火山情報

        
平成30年2月23日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 2月19日から2月23日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上300mまで上がりました。

 火山性地震は、概ねやや多い状態で経過しています。また、今月に入って
から低周波地震が増加しています。火山性微動は観測されていません。

 2月19日からの火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、地震回数
は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   2月19日       4回
     20日       3回
     21日       9回
     22日      10回
     23日15時まで  1回

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、2
017年10月以降火山性地震の活発化がみられること、噴煙量や火山ガス
(二酸化硫黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりも多い状態で経過
していることから、引き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、26日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第14号
平成30年2月19日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 2月16日から2月19日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。火山性微
動は観測されていません。

 2月16日からの火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、地震回数
は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   2月16日      11回
     17日      13回
     18日       5回
     19日15時まで  2回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上500mまで上がりました。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、2
017年10月以降火山性地震の活発化がみられること、噴煙量や火山ガス
(二酸化硫黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりも多い状態で経過
していることから、引き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、23日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第13号
平成30年2月16日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 2月13日から2月16日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。火山性微
動は観測されていません。

 2月13日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   2月13日      12回
     14日      13回
     15日      19回
     16日15時まで  7回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上300mまで上がりました。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、2
017年10月以降火山性地震の活発化がみられること、噴煙量や火山ガス
(二酸化硫黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりも多い状態で経過
していることから、引き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、19日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第12号
平成30年2月13日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 2月9日から2月13日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせし
ます。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 2月9日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   2月 9日      10回
     10日      15回
     11日       3回
     12日       7回
     13日15時まで  8回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上900mまで上がりました。

 2月8日から9日に実施した現地調査では、前回(1月30日から2月1
日)と比べて噴煙及び熱異常域の状況に特段の変化は認められませんでした。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、16日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第11号
平成30年2月9日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 2月5日から2月9日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせしま
す。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震はやや多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 2月5日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   2月 5日       5回
      6日      12回
      7日       7回
      8日       7回
      9日15時まで  8回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上900mまで上がりました。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、13日(火)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第10号
平成30年2月5日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 2月2日から2月5日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせしま
す。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 2月2日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   2月 2日      10回
      3日       8回
      4日      19回
      5日15時まで  2回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上200mまで上がりました。

 2月2日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町
及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり200トン(前回2月1日 80トン)と2017年4月以降わずか
に増加した状態です。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第09号
平成30年2月2日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月29日から2月2日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせし
ます。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 1月29日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   1月29日       5回
     30日      16回
     31日      12回
   2月 1日      16回
      2日15時まで  5回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上400mまで上がりました。

 1月30日から2月1日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研
究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の
放出量は、1日あたり90トンから300トン(前回1月27日 300ト
ン)と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 1月30日から2月1日に実施した現地調査では、前回(1月17日から
19日)と比べて噴煙及び熱異常域の状況に特段の変化は認められませんで
した。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、5日(月)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第08号
平成30年1月29日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月26日から1月29日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震はやや多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 1月26日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   1月26日       4回
     27日       5回
     28日       6回
     29日15時まで  3回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上200mまで上がりました。

 1月27日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島
町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1
日あたり300トン(前回25日 200トン)と2017年4月以降わず
かに増加した状態です。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、2月2日(金)16時頃に発表の予
定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第07号
平成30年1月26日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月22日から1月26日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は少ない状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 1月22日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   1月22日       4回
     23日       0回
     24日       2回
     25日       2回
     26日15時まで  2回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上200mまで上がりました。

 1月23日及び25日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究
所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放
出量は、1日あたり200トン(前回19日 300トン)と2017年4
月以降わずかに増加した状態です。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、29日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第06号
平成30年1月22日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月19日から1月22日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね少ない状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 1月19日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   1月19日       7回
     20日       1回
     21日       4回
     22日15時まで  3回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上300mまで上がりました。

 1月17日から19日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究
所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放
出量は、1日あたり200トンから300トン(前回6日 300トン)と
2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、26日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第05号
平成30年1月19日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月15日から1月19日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震はやや多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 1月15日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
   1月15日       7回
     16日       6回
     17日       6回
     18日       2回
     19日15時まで  5回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上300mまで上がりました。

 1月18日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島
町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1
日あたり300トン(1月6日 300トン)と2017年4月以降わずか
に増加した状態です。

 1月17日から19日に実施した現地調査では、前回(2017年12月
20日から12月21日)と比べて噴煙及び熱異常域の状況に特段の変化は
認められませんでした。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。
 
 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第04号
平成30年1月15日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月12日から1月15日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 1月12日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   1月12日      16回
     13日      20回
     14日       9回
     15日15時まで  6回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上900mまで上がりました。
 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。
 
 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、19日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第03号
平成30年1月12日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月9日から1月12日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせし
ます。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 1月9日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   1月 9日       9回
     10日      28回
     11日      19回
     12日15時まで 12回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上200mまで上がりました。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。
 
 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第02号
平成30年1月9日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月4日から1月9日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせしま
す。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 1月4日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   1月 4日      28回
      5日      16回
      6日       7回
      7日      12回
      8日      26回
      9日15時まで  4回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上400mまで上がりました。

 1月5日及び6日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、
屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量
は、1日あたり200トン及び300トン(前期間、200から300トン)
と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。
 
 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第01号
平成30年1月4日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 平成29年12月28日から平成30年1月4日15時までの口永良部島
の活動状況をお知らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は12月28日に13回、29日に16回及
び1月4日は15時までに26回観測され、多い状態です。
 火山性微動は観測されていません。

 12月28日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月28日      13回
     29日      16回
     30日       3回
     31日       9回
   1月 1日       4回
      2日       7回
      3日       4回
      4日15時まで 26回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上600mまで上がりました。

 12月28日から1月4日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災
研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)
の放出量は、1日あたり200から300トン(前期間、200から400
トン)と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、9日(火)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第106号
平成29年12月28日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月25日から12月28日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 12月25日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月25日      12回
     26日      24回
     27日      12回
     28日15時まで  3回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上100mまで上がりました。

 26日及び27日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、
屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量
は、1日あたり200から400トン(前回22日、200トン)と201
7年4月以降わずかに増加した状態です。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、平成30年1月4日(木)16時頃
に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第105号
平成29年12月25日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月22日から12月25日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は日によって増減がありますが、概ね多い状
態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 12月22日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月22日      27回
     23日       4回
     24日      11回
     25日15時まで  2回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上400mまで上がりました。

 地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められま
せん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、28日(木)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第104号
平成29年12月22日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月18日から12月22日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 12月18日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月18日      12回
     19日      12回
     20日       8回
     21日      25回
     22日15時まで 24回

 新岳火口では、噴煙は白色で火口縁上300mまで上がりました。

 18日から22日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、
屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量
は、1日あたり100から300トン(前回16日、200トン)と201
7年4月以降わずかに増加した状態です。

 20日及び21日に実施した現地調査では、前回(6日から7日)と比べ
て噴煙及び熱異常域の状況に特段の変化は認められませんでした。

地殻変動観測では、火山活動によると考えられる特段の変化は認められませ
ん。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第103号
平成29年12月18日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月15日から12月18日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 12月15日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月15日       5回
     16日      11回
     17日      14回
     18日15時まで 10回

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりました。

 15日、16日及び18日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災
研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)
の放出量は、1日あたり200トンから500トン(前回14日、200ト
ン)と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 傾斜計による観測では、特段の変化は認められませんでした。GNSS連
続観測では、新岳山麓の基線で火山活動によると考えられる特段の変化は認
められませんでした。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、引
き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第102号
平成29年12月15日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月11日から12月15日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、12月4日以降、概ね少ない状態で経過していましたが、
12月12日以降は概ねやや多い状態で経過しています。火山性微動は観測
されていません。

 12月11日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月11日       2回
     12日       7回
     13日       4回
     14日       7回
     15日15時まで  0回

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりました。

 14日に海上自衛隊第1航空群の協力により実施した上空からの観測では、
新岳火口内の状況は噴煙により確認できませんでしたが、2016年5月
31日の観測と比較して、火口周辺の状況に特段の変化は認められませんで
した。

 13日及び14日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、
屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量
は、1日あたり200トンから500トン(前回9日、400トン)と20
17年4月以降わずかに増加した状態です。

 傾斜計による観測では、特段の変化は認められませんでした。GNSS連
続観測では、新岳山麓の基線で火山活動によると考えられる特段の変化は認
められませんでした。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の
放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していること
から、引き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、18日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第101号
平成29年12月11日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月8日から12月11日15時までの口永良部島の活動状況をお知ら
せします。火山性地震は12月4日以降、概ね少ない状態で経過しています。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、11月以降概ね多い状態が継続していましたが、12月4
日以降、概ね少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていませ
ん。

 12月8日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月 8日       2回
      9日       1回
     10日       5回
     11日15時まで  1回

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上200mまで上がりました。

 7日及び9日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久
島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
1日あたり200トンから400トン(前回6日、90トン)と2017年
4月以降わずかに増加した状態です。

 傾斜計による観測では、特段の変化は認められませんでした。GNSS連
続観測では、新岳山麓の基線で火山活動によると考えられる特段の変化は認
められませんでした。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の
放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していること
から、引き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第100号
平成29年12月8日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月4日から12月8日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。口永良部島では、火山性地震が増加し火山活動がやや高まっていま
す。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、2日から3日(期間外)にかけて多い状態となるなど、増
減を繰り返しています。これらの火山性地震は、新岳火口直下のごく浅い場
所で発生していると考えられます。このため、火山活動はやや高まった状態
であると考えられます。火山性微動は観測されていません。
 
 12月4日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
  12月 4日       4回
      5日       1回
      6日       1回
      7日       5回
      8日15時まで  0回
 
 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がりました。
 
 4日及び6日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久
島町、及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
1日あたり90トンから200トン(前回3日、200トン)と2017
年4月以降わずかに増加した状態です。
 
 6日から7日にかけて実施した現地調査では、前回(11月20日から2
2日)と比べて噴煙及び熱異常域の状況に特段の変化は認められませんでし
た。
 
 傾斜計による観測では、特段の変化は認められませんでした。GNSS連
続観測では、新岳山麓の基線で火山活動によると考えられる特段の変化は認
められませんでした。
 
 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増減を繰り返していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の
放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していること
から、引き続き噴火が発生する可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、11日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第99号
平成29年12月4日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月1日から12月4日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。口永良部島では、火山性地震が増加し火山活動がやや高まっていま
す。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、11月以降概ね多い状態が継続しています。これらの火山
性地震は、新岳火口直下のごく浅い場所で発生していると考えられます。1
2月3日にも火山性地震の増加がみられており、火山活動はやや高まった状
態であると考えられます。
 火山性微動は観測されていません。
 
 12月1日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  12月 1日       6回
      2日      15回
      3日      48回
      4日15時まで  3回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が12月1日と2日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出
量は、1日あたり200トンから300トン(前回11月30日、300ト
ン)と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がりました。

 傾斜計及びGNSS連続観測では、特段の変化は認められません。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、8日(金)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第97号
平成29年12月1日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月27日から12月1日15時までの口永良部島の活動状況をお知ら
せします。口永良部島では、火山性地震が増加し火山活動がやや高まってい
ます。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、11月以降概ね多い状態が継続しており、11月27日及
び28日には1日あたり50回を超えました。これらの火山性地震は、新岳
火口直下のごく浅い場所で発生していると考えられます。口永良部島で地震
回数が50回を超えたのは、噴火が発生した2015年5月29日の293
回以来です。29日以降、火山性地震は減少していますが、火山活動はやや
高まった状態であると考えられます。
 火山性微動は観測されていません。

 11月27日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月27日      64回
     28日      61回
     29日       7回
     30日      15回
  12月 1日15時まで  2回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が11月30日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
1日あたり300トン(前回11月27日、200トン)と2017年4
月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上300mまで上がりました。

 傾斜計及びGNSS連続観測では、特段の変化は認められません。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、4日(月)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第98号
平成29年12月1日17時10分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月1日16時00分に発表した火山の状況に関する解説情報第97号
を訂正します。
 11月27日から12月1日15時までの口永良部島の活動状況をお知ら
せします。口永良部島では、火山性地震が増加し火山活動がやや高まってい
ます。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、11月以降概ね多い状態が継続しており、11月27日及
び28日には1日あたり50回を超えました。これらの火山性地震は、新岳
火口直下のごく浅い場所で発生していると考えられます。口永良部島で地震
回数が50回を超えたのは、噴火が発生した2015年5月29日の293
回以来です。29日以降、火山性地震は減少していますが、火山活動はやや
高まった状態であると考えられます。
 火山性微動は観測されていません。
 
 11月27日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月27日      64回
     28日      61回
     29日       7回
     30日      15回
  12月 1日15時まで  2回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が11月30日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
1日あたり300トン(前回11月27日、200トン)と2017年4
月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上700mまで上がりました。

 傾斜計及びGNSS連続観測では、特段の変化は認められません。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<訂正箇所>
 「1.火山活動の状況」の噴煙の高さを、「300m」から「700m」
に訂正します。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、4日(月)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第96号
平成29年11月29日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 口永良部島では、火山性地震が増加し火山活動がやや高まっています。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、11月以降概ね多い状態が継続しており、27日と28日
には1日あたり50回を超えました。これらの火山性地震は、新岳火口直下
のごく浅い場所で発生していると考えられます。本日(29日)は15時ま
でに4回と減少していますが、火山活動がやや高まった状態であると考えら
れます。
 火山性微動は観測されていません。

 11月24日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月24日       9回
     25日      37回
     26日      20回
     27日      64回
     28日      61回
     29日15時まで  4回

 ※精査の結果、27日の地震回数を65回から64回に変更しました。

 新岳火口では、本日白色の噴煙が火口縁上300mまで上がりました。

 傾斜計及びGNSS連続観測には、特段の変化は認められません。

 火山活動がやや高まっているため、今後の情報に留意してください。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、12月1日(金)16時頃に発表の
予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第95号
平成29年11月28日14時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 口永良部島では、火山性地震が増加しています。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 火山性地震は、11月25日以後多い状態で経過しており、昨日(27日)
には65回、本日(28日)12時までは35回と増加しています。これ
らの火山性地震は新岳火口直下のごく浅い場所を震源としています。口永良
部島で地震回数が50回を超えたのは、噴火が発生した2015年5月29
日の293回以来です。
 火山性微動は観測されていません。

 11月24日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
  11月24日       9回
     25日      37回
     26日      20回
     27日      65回
     28日12時まで 35回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が27日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり200トン(前回11月26日、100トン)と2014年8月の噴
火前よりもやや多い状態です。

 新岳火口では、本日(28日)白色の噴煙が最高で火口縁上700mまで
上がりました。

 傾斜計及びGNSS連続観測には、特段の変化は認められません。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、12月1日(金)16時頃に発表の
予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第94号
平成29年11月27日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月24日から11月27日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。11月25日以後、火山性地震が多い状態で経過しています。


<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 11月7日頃から増加している火山性地震は、25日以後多い状態で経過
し、振幅のやや大きな火山性地震が時々発生しています。これらの火山性地
震は新岳火口直下のごく浅い場所を震源としています。
 火山性微動は観測されていません。

 11月24日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月24日       9回
     25日      37回
     26日      20回
     27日15時まで 37回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が26日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり100トン(前回11月21日、200トン)と2017年4月以降
わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりました。

 傾斜計及びGNSS連続観測には、特段の変化は認められません。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、12月1日(金)16時頃に発表の
予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第93号
平成29年11月24日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月20日から11月24日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 11月20日から22日に実施した現地調査では、前回(10月24日か
ら25日)と比べて噴煙及び熱異常域の状況に変化は認められませんでした。

 11月20日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月20日      12回
     21日      13回
     22日       8回
     23日      10回
     24日15時まで  8回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が21日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり200トン(前回11月20日、100トン)と2017年4月以降
わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上400mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、特段の変化は認められません。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、27日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第92号
平成29年11月20日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月17日から11月20日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 11月17日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月17日      15回
     18日      32回
     19日      15回
     20日15時まで  4回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が12日(期間外)から20日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、1日あたり100トンから300トン(前回11月11日、
200トン)と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上300mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、特段の変化は認められません。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、24日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第91号
平成29年11月17日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月13日から11月17日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 11月13日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月13日      12回
     14日      19回
     15日      22回
     16日       2回
     17日15時まで 13回

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上500mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、特段の変化は認められません。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、20日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第90号
平成29年11月13日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月10日から11月13日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。
 11月10日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月10日       8回
     11日      13回
     12日      11回
     13日15時まで  1回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が11日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり200トン(前回11月9日、300トン)と2017年4月以降わ
ずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上300mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が続いています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、17日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第89号
平成29年11月10日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月6日から11月10日15時までの口永良部島の活動状況をお知ら
せします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ね多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 11月6日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
  11月 6日       8回
      7日      15回
      8日      17回
      9日       7回
     10日15時まで  5回 

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が6日から9日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
1日あたり100トンから400トン(前回11月4日、200トン)と
2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上概ね100m以下で推移しています。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が続いています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が概ね多い状態で経過していること、噴煙量や火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は、2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過してい
ることから、引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、13日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第88号
平成29年11月6日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 11月2日から11月6日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は概ねやや多い状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 11月2日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  11月 2日       6回
      3日       7回
      4日       4回
      5日       6回
      6日15時まで  4回

 東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町、及び気象
庁が4日に実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あ
たり200トン(前回10月25日、200トン)と2017年4月以降わ
ずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上500mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が続いています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、噴
煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2014年8月の噴火前よりもや
や多い状態で経過していることから、引き続き噴火の可能性があります。


<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、10日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第87号
平成29年11月2日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月30日から11月2日15時までの口永良部島の活動状況をお知ら
せします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は11月1日から概ねやや多い状態で経過し
ています。
 火山性微動は観測されていません。
 
 10月30日からの火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月30日       2回
     31日       1回
  11月 1日       9回
      2日15時まで  4回
 
 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上300mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が続いています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、噴
煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2014年8月の噴火前よりもや
や多い状態で経過していることから、引き続き噴火の可能性があります。


<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、6日(月)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第86号
平成29年10月30日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月27日から10月30日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は27、28日のやや多い状態から減少しま
した。
 火山性微動は観測されていません。
 
 10月27日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月27日       5回
     28日       6回
     29日       3回
     30日15時まで  0回
 
 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上90mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、噴
煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2014年8月の噴火前よりもや
や多い状態で経過していることから、引き続き噴火の可能性があります。


<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、11月2日(木)16時頃に発表の
予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第85号
平成29年10月27日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月23日から10月27日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は少ない状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 10月24日と25日に実施した現地調査では、前回(9月13日)と比
べて噴煙及び熱異常域の状況に変化は認められませんでした。

 10月23日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月23日       1回
     24日       2回
     25日       3回
     26日       1回
     27日15時まで  5回

 23日から25日にかけて、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災
研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)
の放出量は、1日あたり200トン(前回10月13日、400トン)と2
017年4月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、噴
煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2014年8月の噴火前よりもや
や多い状態で経過していることから、引き続き噴火の可能性があります。


<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るお
それがあるため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、30日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
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火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第84号
平成29年10月23日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月20日から10月23日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は少ない状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 10月20日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月20日       1回
     21日       1回
     22日       3回
     23日15時まで  0回

 13日(期間外)に、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、
屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出
量は、1日あたり400トン(前回10月9日200トン)と2017年4
月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、噴
煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2014年8月の噴火前よりもや
や多い状態で経過していることから、引き続き噴火の可能性があります。


<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、27日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第83号
平成29年10月20日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月16日から10月20日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震は少ない状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 10月16日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月16日       1回
     17日       0回
     18日       3回
     19日       1回
     20日15時まで  0回

 監視カメラによる観測では、新岳の山頂付近が雲に覆われ、噴煙は観測で
きませんでした。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、噴
煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は2014年8月の噴火前よりもや
や多い状態で経過していることから、引き続き噴火の可能性があります。


<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、23日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第82号
平成29年10月16日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月13日から10月16日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震が10月13日にやや多い状態でしたが、1
4日以降は少ない状態で経過しています。
 火山性微動は観測されていません。

 10月13日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月13日       6回
     14日       2回
     15日       1回
     16日15時まで  0回

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口を挟む基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増加していたこと、及び噴煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出
量は2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、
引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、20日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第81号
平成29年10月13日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月10日から10月13日15時までの口永良部島の活動状況をお知
らせします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震が10月1日から9日(期間外)まで概ね多
い状態で経過していましたが、10日以降は少ない状態で経過しています。

 火山性微動は観測されていません。

 10月10日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地
震回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月10日       4回
     11日       0回
     12日       2回
     13日15時まで  3回

 7日と9日(期間外)に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究
所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放
出量は、それぞれ1日あたり400トン及び200トン(前回9月30日4
00トン)と2017年4月以降わずかに増加した状態です。

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上900mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口に近い基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増加していたこと、及び噴煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出
量は2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、
引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、16日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第80号
平成29年10月10日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月6日から10月10日15時までの口永良部島の活動状況をお知ら
せします。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震が10月1日から増加し概ね多い状態で経過
しています。また、やや振幅の大きな火山性地震も時々発生しています。
 火山性微動は観測されていません。

 10月6日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

  10月 6日      17回
      7日       3回
      8日       4回
      9日      13回
     10日15時まで  2回

 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上500mまで上がりました。

 GNSS連続観測では、火口に近い基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増加していること、及び噴煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出
量は2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、
引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、13日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第79号
平成29年10月6日16時10分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月2日から10月6日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 口永良部島では、火山性地震が10月1日から増加し概ね多い状態で経過
しています。また、やや振幅の大きな火山性地震も時々発生しています。
 火山性微動は観測されていません。

 10月2日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
  10月 2日      11回
      3日       6回
      4日      12回
      5日      14回
      6日15時まで 10回

 噴煙は火口縁上500mまで上がりました。 

 GNSS連続観測では、火口に近い基線で収縮が認められています。

 2015年5月29日と同程度の噴火が発生する可能性は低いものの、火
山性地震が増加していること、及び噴煙量や火山ガス(二酸化硫黄)の放出
量は2014年8月の噴火前よりもやや多い状態で経過していることから、
引き続き噴火の可能性があります。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、10日(火)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第78号
平成29年10月2日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月29日から10月2日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、噴煙が火口縁上300mまで上がりました。
 9月29日と30日に東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、
屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出
量は、それぞれ1日あたり500トン及び400トン(前回9月28日10
0トン)と2017年4月以降、わずかに増加した状態です。
 火山性地震は10月1日から増加し、多い状態で経過しています。火山性
微動は観測されていません。
 9月29日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月29日       1回
     30日       4回
  10月 1日      10回
      2日15時まで  7回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、6日(金)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第77号
平成29年9月29日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月25日から9月29日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりました。

 24日(期間外)から28日にかけて、東京大学大学院理学系研究科、京
都大学防災研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二
酸化硫黄)の放出量は、1日あたり100から200トン(前回9月23日
400トン)と2017年4月以降、わずかに増加した状態です。

 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていま
せん。
 9月25日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月25日       0回
     26日       2回
     27日       2回
     28日       0回
     29日15時まで  0回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、10月2日(月)16時頃に発表の
予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第76号
平成29年9月25日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月22日から9月25日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上600mまで上がりました。

 23日に、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町
及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり400トン(前回9月18日300トン)と2017年4月以降、わ
ずかに増加した状態です。

 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていま
せん。
 9月22日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月22日       2回
     23日       0回
     24日       0回
     25日15時まで  0回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、29日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第75号
平成29年9月22日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月19日から9月22日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が火口縁上900mまで上がりました。

 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。
 9月19日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月19日       1回
     20日       0回
     21日       1回
     22日15時まで  2回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第74号
平成29年9月19日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月15日から9月19日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上400mまで上がりました。

 18日に、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町
及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日
あたり300トン(前回9月8日200トン)と、2017年4月以降、わ
ずかに増加した状態です。

 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。
 9月15日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月15日       1回
     16日       1回
     17日       0回
     18日       2回
     19日15時まで  1回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、22日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第73号
平成29年9月15日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月11日から9月15日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上300mまで上がりました。

 9月12日及び13日に実施した現地調査では、前回(9月5日)と比べ
て噴煙及び熱異常域の状況に変化は認められませんでした。

 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。
 9月11日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月11日       1回
     12日       0回
     13日       3回
     14日       2回
     15日15時まで  1回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。
 9月11日から12日にかけて、京都大学及び気象庁が折崎から前田間の
路線(新岳火口から北西に2.3km以遠)で実施した水準測量の結果でも、
前回(2016年9月14日から15日)と比べて、明瞭な地盤の上下変
動は検出されませんでした。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、19日(火)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第72号
平成29年9月11日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月8日から9月11日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせし
ます。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上600mまで上がりました。
 
 8日に、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋久島町及
び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、1日あ
たり200トン(前回9月6日300トン)と、2017年4月以降、わず
かに増加した状態です。

 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。

 9月8日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月 8日       1回
      9日       1回
     10日       2回
     11日15時まで  1回
      
 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、15日(金)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第71号
平成29年9月8日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月4日から9月8日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせしま
す。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上200mまで上がりました。

 5日に実施した現地調査では、前回(8月23日から24日)と比べて噴
煙及び熱異常域の状況に特段の変化は認められませんでした。

 6日及び8日に、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、屋
久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は、
1日あたり200トンから300トン(前回9月2日300トン)と、2
017年4月以降、わずかに増加した状態です。

 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。

 9月4日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。

   9月 4日       3回
      5日       1回
      6日       1回
      7日       0回
      8日15時まで  0回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、11日(月)16時頃に発表の予定
です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第70号
平成29年9月4日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月1日から9月4日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせしま
す。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上600mまで上がりました。

 9月1日と2日に、東京大学大学院理学系研究科、京都大学防災研究所、
屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量
は、それぞれ1日あたり300トン(前回8月31日200トン)と、20
17年4月以降、わずかに増加した状態です。

 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。
 9月1日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震回
数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
   
   9月 1日       1回
      2日       0回
      3日       0回
      4日15時まで  3回
   
 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、8日(金)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第69号
平成29年9月1日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 8月28日から9月1日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせし
ます。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上500mまで上がりました。
 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。
 8月28日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
   
   8月28日       1回
     29日       0回
     30日       0回
     31日       1回
   9月 1日15時まで  1回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 8月29日から31日にかけて、東京大学大学院理学系研究科、京都大学
防災研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は1日あたり200トンから300トン(前回26日200ト
ン)でした。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、4日(月)16時頃に発表の予定で
す。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

火山名 口永良部島 火山の状況に関する解説情報 第68号
平成29年8月28日16時00分 福岡管区気象台 鹿児島地方気象台発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 8月25日から8月28日15時までの口永良部島の活動状況をお知らせ
します。

<火山の状況に関する解説情報(対象火山)>
レベル3(入山規制) ━━ 継続 (前の状況:レベル3(入山規制))
▲口永良部島・・・ 北緯30度26.60分 東経130度13.03分 標高 657m


<火山の活動状況等>
 新岳火口では、白色の噴煙が最高で火口縁上500mまで上がりました。
 火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されてい
ません。
 8月25日以降の火山性地震の発生状況は以下のとおりです。なお、地震
回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
   
   8月25日       0回
     26日       1回
     27日       0回
     28日15時まで  1回

 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。

 8月24日から26日にかけて、東京大学大学院理学系研究科、京都大学
防災研究所、屋久島町及び気象庁が実施した観測では、火山ガス(二酸化硫
黄)の放出量は1日あたり100トンから300トン(前回18日400ト
ン)でした。

 火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が2014年8月の噴火前よりもやや多
い状態で経過しています。このため、2015年5月29日と同程度の噴火
が発生する可能性は低くなっているものの、引き続き噴火の可能性がありま
す。

<防災上の警戒事項等>
 新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大
きな噴石及び火砕流に警戒してください。向江浜地区から新岳の南西にかけ
ての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が風に流されて降るおそれがあ
るため注意してください。降雨時には土石流の可能性があるため注意してく
ださい。

<次回発表>
 次の火山の状況に関する解説情報は、9月1日(金)16時頃に発表の予
定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
-------------------------------------------------------------

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