130度53.18分 標高 1421m

<噴火警報・予報(対象市町村等)>
火口周辺警報 ━━━━━━ 発表 (前の状況:噴火予報)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市
<噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)>
火口周辺警報:火口周辺警戒 ━ 発表 (前の状況:活火山であることに留意)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市

<火山の活動状況等>
 新燃岳では、9月23日頃から火山性地震が増加し、本日23時までの2
4時間で87回発生しています。また、火山性地震の振幅は次第に大きくな
っています。火山性微動は観測されていません。
 これらの地震の増加に伴う地殻変動は認められませんが、GNSS連続観
測では、霧島山を挟む基線で2017年7月頃から霧島山の深い場所で膨張
する傾向が認められています。 
 今後、小規模な噴火が発生するおそれがあることから、新燃岳火口から概
ね1kmの範囲では大きな噴石に警戒してください。

<防災上の警戒事項等>
 火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな
噴石に警戒してください。
 噴火時には、風下側で火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が風に流
されて降るおそれがあるため注意してください。 

<補足事項>
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮
者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
-------------------------------------------------------------

火山名 霧島山(新燃岳) 噴火予報:警報解除
平成29年5月26日14時00分 福岡管区気象台、、鹿児島地方気象台発表

<霧島山(新燃岳)に噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留
意):警報解除を発表>
火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められなくなりました。
<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)
に引下げ>

<噴火警報・予報(対象火山)>
レベル1(活火山であることに留意)━ 引下げ (前の状況:レベル2(火口周辺規制))
▲霧島山(新燃岳) 北緯31度54.57分 東経130度53.18分 標高 1421m

<噴火警報・予報(対象市町村等)>
噴火予報:警報解除 ━━━ 解除 (前の状況:火口周辺警報)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市
<噴火警報・予報(対象市町村の防災対応等)>
活火山であることに留意 ━ 解除 (前の状況:火口周辺警報:火口周辺警戒)
 宮崎県小林市
 鹿児島県霧島市

<火山の活動状況等>
 新燃岳では、2011年1月からの噴火活動が収まり、同年9月7日を最
後に噴火は発生していません。火口内に蓄積した溶岩のわずかな膨張が継続
してきたことから小規模な噴火の可能性があると判断してきましたが、20
16年夏頃から膨張は停滞しています。同年10月以降に火口付近で繰り返
し行った現地調査でも火口内及び周辺の噴気や熱異常域の状況に変化はみら
れませんでした。また、火口近傍の傾斜計による地殻変動観測、地震活動等
その他の観測データにも特段の活動の高まりを示す変化はみられていません。
 これらのことから、新燃岳では火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認め
られなくなりました。

<防災上の警戒事項等>
 活火山であることから、火口内及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰や
火山ガス等の規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性がありますの
で注意してください。
 なお、これまでの噴火による火山灰などの堆積等により道路や登山道等が
危険な状態となっている可能性があるため、引き続き地元自治体等が行う立
入規制等に留意してください。

<補足事項>
**(参考:噴火警戒レベルの説明)**
【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。
【レベル4(避難準備)】:警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮
者の避難等が必要。      
【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制
等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。
【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規
制等。
(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)
-------------------------------------------------------------

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